■初日
後半の悪天予想が覆ることを祈って7日分の食料を揃える。
今回のポイントは「神戸市消防局の救塩隊」と1分パスタ用のファルファッレ
18
8/25 22:01
■初日
後半の悪天予想が覆ることを祈って7日分の食料を揃える。
今回のポイントは「神戸市消防局の救塩隊」と1分パスタ用のファルファッレ
ロープ、ガチャもの、沢セットで23kg。
重くて持ち上げるだけで腕が筋肉痛になったわww。
水を入れるのが怖〜い(汗。
18
8/26 5:28
ロープ、ガチャもの、沢セットで23kg。
重くて持ち上げるだけで腕が筋肉痛になったわww。
水を入れるのが怖〜い(汗。
雨がやんだので高山に宿をとっていたけどキャンセルしバスで新穂高に入る。穴毛谷の水量が多いなあ。
5
8/26 17:32
雨がやんだので高山に宿をとっていたけどキャンセルしバスで新穂高に入る。穴毛谷の水量が多いなあ。
夕焼けができそうなので明日は晴れだな。
3
8/26 18:24
夕焼けができそうなので明日は晴れだな。
500mほど標高を上げ、夕暮れに今日のお宿のわさび平小屋に到着。
4
8/26 18:38
500mほど標高を上げ、夕暮れに今日のお宿のわさび平小屋に到着。
って、テントだけどね。
10
8/26 18:59
って、テントだけどね。
とりあえず鮭イクラ弁当と缶ビールで前夜祭。
明日のために食後即就寝。
10
8/26 19:24
とりあえず鮭イクラ弁当と缶ビールで前夜祭。
明日のために食後即就寝。
■二日目
わさび平テント場は丁度いい涼しさでぐっすり眠れる。
2時過ぎに起床しカップラーメンで温まる。
6
8/27 2:18
■二日目
わさび平テント場は丁度いい涼しさでぐっすり眠れる。
2時過ぎに起床しカップラーメンで温まる。
テントを片付け3時過ぎの闇夜に出発する。
ザックが重い。
4
8/27 3:57
テントを片付け3時過ぎの闇夜に出発する。
ザックが重い。
秩父沢まで登ってきた頃に明るくなってきた。
9
8/27 5:07
秩父沢まで登ってきた頃に明るくなってきた。
イタドリヶ原に来た。焼岳や乗鞍に朝日があたり出した。
7
8/27 5:49
イタドリヶ原に来た。焼岳や乗鞍に朝日があたり出した。
振り返れば西穂のギザギザがシルエットになってる。
6
8/27 5:50
振り返れば西穂のギザギザがシルエットになってる。
キーっ、快晴じゃ〜ん。
15
8/27 6:17
キーっ、快晴じゃ〜ん。
登りだしから2時間半経ったのでシシウドヶ原でちょっと一服する。ちょっとペースが早いのでこの後は落とす。
6
8/27 6:28
登りだしから2時間半経ったのでシシウドヶ原でちょっと一服する。ちょっとペースが早いのでこの後は落とす。
北アルプスの青空はたまらんね。
8
8/27 6:37
北アルプスの青空はたまらんね。
樹林帯を愛でながら登る。
1
8/27 6:45
樹林帯を愛でながら登る。
弓折尾根からやっとこさご来光だ。
小池新道は谷ルートなので陽が差すのが遅いな。
2
8/27 7:11
弓折尾根からやっとこさご来光だ。
小池新道は谷ルートなので陽が差すのが遅いな。
鏡平に上がってきた。秩父岩方面の岩塊が良く見える。
8
8/27 7:25
鏡平に上がってきた。秩父岩方面の岩塊が良く見える。
鏡池までやってきた。
朝が早いと逆さ太陽になってしまうね。
36
8/27 7:26
鏡池までやってきた。
朝が早いと逆さ太陽になってしまうね。
風が無いので逆さ槍がバッチリだな。
27
8/27 7:27
風が無いので逆さ槍がバッチリだな。
西穂までキレイに見える。もう最高の景色に心安らぐ。
26
8/27 7:29
西穂までキレイに見える。もう最高の景色に心安らぐ。
鏡平から西鎌尾根の末端が良く見渡せる。
9
8/27 7:38
鏡平から西鎌尾根の末端が良く見渡せる。
最近、入手しづらくなったクリフバーでちょっと休憩する。まったり。
4
8/27 7:41
最近、入手しづらくなったクリフバーでちょっと休憩する。まったり。
天気が良くて気持ちいい〜
こちらも鏡だね。
18
8/27 7:58
天気が良くて気持ちいい〜
こちらも鏡だね。
さて、槍見を終え双六に向かう。
6
8/27 7:59
さて、槍見を終え双六に向かう。
いつも気になる化石のような石。動物の足跡と植物の葉脈のような模様の石があちこちにある。
9
8/27 8:03
いつも気になる化石のような石。動物の足跡と植物の葉脈のような模様の石があちこちにある。
ナナカマドが赤い実をつけ始めている。晩夏の風景だね。
6
8/27 8:29
ナナカマドが赤い実をつけ始めている。晩夏の風景だね。
青空に向かって登る。
11
8/27 8:42
青空に向かって登る。
槍穂連峰、北鎌尾根、西鎌尾根、中崎尾根、左俣谷の全容がバッチリだ。
23
8/27 9:03
槍穂連峰、北鎌尾根、西鎌尾根、中崎尾根、左俣谷の全容がバッチリだ。
夏も遅いのでお花が少なくなってきてるがトリカブトは鮮やかな紫の花を咲かせている。
4
8/27 9:12
夏も遅いのでお花が少なくなってきてるがトリカブトは鮮やかな紫の花を咲かせている。
弓折乗越に可愛いウサギギクが咲いてた。
4
8/27 9:48
弓折乗越に可愛いウサギギクが咲いてた。
振り返ると抜戸岳抜戸岳方面の稜線が美しい。
16
8/27 9:59
振り返ると抜戸岳抜戸岳方面の稜線が美しい。
槍穂を愛でながら花見平でちょっと休憩。
8
8/27 10:16
槍穂を愛でながら花見平でちょっと休憩。
鷲羽が顔を出してきた。
10
8/27 10:38
鷲羽が顔を出してきた。
くろゆりベンチから槍穂と西鎌尾根。
眺めが良すぎて歩が進まんww
16
8/27 10:49
くろゆりベンチから槍穂と西鎌尾根。
眺めが良すぎて歩が進まんww
双六小屋が見えてきた。
鷲羽の奥に水晶も頭を出している。
13
8/27 10:56
双六小屋が見えてきた。
鷲羽の奥に水晶も頭を出している。
双六岳。遠くからだと優しい牧場のような雰囲気だな。
っても、近づくとハイマツ藪の急斜面なのよね。
12
8/27 10:57
双六岳。遠くからだと優しい牧場のような雰囲気だな。
っても、近づくとハイマツ藪の急斜面なのよね。
双六に着いた。
笠がちょこっと頭を出してる。
8
8/27 11:21
双六に着いた。
笠がちょこっと頭を出してる。
裏銀座の眺めもいいね。
12
8/27 11:31
裏銀座の眺めもいいね。
まだ、お昼なんだがテントを張ってまったりしよう。
11
8/27 12:52
まだ、お昼なんだがテントを張ってまったりしよう。
冬季小屋がアルプスの雰囲気を醸し出している。
11
8/27 14:34
冬季小屋がアルプスの雰囲気を醸し出している。
アルファ米の炒飯は、お湯を線まで注ぎ一旦トントン揺すってから少しお湯を足した後、底からかき混ぜて15分待つと美味くなる。
9
8/27 14:48
アルファ米の炒飯は、お湯を線まで注ぎ一旦トントン揺すってから少しお湯を足した後、底からかき混ぜて15分待つと美味くなる。
月と双六小屋の明かり。
ブレブレだけどね。
2
8/27 18:58
月と双六小屋の明かり。
ブレブレだけどね。
■三日目
寒いのでカップラーメンで温まる。
6
8/28 3:47
■三日目
寒いのでカップラーメンで温まる。
周りのテントも起き出して朝の準備を始めてる。
6
8/28 4:28
周りのテントも起き出して朝の準備を始めてる。
夜が明けてきた。
6
8/28 4:42
夜が明けてきた。
う〜ん、雲が低いなあ。
3
8/28 5:27
う〜ん、雲が低いなあ。
この後、赤牛岳から中ノタル沢を下降し上ノ廊下を泳いで降る予定をしていたが、前線通過が見込まれ増水すると溺れるかもしれないし、晴れても前線通過後は気温が4℃くらいになるだろうし、一人だと登り返しも困難になるのでバリエは諦める。
9
8/28 5:27
この後、赤牛岳から中ノタル沢を下降し上ノ廊下を泳いで降る予定をしていたが、前線通過が見込まれ増水すると溺れるかもしれないし、晴れても前線通過後は気温が4℃くらいになるだろうし、一人だと登り返しも困難になるのでバリエは諦める。
と言うことでここは撤収だ。
7
8/28 5:31
と言うことでここは撤収だ。
ちょこっと頭を出してる笠方面の稜線を目指す。
4
8/28 5:36
ちょこっと頭を出してる笠方面の稜線を目指す。
ずーっと槍穂を眺めながら歩けるので気持ちいい。
10
8/28 6:21
ずーっと槍穂を眺めながら歩けるので気持ちいい。
遠くに白山も。
7
8/28 6:12
遠くに白山も。
焼岳、乗鞍とその先に御嶽。
9
8/28 6:23
焼岳、乗鞍とその先に御嶽。
鏡平はほんといい場所にあるね。
16
8/28 6:33
鏡平はほんといい場所にあるね。
弓折岳からこれから進む稜線を望む。
4
8/28 6:50
弓折岳からこれから進む稜線を望む。
どこからかアメージンググレースが聴こえると思ったら、弓折のピークでネイティブアメリカンフルートを吹いてる人がいた。
11
8/28 6:52
どこからかアメージンググレースが聴こえると思ったら、弓折のピークでネイティブアメリカンフルートを吹いてる人がいた。
フルートの音色を聴きながら、清々しい縦走路を行く。
13
8/28 6:54
フルートの音色を聴きながら、清々しい縦走路を行く。
キイチゴをつまむ。
5
8/28 7:01
キイチゴをつまむ。
ブルーベリーは終わりかけだが、まだ少し残ってる実を頬張る。
手や口が紫色に染まるけどね。
7
8/28 7:01
ブルーベリーは終わりかけだが、まだ少し残ってる実を頬張る。
手や口が紫色に染まるけどね。
大ノマ乗越。150mほど登り返す。
結構、足にくる。
3
8/28 7:05
大ノマ乗越。150mほど登り返す。
結構、足にくる。
トリカブトと穂高連峰。
5
8/28 7:06
トリカブトと穂高連峰。
双六谷の水量も多いようだ。
3
8/28 7:15
双六谷の水量も多いようだ。
チングルマはほとんどが綿毛になってる。
7
8/28 7:32
チングルマはほとんどが綿毛になってる。
小さなイワカガミ。ほとんどが終わってたが、ここだけひっそりと咲いていた。
8
8/28 7:46
小さなイワカガミ。ほとんどが終わってたが、ここだけひっそりと咲いていた。
コゴメグサが可愛い。
6
8/28 8:01
コゴメグサが可愛い。
ちょっと荒々しくなってきた。
5
8/28 8:13
ちょっと荒々しくなってきた。
吸い込まれそうなザレ場もあるので落っこちないように慎重に歩く。
4
8/28 8:29
吸い込まれそうなザレ場もあるので落っこちないように慎重に歩く。
なんかカールと岩の雰囲気が良くなってきた。
真ん中に水の流れがあるのできっと水場だな。
6
8/28 8:38
なんかカールと岩の雰囲気が良くなってきた。
真ん中に水の流れがあるのできっと水場だな。
秩父岩と秩父平かあ。
4
8/28 8:38
秩父岩と秩父平かあ。
ルートを外れて水の流れに向かう。
6
8/28 8:46
ルートを外れて水の流れに向かう。
冷たい水とクリフバーで休憩してたら、ルートだと思って後から人々が付いてくるww
8
8/28 8:54
冷たい水とクリフバーで休憩してたら、ルートだと思って後から人々が付いてくるww
水は滝になってフォールしていくが、その先には槍穂が目の前だ。
7
8/28 8:55
水は滝になってフォールしていくが、その先には槍穂が目の前だ。
気持ちいい〜。
こんなとこでビバークしたいな、ってダメだけどね。
19
8/28 9:06
気持ちいい〜。
こんなとこでビバークしたいな、ってダメだけどね。
秩父平を登る。
11
8/28 9:19
秩父平を登る。
北穂に雲がかかり出した。
5
8/28 9:38
北穂に雲がかかり出した。
ありゃりゃ、槍様もご臨終だ。
4
8/28 9:51
ありゃりゃ、槍様もご臨終だ。
双六、五郎、遠くに薬師。
5
8/28 9:59
双六、五郎、遠くに薬師。
天に突き上げる。
4
8/28 10:08
天に突き上げる。
笠もそろそろご臨終か。
4
8/28 10:18
笠もそろそろご臨終か。
抜戸岳までやってきた。笠にテン泊するつもりだったが、このガスはキレそうに無いので笠新道で下山する。
2
8/28 10:58
抜戸岳までやってきた。笠にテン泊するつもりだったが、このガスはキレそうに無いので笠新道で下山する。
何も見えん。
2
8/28 11:03
何も見えん。
杓子平が見えてきた。
2
8/28 11:10
杓子平が見えてきた。
バリエの穴毛谷に降りれるかなと思ったけど、ガスがわんさか湧いてくるので素直に新道を降る。
1
8/28 11:10
バリエの穴毛谷に降りれるかなと思ったけど、ガスがわんさか湧いてくるので素直に新道を降る。
杓子平の池発見!
4
8/28 12:00
杓子平の池発見!
シモツケがあちこちに咲いてた。
2
8/28 12:07
シモツケがあちこちに咲いてた。
左俣林道が遥か下に見えてきた。
標高差1,000mを一気に下る。
4
8/28 12:07
左俣林道が遥か下に見えてきた。
標高差1,000mを一気に下る。
西穂が真正面なんだが雲隠れだね。
2
8/28 13:07
西穂が真正面なんだが雲隠れだね。
標高2,000mあたりから雲も切れ暑い日差しが照りつける。
3
8/28 13:43
標高2,000mあたりから雲も切れ暑い日差しが照りつける。
ゴロゴロ石で歩きづらい。
4
8/28 14:02
ゴロゴロ石で歩きづらい。
ふ〜、林道まで降りてきた。
美味しい湧き水で喉を潤す。
5
8/28 14:44
ふ〜、林道まで降りてきた。
美味しい湧き水で喉を潤す。
わさび平まで戻って森のテン場で幕営。
左俣谷のせせらぎが聞こえ、居心地がいい。
10
8/28 15:35
わさび平まで戻って森のテン場で幕営。
左俣谷のせせらぎが聞こえ、居心地がいい。
ファルファッレのペペロンチーノで空腹を満たす。
秩父平の水で1分パスタを仕掛けておいたので、すぐに調理できて美味い!
8
8/28 15:56
ファルファッレのペペロンチーノで空腹を満たす。
秩父平の水で1分パスタを仕掛けておいたので、すぐに調理できて美味い!
光るキノコ風テントww
7
8/28 19:11
光るキノコ風テントww
■最終日
小雨。
天候の回復が期待できそうに無いので新穂高に下山する。
3
8/29 5:42
■最終日
小雨。
天候の回復が期待できそうに無いので新穂高に下山する。
わさび平小屋さん、冷たい缶ビールありがとう。
6
8/29 5:46
わさび平小屋さん、冷たい缶ビールありがとう。
清流を愛でながら500mほどじわじわ高度を下げる。
4
8/29 6:07
清流を愛でながら500mほどじわじわ高度を下げる。
穴毛谷が見えた。三ノ沢あたりにスノーブリッジが残っているようなので、五ノ沢辺りは通過できなかったかもね。
2
8/29 6:30
穴毛谷が見えた。三ノ沢あたりにスノーブリッジが残っているようなので、五ノ沢辺りは通過できなかったかもね。
新穂高ロープウェイに着いた。
今回はここを終了点とする。
6
8/29 6:50
新穂高ロープウェイに着いた。
今回はここを終了点とする。
足湯で疲れを癒す。って、ちと熱い。
13
8/29 7:29
足湯で疲れを癒す。って、ちと熱い。
松本まで降りてきたらカンカン照り。
3
8/29 11:40
松本まで降りてきたらカンカン照り。
バスまで時間があるので公園で結露したテントを干す。
強い日差しで一瞬で乾く。
9
8/29 11:40
バスまで時間があるので公園で結露したテントを干す。
強い日差しで一瞬で乾く。
今年の夏は天気に恵まれず、温めた計画が実行できなくて残念なことと思います。
私もnanfutsuさんの夏休みを楽しみにしてたので、ちょっぴし残念。
でも、まったりリフレッシュできてよかったですね。
今年、なぜか沢にゆくタイミングの合わない友に、私がどこか行こうとゆうと、「笠なら」と「小倉谷?」とゆうと「穴毛谷なら・・・」と。そんなん私の足では無理やろ・・・と、ゆうたものの調べたとこでした(笑)上部はともかく、下部はガレ歩きのようですね。冬は雪崩れで有名ですが、夏は落石怖いw今年は雪が残ってるので、崩壊しかけの雪渓通過が難しいでしょうね。
ああ、もちろん行きませんとも!
ameyanさん、こんばんは。
天気には勝てませんね。
温めてた計画は黒部川が増水して泳げなかった時に稜線に登り返せないので諦めました
来年、タイミングをみてリベンジです。
お友達マニアックですね〜
ピンポイントでまさかの穴毛谷
陰湿で不気味な感じが逆にそそられるのかも。
無事、杓子平に抜けられたら最高に気持ちいいでしょうね
nanfutsuさん、こんばんは
27日はホントにいい天気でしたね。焼岳から、笠〜抜戸の稜線歩いたら気持ちよさそうだな〜って眺めてました。
今回は笠ヶ岳の方へはいけなかったんですね。
今年はなかなか連続した好天に恵まれませんが、気候のいいときにまたリベンジくださいませ
tom32さん、こんばんは。
そうなんです。笠はガスに隠れてしまってて行っても面白くないのでとっとと下山しました
悪天になるのがわかっててもどんどん登ってこられる方々がいたので凄いなあと思いました。
また機会をみて行ってみます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する