唐松岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 910m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラリフト「アダム」駅に登山届ボックス有り |
写真
感想
ゴンドラリフト駅に着くと大行列。始発に乗る予定が30分待ちとなる。その間、糸魚川の母息子連れと親しくなり「ツチノコ」談義で盛り上がる。当然のことリフトは楽だし景色もよし。八方池山荘をハイな気持ちでスタート。最初の分岐を左にとり「自然研究路」コースを行く。名の通り高山植物が咲いているため渋滞するところもある。八方ケルンをすぎると目の前に白馬の大絶景が始まる。分岐を右にとり八方池に向かう。飯森神社奥社の石の祠を写真に撮り、池に降りていく。池は波静かで、逆さ白馬が池に映っている。下の樺でBSテレビの百名山で紹介されていた曲がりくねったダケカンバを写真に撮り、お花畑に向かう。山の斜面のお花畑。振り向けば五竜、鹿島槍が程よい距離感で重なって存在感を出している。扇雪渓では小学1,2年生のグループが20名位休んでいる。引率の先生方も大変、ご苦労様だ(日帰り登山、それも唐松岳山頂まで行くとのこと、すごい)。丸山でも写真タイム。雲海と白馬連峰をバックにツーショットを撮る。予定よりかなり遅れて山荘に着く。宿泊手続き中に、またテレビで見た小屋の人(登山道の補修管理をしている人)がいたのでテレビで見たよと話しかける。唐松岳山頂からは、今まで見ていた不帰嶮とは違う方向から見るので新鮮な面白みがある。剱、五竜もよく見える。不帰嶮を越えてきた人の話では、白馬山荘より9時間をかけてきたとのこと。すごいね!!翌早朝、御来光を見るため小屋の東側へ行く。日の出が雲のため見えないが白んでくると、南方向には八ヶ岳、富士山、南アルプスが見えるが前方の上越の山々がわからない。一緒に見ている人に教えてもらう。浅間山、四阿山、高妻山、火打妙高連山とのこと。食後、牛首の様子を見に行く。クサリ場を少し行き納得して戻る。今日も天気よし!さあ下山だ。第三ケルンだったと思うが、某夫婦の結婚何十周年記念で戦前に建てられたことが刻印されていた。八方池よりは観光客、ハイキングの人が多くなり注意して歩く。無事八方池山荘に着く。今回の山行は天気に恵まれて大変良かった!!
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