雲海の十勝岳へ 北海道遠征3

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:04

8:13 望岳台
8:46 8:46 吹上温泉分岐
9:14 9:14 十勝岳避難小屋
10:00 10:00 昭和火口
11:13 11:28 十勝岳
12:51 12:52 昭和火口
13:31 13:31 十勝岳避難小屋
13:55 13:55 吹上温泉分岐
14:17 14:17 望岳台
14:17 ゴール地点

山頂で昼食と天気待ちで40分

天候

晴れのち曇り

アクセス

レンタカー

写真

9/3 8:15

望岳台
正面に十勝岳が見える

9/3 8:41

振り返ると雲海

9/3 9:15

避難小屋

9/3 9:16

中には万一に備え様々な装備が

9/3 10:12

9/3 10:15

火口が覗ける

9/3 10:15

あそこが山頂

9/3 10:32

9/3 11:15

9/3 11:17

十勝岳山頂

9/3 11:47

十勝岳山頂
雲の切れ目から一瞬見えた景色

9/3 12:32

雲が出てきた

9/3 12:34

9/3 13:15

9/3 13:21

9/3 13:36

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 タオル カメラ

感想

てんか（公式）

日曜だからか朝の駐車場は自分で満車。少し戻った所にも砂砂利のスペースもあるがすぐに満車になりそう。
正面に見える十勝岳へずんずん進む。
吹き上げる噴煙はかなりのもの。噴大きな噴煙には近づかず左から回り込むように山頂へ向かう。
途中に十勝岳避難小屋があり中には必要なヘルメットや毛布、懐中電灯など物質は一揃いあるようだった。
避難小屋からは勾配が急になる。
昭和噴火口からしばらくザレ場となって勾配はなくなる。この辺りは火山ガスの臭いがし風向きによってはもっとひどくなりそうだった。
噴火口を眺めつつ山頂直前の急勾配へ。
岩は溶岩の塊で草も生えていない高度に到着。
この辺りで雲に追い付かれ視界が悪くなってしまった。
岩のペイントとロープを目印に登っていく。
山頂も雲の中だったが昼食中に時折雲の切れ目から見える景色は素晴らしい。カメラを構える前にまた雲の中に。しばらく待っていたが雲は晴れず下山へ。
雲の下まで下がると全方に広がる北海道の景色を眺めながらゆっくりと下山。

道中はトイレは無く携帯トイレは持っているが節約？して少し我慢。
北海道に来て初めてゴミを見かけた。それでも普段行く山よりははるかに少ない。