【214】(お久しぶり! 八ケ岳) 編笠山→西岳
- GPS
- 08:39
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:37
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なのでガラガラ |
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSの不調でGPS軌跡が途中で飛んでいます。データそのままで修正してありません。あしからず。 |
その他周辺情報 | ■甲斐大泉温泉 パノラマの湯 http://panoramanoyu.sakura.ne.jp/panorama.htm |
写真
感想
今年は、天候不順や時間の都合がつかず、なかなか八ケ岳に行けませんでしたが、9月になってやっと実現しました。
前日目覚ましをセットしましたが、最後の決定ボタンを押すのを忘れ、寝坊して予定より2時間遅れの出発でした。
富士見高原GCの登山者用駐車場で腹ごしらえをして即出発、ゴルフ場に出勤するおばちゃんに挨拶。
「雲が多くて、天気良くないみたいですが・・・」
「この時期、朝はこんなもんだよ。大丈夫だよ」
地元の人が、そう言うならと、天気を期待して、雲に隠れて朝日もいまだ当たらない登山道を登り始めました。
いろいろな花を楽しみながら盃流しに到着。沢に水は流れておらず、昔の面影は感じられ無くなっていました。
ここから本格的登りの始まりです。途中、標高と山頂までの時間が書かれた道標が立てられているので、次の休憩の目安になったり、残りの標高差が判るので助かりました。標高1800mからは、100m 毎にあるのでね。
標高2000mを越えると苔むした岩が増えていかにも八ケ岳と言う雰囲気です。2300mを越えると傾斜も急になり、樹林帯を抜けると岩場になります。岩場になると一気に視界が開けますが、この日は、北岳や甲斐駒、木曽駒、槍穂高が雲海の上に頭だけ浮かんでいるのがガスの流れの合間に見えただけでした。一瞬日本一の頭だけですが、拝めました。
ゼイゼイしながら岩場を登り山頂に到着。赤岳方面は、ガスの中で見えずで、前回のリベンジならずでした。暫くガスの晴れるのを待ちましたが、状況が変わらないので、下山開始。
青年小屋へ下る途中からガスが消え、権現〜赤岳方面も見え始め、雲の間から陽も射しこむようになってきました。じっとしていると風も若干あり、寒さを感じますが、太陽を浴びるとポカポカと。太陽のエネルギーってすごいです。
乙女の水によって西岳に。西岳でも赤岳方面は見え、景色を堪能して下山します。
いつもながらですが、下山は、長く感じます。今回も、途中、変化があまりないので、飽きて来ますね。不動清水まで長かった〜。
あとは、甲斐大泉温泉 パノラマの湯でゆっくりとしました。
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