雲取山〜2017年の山へ

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)

• GPS: 10:38
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,710m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:46

距離 11.1km 登り 1,570m 下り 282m

8:03 丹波山村村営駐車場
8:07 8:10 小袖緑道あがり
9:48 堂所
10:43 10:54 七ッ石小屋下分岐
11:00 11:10 七ツ石小屋
11:12 11:19 七ッ石小屋上分岐
11:36 斧手石
11:54 11:59 七ツ石山
12:18 ブナ坂
12:52 13:24 奥多摩小屋
13:28 ヨモギノ頭
13:57 13:59 小雲取山
14:21 14:40 雲取山避難小屋
14:42 14:47 雲取山
14:49 雲取山避難小屋

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:47

距離 10.4km 登り 198m 下り 1,437m

7:36 雲取山避難小屋
7:51 小雲取山
8:11 ヨモギノ頭
8:19 奥多摩小屋
8:53 ブナ坂
9:30 9:32 七ッ石小屋下分岐
10:12 10:16 堂所
11:16 小袖緑道あがり
11:23 丹波山村村営駐車場
11:23 ゴール地点

天候

一日目　曇り　二日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越の村営駐車場（トイレ有）

写真

ここのところいつも家を出発時が雨。駐車場について止んでるとほっとする。駐車場はガラガラ。

雲取YEARなので来ました！

朝靄美しい

水場。木々の裏奥に金たらいが見える。

しっとりとした樹林帯をもくもくと上がる

堂所

七ツ石小屋への分岐

行きは小屋経由で七ツ石山を目指します。帰りは下巻き予定。

小屋。電波入ります。

水場

分岐看板

稜線到着

マルバダケブキがあちこちに咲いていて、美しいカラスアゲハがひらりと飛んでいました。

七ツ石山到着。

カラスアゲハを追いかけてしばし撮影。難しいw

ブナ坂

稜線歩きはのどか♪

こんにちは！

振り返って七ツ石山

富士山ちらり。このあとは雲が多くなってしまった〜

ヘリポート

奥多摩小屋にてビールと水を調達

水場までは下ること5分くらい

テントも背負ってて相当な重さなので巻けるものは全部巻きたいです

分岐

これを巻いたら雲取山頂に行けないので注意。

振り返ってパシャリ。ほんの一瞬でまたガスに覆われた

避難小屋ついたー！

避難小屋は広くてキレイ！外トイレも完備。

小屋のすぐわきには山梨県の山頂標識

原三角点もあった

ほんの2分ほど小屋の奥へ進むと石の山頂標識と三角点

小屋に戻って晴れ間を待ちつつビール♪

晴れないね〜

コメント帳には絶賛上手い絵とか、いろいろあって読むのが楽しかったです

淡い夕焼け

メインはビールに牛肉にソーセージ♪うまうまうま〜。電波も入らないし、おなか一杯になったらシュラフに潜り込むだけ。

東京の夜景

富士山に登る人たちの明かりも見える

ブルーアワーにうっとり

美しい日の出

東京都最高峰にて美しい朝焼けを堪能

いい小屋だったなぁ

感謝を込めてお掃除して下山

小屋を振り返る。昨日はガスガスでみえなかったなぁー

お、ここは富士山を眺める絶好のポイントだったか

こちらも振り返ってパシャリ。この山一番の急登部分。

帰りは巻かずに小雲取山

富士山もドーンと見えて気持ちいいね♪

ブナ坂から帰りは下の巻道を行きます

狭いトラバースが多いけど、けっこう人が上がってくるのですれ違い注意

上の巻道と下の巻道の分岐

トリカブト

巻道の合流

まむし石

倒木が鮮やかな緑の苔に覆われていたのが目を引いた

無事下山！

気になるw

激混みの駐車場になってました

感想

marucu

2017年のうちに、標高2017mの雲取山に行かねば！ということで行ってきました。
整備されて歩きやすい登山道、気持ち良い稜線、バーンと開けた視界にピョコンと富士山。
奥多摩小屋のテント場にテントを張ろうかと思って背負っていったのですが、前日雨も降ったことだし、撮影もはかどるだろうから山頂の避難小屋泊としました。
水とビールを途中からプラスしたので、そこそこの歩荷訓練となりましたが、くだらないことをおしゃべりしながら楽しく歩きました。