鴨沢から雲取山をピストン

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:10

5:20 丹波山村村営駐車場
8:50 9:40 雲取山
12:30 丹波山村村営駐車場
12:30 ゴール地点

登り5時間半で下り3時間半という標準タイムだけど、雲取山に登ろうとする人ならばある程度のレベルはありそうなので、5時間半まではかからないと思う。
平均すると4時間半くらいじゃないかなぁ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営駐車場

コース状況／危険箇所等

全てにおいて整備されつくされていて危険なところはなし。
ただ、七ツ石山小屋付近は分岐が多いので注意が必要。

写真

朝5時に丹波山村営駐車場着。
国道からこの駐車場方面へ行くときのヘアピンカーブは曲がりきれなかった。逆方向から行くしかない。

駐車場から5分ほど車道を歩くと登山口。
今年だけしか見れないのかね、この看板は。

登山道というよりはハイキングコースな序盤。

登山口を過ぎるとこのような整備された道が続く。勾配も緩やか。

こんな道が続く。

半分くらい行くと七ツ石山小屋がある。
でも巻道通るとここへは着かない。
七ツ石山経由で雲取山へ登るか、トイレ休憩したい場合はこちらへ。

見晴らしが良い場所からは富士山が見えました。

七ツ石山小屋のトイレ。
山小屋にしてはとてもキレイ。

洋式トイレもキレイ。
フタは開けてないけど、これなら女性でも安心して利用できそう。

小屋から登ると水場があった。序盤にも水場あり。
水が足りなくなったらここで補充するのもいいかも。
この水場から右に行くと石尾根に出て七ツ石山や鷹ノ巣山へ行ける。左に進むと巻道を通って雲取山へ。

巻道と石尾根の合流地点。広いので休憩するには良いところ。

ブナ坂。どのガイドブックにもここの写真が掲載される。
滝子山でも同じようなところあったなぁ。

ブナ坂は眺望も良く富士山が見えます。

ヘリポート。これがあるから色々整備し易いのかね。

ブナ坂過ぎると急登が待っている。本日初めての急登。

急登を登りきったところを上から撮影。

その後もやっと登山道っぽい道が続く。けど普通に歩きやすい。

やっと山頂が見えてきた。

山頂手前。道が整備されまくり。

山頂直前は最後の登りがある。けどあんなの楽勝。

5時15分に登り始め、9時前に登頂。
雲取山は山梨県と東京都の2つの山頂表示がある。
こちらは山梨県。日向山とかと同じ種類。

で、こちらが東京都。
でけー！墓石みたい。
たぶん今年建てたな。
さすがは東京都。

2017年ということで、こんなのも建ってた。
これも来年には撤去されるのだろうか。

AR山ナビで撮ってみた。

富士山は山頂に着いたころには雲で隠れていました。

雲取山を後にして、七ツ石山へ登ってみた。
こちらは七ツ石山から見た雲取山。
ん？もしかして小雲取山か？

七ツ石山の山頂表示も立派だった。百名山でもないのに。さすがは東京都。

下山したら朝の2倍くらい車停まってた。
なるほど、そーやって停めるのか。

七ツ石山小屋は写真のように分岐点がたくさんあるので注意。
雲取山を一気に目指すなら下段の巻道通ればOK。
七ツ石山小屋に寄るなら七ツ石山から上段の巻道へ。
七ツ石山に登るなら七ツ石山から右に曲がって石尾根へ。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ポール

備考

タオル忘れたなぁ

感想

nakae

さすがは東京都最高峰。
整備のされ具合が半端ない。
歩きやす過ぎる。
ただ距離は流石に長いので、早め早めの行動は大事。

水場も2ヶ所あるので安心。