初秋の三峰山

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.1km
• 登り: 707m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:09

10:28 三峰山登山口
10:37 10:37 登り尾コース入口
11:02 11:10 不動滝
12:07 12:07 避難小屋
12:24 12:24 三畝峠
12:38 12:56 三峰山
13:09 13:09 三畝峠
13:19 13:27 避難小屋
13:59 14:07 三畝山林展望台
14:29 14:29 登り尾コース入口
14:35 14:35 三峰山登山口
14:37 ゴール地点

0834 自宅発 コンビニで食料調達、名阪道・針IC経由
1020 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場着(71.8km)

1026 スタート
1028 三峰山登山口
1055 登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1105 不動の滝
1200 エネルギー補給
1207 避難小屋、登尾ルートと不動滝ルート分岐点
1222 新道ルートと不動滝ルート分岐点
1237 三峰山頂上、ランチタイム、1259 発
1319 避難小屋で靴を履き直す、1327 発
1359 三峰山林展望台
1406 簡保保険融資施設・トイレ
1428 不動滝ルートに合流
1434 三峰山登山口
1438 ゴール

1447 駐車場発
1545 針テラスにてコーヒータイム、1605 発
1702 自宅着(142.8km)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

みつえ青少年旅行村にはトイレなどの施設もあると思われるが、今回素通りのため何があるのかよく分からない。途中の簡保の施設には公衆トイレがあるが、そのほかにも全部で3箇所トイレがあるようだ。今回のルートでは水場も無かったようだ。

写真

9/9 10:26

1026 みつえ青少年旅行村ゲート前駐車場よりスタート、駐車場はまだ多少余裕がある

9/9 10:28

1028 ゲートを過ぎるとすぐ三峰山登山口があり、登山ポストも設置されている

9/9 10:31

1031-2 ゲンノショウコ

9/9 10:31

1031-3 ツユクサ

9/9 10:32

1032 ベニバナゲンノショウコ　2種類

9/9 10:32

1032-2

9/9 10:33

1033-2 キンミズヒキ

9/9 10:35

1035 アキノキリンソウ

9/9 10:41

1041

9/9 10:41

1041-2

9/9 10:45

1045 暫くはこんな感じの林道を登っていく

9/9 10:46

1046 時々小さな滝が音を立てている

9/9 10:48

1048 アキチョウジ

9/9 10:52

1052

9/9 10:54

1054 小屋と橋と滝が見えてきた

9/9 10:55

1055 登尾ルート(右)と不動滝ルート(左)の分岐点、ここは不動滝の方へ進む

9/9 10:56

1056-2 ダイコンソウ

9/9 10:57

1057 先ほど見えていた滝

9/9 10:59

1059 登山道の様子、杉の美林の中を石ガレの道が続く

9/9 11:01

1101-2 ここは2段の滝

9/9 11:03

1103 鳥居と避難小屋が見えてきた

9/9 11:03

1103-2

9/9 11:04

1104

9/9 11:05

1105 避難小屋の中

9/9 11:05

1105-2 不動の滝に到着

9/9 11:05

1105-3 不動の滝を下から見上げる

9/9 11:06

1106 トチバニンジン？

9/9 11:06

1106-2 正面から見ると「白糸の滝」というイメージがする、上の方に社が祀ってある

9/9 11:07

1107 橋を渡って滝の上に向かう

9/9 11:07

1107-2 クサアジサイ

9/9 11:12

1112 横から見たところ

9/9 11:12

1112-2 社が祀ってある位置からの眺め

9/9 11:16

1116 滝を過ぎてまた杉の美林の中を進む、暫くは緩やかな登りが続く

9/9 11:20

1120 マツカゼソウ

9/9 11:27

DSC00331 1127 「三峰山山上」の案内板、この辺りから登りが急になる

9/9 11:31

1131 結構急な登りが延々と続く、風もなくなり汗ばんでくる

9/9 11:34

1134 ヒヨドリバナ

9/9 11:43

1143 ヤマジノホトトギス

9/9 12:06

1206 避難小屋が見えてきた

9/9 12:07

1207 結構しっかりした避難小屋のようだ、かなり人が入っているようだったのでここはパス

9/9 12:07

1207-2 避難小屋のあるピークを少し下ってからまた登りになる

9/9 12:08

1208-2 登尾ルートと不動滝ルート分岐点、下山は避難小屋経由で登尾ルートを下る

9/9 12:11

1211 登山道の様子、根がうねった尾根道

9/9 12:14

1214 あと700mの表示があり、この後100m毎に設置してあった

9/9 12:17

1217 あと600m、登山道は同じような感じ

9/9 12:21

1221 あと500m、頂上尾根に出たようだ

9/9 12:22

1222 新道ルートと不動滝ルートの分岐点

9/9 12:22

1222-2 分岐点にある看板

9/9 12:22

1222-3 こちらの近畿自然歩道の標識には「三峰山中央構造線を歩くみち　八丁平400m 新道峠 1600m」とある

9/9 12:25

1225 あと400m

9/9 12:29

1229 あと300m、冬になったら霧氷のトンネルになるのかな

1232 木曽御嶽山ビューポイントからの眺め、雲は出ているがよく見渡せる

9/9 12:33

1233 あと200m、この辺りは本当にトンネルといった感じ

9/9 12:35

1235 あと100m

9/9 12:37

1237 三峰山頂上に到着

9/9 12:37

1237-2 「三峰山頂　標高1235m」の表示と三角点

9/9 12:37

1237-3 一等三角点にタッチ

9/9 12:38

1238 山頂にあった鳥瞰図によると正面の一番高い山が倶留尊山(1037.6m)

9/9 13:19

1319 再び避難小屋

9/9 13:20

1320-2 避難小屋の内部

9/9 13:38

1338 登山道の様子、なだらかなトラバース道

9/9 13:41

1341 山に挟まれて集落が点在している

9/9 13:49

1349 登山道の様子、なだらかな尾根道

9/9 13:50

1350

9/9 13:56

1356-2 ヤマジノホトトギス

9/9 13:57

1357 シコクママコナ

9/9 13:59

1359 みつえ森林組合の家　三峰山林展望台、ここは2階に屋内展望台があるので入ってみる

9/9 14:01

1401 展望台からの眺め、これから進む方向

9/9 14:01

1401-2 展望台からの眺め、先ほど見た集落の方向か

9/9 14:02

1402 2階の展望台内部

9/9 14:02

1402-2 一階の様子

9/9 14:03

1403 実りの秋

9/9 14:05

1405 展望台から降りてきた所(正面の丸太階段)

9/9 14:07

1407-2 簡保保険の融資施設がある、ここにはトイレも設置されている

9/9 14:06

1406 簡保保険融資施設の内部、避難小屋になっている

9/9 14:06

1406-2 三峰山登山コースの案内表示がある、これで見るとトイレは3箇所有るようだ

9/9 14:26

1426 ミズヒキ

9/9 14:28

1428-2 林道に出た、不動滝ルートに合流

9/9 14:30

1430

本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

長袖Ｔシャツ (半袖Ｔシャツ) 網チョッキ ズボン 靴下 (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 保温水筒[800cc] エネルギー補給用ゼリー パックジュース (笛) 熊鈴 スマホGP S[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (日焼け止め) (虫除け) (保険証) 携帯 (タオル) コンデジ (扇子) ( )内は今回不使用

備考

腕時計を忘れてしまった

感想

nimuchan

今日は快晴の天気予報だったが何も考えていなかったので朝になって行き先を物色する。時刻も既に遅くなっているので、あまり遠くには行けないと思い、霧氷で有名な三峰山の様子を見に行くことに。コンビニで食料調達をした後、名阪道・針IC経由でみつえ青少年旅行村に向かう。冬は霧氷バスが運行することもあり、道路はあまり狭い所もなく山間道としては良く整備されている。旅行村のゲート前の第一駐車場と書かれた場所が無料で使用できるのでここを利用。時刻が遅い割にはまだ多少空きがあった。

登山口から暫くは緩やかな舗装道路を登っていく。両脇には今を盛りとする山野草が色々花を咲かせているので、写真を撮りながらゆっくりゆっくり進むことになる。

舗装道を外れて沢沿いの不動滝ルートを進むと所々に小さな滝が音を立てている。この辺りまでは多少風もあり、快適な山歩きを満喫できる。鳥居と避難小屋が見えてくるとその奥が不動の滝で、今までとはスケールの違う滝が目の前に現れる。正面から見ると「白糸の滝」のようなイメージで、幾筋もの白い流れが繊細な感じを出している。滝の横を登ると社が祀られていた滝のかなり上の方に出られる。

滝を過ぎると、暫く緩やかな登山道が杉の美林の中に続くが、途中から段々急な登りになり、しかもここでこそ風がほしいのに無風状態となり、結構蒸し暑くなる。我慢しきれずにエネルギーと水分補給をするが、すぐ近くに避難小屋があった。

避難小屋から少し進むと「あと700m」の表示があり、その後100m毎に表示が設置されていた。この辺りになると冬には霧氷のトンネルになりそうな雰囲気の緩やかな尾根道が続いている。

頂上からは周囲の山々が遠くまで見渡せ、風も通っていたので快適にランチタイムを迎える。

下山は先ほどの避難小屋まで戻り、登尾ルートを下る。多少ザレた所もあるが特に危険と思われる所もない。かなり下ってから、みつえ森林組合の家と簡保保険施設が建っており、前者は二階に室内展望台を備えており、後者は公衆トイレがあり、いずれも避難小屋の役目もするようだ。

上り下りとも中腹までは花も咲き乱れ、風もあって快適だが、途中から杉林の中に入ると風もなく花も全くといっていいほど咲いていない登山道が続く。山頂が近づくと、緩やかな尾根道となり、樹木のトンネルのような中を進む。これはこれで中々気持ちがいい登山道だ。次の冬は是非登ってみたい景色だ。

本日のコース、4時間12分、9.71km、標高差708m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.1km、16860歩

※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。