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Yamareco

記録ID: 1250179
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大池と白馬岳

2017年09月08日(金) 〜 2017年09月09日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
18.6km
登り
1,333m
下り
1,494m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:149
休憩
0:03
合計
0:00
2日目
山行
0:550
休憩
0:53
合計
0:00
5:48
50
宿泊地
6:38
6:39
46
7:25
7:25
47
8:12
8:13
58
9:11
9:57
28
10:25
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36
11:01
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77
12:18
12:21
137
14:38
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10
14:48
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49
15:37
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8
15:45
15:47
4
何時ものことですが、GPSが途中で途切れ、手動で再開させています。
スマホとアプリの相性の問題かと思われますが、ご覧頂いている皆さん、ご容赦ください。
天候 晴れ、9日の11時までは歓喜の快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池ロープウェイで自然公園まで。
コース状況/
危険箇所等
白馬大池までは、思ったよりも大きな岩場が多く、登りはともかく、下りは注意が必要です。
その他周辺情報 白馬三山を露天風呂から見上げながら入れる白馬駅近くの「みみずくの湯」
お風呂もロケーションも良いので、週末は混んでいましたが、お湯も丁度よく、お勧めです。
ロープウェイから見る津がの木
2017年09月08日 13:40撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 13:40
ロープウェイから見る津がの木
コテージから、いよいよ登山口へ出発
2017年09月08日 13:55撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 13:55
コテージから、いよいよ登山口へ出発
花が幾つか出てきますが、今回は教えてくれる人がいなかったので、後日調べて、一つづつ埋めていきたいと思います。
2017年09月08日 14:25撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:25
花が幾つか出てきますが、今回は教えてくれる人がいなかったので、後日調べて、一つづつ埋めていきたいと思います。
2017年09月08日 14:26撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:26
2017年09月08日 14:26撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:26
林道の道を登りを抜けると岩場の登りが目の前に。
2017年09月08日 14:44撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:44
林道の道を登りを抜けると岩場の登りが目の前に。
その後、暫し、木道の上を。
丁度、木道の付け替えの作業をしてくれていました。
工事のおじさん方、有り難うございます。
2017年09月08日 14:54撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:54
その後、暫し、木道の上を。
丁度、木道の付け替えの作業をしてくれていました。
工事のおじさん方、有り難うございます。
天狗原
2017年09月08日 14:56撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 14:56
天狗原
岩場の登山道の向こうに雪渓が見えると思ったら、
2017年09月08日 15:28撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 15:28
岩場の登山道の向こうに雪渓が見えると思ったら、
自分の登る道も雪渓でした。
アイゼン無くても安心して登れますが、安全のために、ロープが張られていました。
2017年09月08日 15:34撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 15:34
自分の登る道も雪渓でした。
アイゼン無くても安心して登れますが、安全のために、ロープが張られていました。
2017年09月08日 15:39撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 15:39
2017年09月08日 15:40撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 15:40
乗鞍岳2436mに到着。
白馬大池はもう直ぐです。
2017年09月08日 15:53撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 15:53
乗鞍岳2436mに到着。
白馬大池はもう直ぐです。
見えてきました白馬大池。
2017年09月08日 16:00撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 16:00
見えてきました白馬大池。
2017年09月08日 16:13撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 16:13
出発が遅れてしまったため、大池到着は16時を回ってしまいました。
2017年09月08日 16:20撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 16:20
出発が遅れてしまったため、大池到着は16時を回ってしまいました。
2017年09月08日 16:21撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 16:21
2017年09月08日 16:22撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 16:22
まもなく日暮れるテント場。
金曜だったので、多少余裕が有りましたが、でも、それなりに一杯。
2017年09月08日 17:13撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 17:13
まもなく日暮れるテント場。
金曜だったので、多少余裕が有りましたが、でも、それなりに一杯。
さて、自然とステーキを肴に美味しいビールで乾杯
2017年09月08日 17:30撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/8 17:30
さて、自然とステーキを肴に美味しいビールで乾杯
翌朝、夜明けの少し前。
日の出の方向とは反対の方向では、月が綺麗でした。
2017年09月09日 05:07撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 5:07
翌朝、夜明けの少し前。
日の出の方向とは反対の方向では、月が綺麗でした。
日の出前の白馬大池。
2017年09月09日 05:11撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 5:11
日の出前の白馬大池。
テント場から見上げる御来光。
2017年09月09日 05:52撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 5:52
テント場から見上げる御来光。
山小屋のお兄さんに、テントを残して白馬岳に行ってくる了解を得て、いざ出発。
2017年09月09日 06:00撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:00
山小屋のお兄さんに、テントを残して白馬岳に行ってくる了解を得て、いざ出発。
今年の夏は天気に恵まれなかったので、綺麗な眺望に感動しながら上ります。
2017年09月09日 06:01撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:01
今年の夏は天気に恵まれなかったので、綺麗な眺望に感動しながら上ります。
2017年09月09日 06:11撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:11
稜線から美ヶ原方面を望む。
雲海が再び感動を引き出してくれます。
2017年09月09日 06:33撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:33
稜線から美ヶ原方面を望む。
雲海が再び感動を引き出してくれます。
白馬、常念方面。
山って、やっぱり綺麗ですね。
2017年09月09日 06:36撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:36
白馬、常念方面。
山って、やっぱり綺麗ですね。
稜線を歩いている自分の影が斜面に綺麗に見えたので、とってみました。
影と一緒に登山です。
2017年09月09日 06:48撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:48
稜線を歩いている自分の影が斜面に綺麗に見えたので、とってみました。
影と一緒に登山です。
白馬に向かう稜線。
こんな綺麗で素敵な稜線は初めてかも。ワクワクしてきます。
2017年09月09日 06:50撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 6:50
白馬に向かう稜線。
こんな綺麗で素敵な稜線は初めてかも。ワクワクしてきます。
白馬、五竜方面。
2017年09月09日 07:12撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 7:12
白馬、五竜方面。
この日の山行は、雷鳥のお出迎えまでプレゼントしてくれました。
2017年09月09日 07:20撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 7:20
この日の山行は、雷鳥のお出迎えまでプレゼントしてくれました。
2017年09月09日 07:22撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 7:22
日本海側を望む。
糸魚川方面だと思います。
2017年09月09日 07:27撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 7:27
日本海側を望む。
糸魚川方面だと思います。
向こうに聳え立つのが、きっと白馬岳でしょう。
でも、違いました。
山頂かと思いながら二度頂を越えました。
2017年09月09日 08:35撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 8:35
向こうに聳え立つのが、きっと白馬岳でしょう。
でも、違いました。
山頂かと思いながら二度頂を越えました。
日本海側、こちらは富山方面。
2017年09月09日 08:52撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 8:52
日本海側、こちらは富山方面。
白馬鑓ヶ岳
2017年09月09日 08:52撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 8:52
白馬鑓ヶ岳
ついに山頂に到着。
2017年09月09日 08:53撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 8:53
ついに山頂に到着。
白馬の山頂で何かを叫んでいる私です。
2017年09月09日 08:55撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 8:55
白馬の山頂で何かを叫んでいる私です。
山頂の南からは、白馬山荘が見下ろせました。
2017年09月09日 09:40撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 9:40
山頂の南からは、白馬山荘が見下ろせました。
暫しの休憩の後、楽しく登ってきた来た稜線を今度は下ります。
2017年09月09日 10:14撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 10:14
暫しの休憩の後、楽しく登ってきた来た稜線を今度は下ります。
相変わらず花は綺麗ですが、この頃から東側(長野側)から霧が登り始めました。
2017年09月09日 10:58撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 10:58
相変わらず花は綺麗ですが、この頃から東側(長野側)から霧が登り始めました。
2017年09月09日 11:19撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 11:19
白馬大池に戻ってきました。
土曜日なので、これから登る人も多いのですが、東からの霧が晴れずなんとなく、申し訳無い気分でした。
2017年09月09日 11:53撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 11:53
白馬大池に戻ってきました。
土曜日なので、これから登る人も多いのですが、東からの霧が晴れずなんとなく、申し訳無い気分でした。
帰りに立ち寄った、白馬駅近くの「みみずくの湯」は露天風呂から白馬三山見えました。
左から、槍、杓子、白馬。
今日を締め括るのに、最高のロケーションでした。
2017年09月09日 17:18撮影 by  FRD-L02, HUAWEI
9/9 17:18
帰りに立ち寄った、白馬駅近くの「みみずくの湯」は露天風呂から白馬三山見えました。
左から、槍、杓子、白馬。
今日を締め括るのに、最高のロケーションでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シェラフ 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター テント
備考 複数テント泊より、ソロ泊は思った以上に冷えを感じました。上下一枚づつ多目に持っていった方が快適に眠れると思います。

感想

ソロテン泊デビューは今夏最高の天気に恵まれ、すれ違う人や、休憩ポイントで出会った人達とも「素晴らしい天気と景色ですね」、「思わず笑顔になって、足も軽くなってしまいますね」等と、楽しく気軽に声を掛け合いながらいってこれました。

天気が良さそうなので、前日に急遽、休みを取って白馬に行こうと決めたのですが、急に決めたので前日中に仕事が片付かず、当日の朝も早めに仕事に取りかかり、10時に仕事を終え、それから栂池に向かったので、ロープウエイ乗り場に着いたのは昼をとうに過ぎていました。

でも、今回の決断は正解でした。
大正池に16時半に着いた頃は、残りスペースもあまり無く、既に殆どの人が寛いでいました。しかし、ちゃんとスペースも確保出来、月と星に囲まれて過ごすことが出来ました。

私が下山したのは土曜でしたが、久しぶりの晴れと言うのもあって、大勢の人が登ってきており、14時頃に白馬大池を後にしたときには既に前日の夜以上にテン場は混んでいました。
しかし、その後の下山途中でも大勢の登りの人達とすれ違い、混雑が想像されました。

それはさておき、久しぶりの晴れと希なる景色に恵まれ、稜線に立ち止まって景色を眺める度に「こんなに満ち足りた時間を感じられて最高にHAPPY (*´∀`*)」と感じながら過ごせた一日でした。
山の神様に感謝します。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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