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Yamareco

記録ID: 1250765
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池周回[小ピークハント]〜苔と岩の別世界♪

2017年09月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
12.2km
登り
639m
下り
633m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:13
合計
7:53
8:06
8:06
64
9:10
9:18
19
9:37
9:44
4
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10:05
5
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10:15
74
11:29
11:41
5
11:46
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13
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52
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2
13:00
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35
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3
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34
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46
15:08
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6
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2
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8
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10
15:39
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13
15:52
15:54
1
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ゴール地点
天候 【午前中】霧雨・ガス、時々陽射し
【昼前後】曇り、時々晴れ
【午後】晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・諏訪ICを出て一般道を茅野方面へ進む。
ビーナスラインからR299(メルヘン街道)を佐久穂方面へ。蓼科の別荘地を抜け、白駒池のちょっと手前の麦草峠公共駐車場に駐車。
夏の週末は満車になることも多いとのことだが、金曜日の7時半ではまだまだ駐車スペースに余裕あり。諏訪ICから約45分。
帰路は、平日であることを忘れ温泉施設でのんびりし過ぎ、うっかり17時をまわって帰路についた。ビーナスライン〜茅野市街地〜諏訪ICで、案の定断続的に通勤渋滞にはまり、次の予定(飲み会)には30分ほど遅刻。
コース状況/
危険箇所等
麦草ヒュッテ前に登山ポストあり。
樹林帯の中の道がほとんどで見通しはそれほど利かないが、目印のピンクのテープをチャンと追いかければ迷うことはない。
雨上がりのためか水浸しで、傾斜のないところはぬかるみ。傾斜地はガレ場。
各ピークの共通傾向として、ピーク直前の急登は岩が多い。高見石とニュウではペンキで○↑サインあり。
その他周辺情報 茅野市にはいたるところに公共温泉がある。
今回は尖石考古館下の「縄文の湯」を利用。広々とした内湯に露天風呂も併設。
地域の方に加えて別荘地からも入浴者が来るためか、平日の午後にしては賑わっていた。
茅野からR299で蓼科を抜けて白駒池の手前にある、麦草峠公共駐車場を利用しました
2017年09月08日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/8 7:49
茅野からR299で蓼科を抜けて白駒池の手前にある、麦草峠公共駐車場を利用しました
週末は満車になることも多いようですが、金曜日の7時半はまだまだスペースに余裕がありました
2017年09月08日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/8 7:49
週末は満車になることも多いようですが、金曜日の7時半はまだまだスペースに余裕がありました
緑の回廊・八ヶ岳、八ヶ岳全域をカバーする生態系の保護林とのこと
2017年09月08日 07:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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緑の回廊・八ヶ岳、八ヶ岳全域をカバーする生態系の保護林とのこと
熊笹の繁る雨上がりの木道を出発!
2017年09月08日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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熊笹の繁る雨上がりの木道を出発!
直ぐに麦草峠 2,127m
2017年09月08日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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直ぐに麦草峠 2,127m
麦草ヒュッテの前を通り過ぎ丸山方面へ
向かう先はまだ雲・ガスが低い。。
2017年09月08日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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麦草ヒュッテの前を通り過ぎ丸山方面へ
向かう先はまだ雲・ガスが低い。。
霧ヶ峰チックな草原を抜けて、防護柵を越えて。。
2017年09月08日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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霧ヶ峰チックな草原を抜けて、防護柵を越えて。。
白駒池方面との分岐を丸山・高見石方面へ
いざ苔の森へGO!
2017年09月08日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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白駒池方面との分岐を丸山・高見石方面へ
いざ苔の森へGO!
苔っぽくなってきた
苔と笹のコラボ
2017年09月08日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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苔っぽくなってきた
苔と笹のコラボ
緑が濃くて星のような苔、カワイイ
2017年09月08日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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緑が濃くて星のような苔、カワイイ
木洩れ日を浴びて輝いているみたい
2017年09月08日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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木洩れ日を浴びて輝いているみたい
様々なミドリにキノコも
2017年09月08日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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様々なミドリにキノコも
苔の小道
2017年09月08日 08:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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苔の小道
丸山の森!
2017年09月08日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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丸山の森!
緑のじゅうたんがうねうねと続く様は、どこかリンクスのような雰囲気もあります
2017年09月08日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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緑のじゅうたんがうねうねと続く様は、どこかリンクスのような雰囲気もあります
丸山直下の急登にさしかかりました
登山道の岩の間を水が流れ沢を登っている気分
2017年09月08日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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丸山直下の急登にさしかかりました
登山道の岩の間を水が流れ沢を登っている気分
そんな岩の割れ目にも苔
2017年09月08日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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そんな岩の割れ目にも苔
上が抜けてきた!頂上が近いか!?
2017年09月08日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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上が抜けてきた!頂上が近いか!?
だが、まだイワイワののぼりが続く。。
2017年09月08日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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だが、まだイワイワののぼりが続く。。
鮮やかなミドリに慰められます
2017年09月08日 09:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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鮮やかなミドリに慰められます
やっと、丸山山頂!
2017年09月08日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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やっと、丸山山頂!
三等三角点・丸山 2,329.93m
2017年09月08日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三等三角点・丸山 2,329.93m
あれ!?でもこの先まだ登ってない?
錯覚かなぁ
2017年09月08日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あれ!?でもこの先まだ登ってない?
錯覚かなぁ
さて、先に進もう!
2017年09月08日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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さて、先に進もう!
🍄
2017年09月08日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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🍄
降り始めもイワだらけ
2017年09月08日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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降り始めもイワだらけ
やっと歩きやすい緩斜面へ
2017年09月08日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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やっと歩きやすい緩斜面へ
高見石小屋到着!
2017年09月08日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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高見石小屋到着!
案内図を見てこの先を考えます
中山展望台へは「だらだら登り」のコメントで相方を説得
急登はないはず。。ナイス案内板♪
2017年09月08日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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案内図を見てこの先を考えます
中山展望台へは「だらだら登り」のコメントで相方を説得
急登はないはず。。ナイス案内板♪
休憩するうちにガスが少し上がり、高見石々の向こうに白駒池が見えました!
2017年09月08日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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休憩するうちにガスが少し上がり、高見石々の向こうに白駒池が見えました!
ハリーポッターの世界にも出てきそう
2017年09月08日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ハリーポッターの世界にも出てきそう
やっと着いた、中山展望台!
やっぱり登りはキツカッタ。。
2017年09月08日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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やっと着いた、中山展望台!
やっぱり登りはキツカッタ。。
茅野市街、尾根越しにわずかに諏訪湖が見えます
2017年09月08日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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茅野市街、尾根越しにわずかに諏訪湖が見えます
霧ヶ峰と鉢伏山、車山と蓼科山はまだ微妙に雲の中
左端、塩尻峠越しは塩尻かな!?
2017年09月08日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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霧ヶ峰と鉢伏山、車山と蓼科山はまだ微妙に雲の中
左端、塩尻峠越しは塩尻かな!?
カッコイイ双耳峰の天狗岳♪確かに天狗の横顔に見えます、納得!
2017年09月08日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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カッコイイ双耳峰の天狗岳♪確かに天狗の横顔に見えます、納得!
展望台の隅に建つ道標、中山方面へ
2017年09月08日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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展望台の隅に建つ道標、中山方面へ
中山のピークは木々の中、気づかずに越えて下り始めます
ハイマツ・シャクナゲといった低木越しの野辺山方面
2017年09月08日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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中山のピークは木々の中、気づかずに越えて下り始めます
ハイマツ・シャクナゲといった低木越しの野辺山方面
佐久穂方面
まだ周囲の山々は雲の中
2017年09月08日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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佐久穂方面
まだ周囲の山々は雲の中
中山から中山分岐への下りの上部はまたまたイワイワの道
2017年09月08日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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中山から中山分岐への下りの上部はまたまたイワイワの道
下部は平たんなぬかるみ道に木道
土の色が火山灰チックな褐色に
2017年09月08日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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下部は平たんなぬかるみ道に木道
土の色が火山灰チックな褐色に
見落として行きすぎかけた中山分岐
疲れて足元ばかり見ているとこういうことに
2017年09月08日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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見落として行きすぎかけた中山分岐
疲れて足元ばかり見ているとこういうことに
南八ヶ岳はまだずっと雲の中。。
2017年09月08日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南八ヶ岳はまだずっと雲の中。。
天狗岳は時々出ている
2017年09月08日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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天狗岳は時々出ている
何回か別のピークに(勝手に)騙されたけど
やっとニュウの登り口に辿り着いた。。疲労困憊
2017年09月08日 12:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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何回か別のピークに(勝手に)騙されたけど
やっとニュウの登り口に辿り着いた。。疲労困憊
休憩中ふと気が付くと、幾重にも重なる山並みの向こうに、富士山のシルエット!
疲れが吹き飛びます
2017年09月08日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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休憩中ふと気が付くと、幾重にも重なる山並みの向こうに、富士山のシルエット!
疲れが吹き飛びます
ニュウの岩肌越しに野辺山?小海?
2017年09月08日 13:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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ニュウの岩肌越しに野辺山?小海?
天狗岳の向こうの南八ヶ岳はまだ雲の中
2017年09月08日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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天狗岳の向こうの南八ヶ岳はまだ雲の中
野辺山方面
2017年09月08日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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野辺山方面
小海方面
2017年09月08日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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小海方面
佐久穂〜佐久方面
2017年09月08日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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佐久穂〜佐久方面
北八ヶ岳、茶臼山方面
2017年09月08日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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北八ヶ岳、茶臼山方面
三等三角点・乳岩 2,352.15m
ポコっと丸山
2017年09月08日 13:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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三等三角点・乳岩 2,352.15m
ポコっと丸山
お花その1
2017年09月08日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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お花その1
お花その2
2017年09月08日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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お花その2
稲子への分岐その1
2017年09月08日 13:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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稲子への分岐その1
白駒にゅう分岐(稲子への分岐その2)
岩はまだしも、にゅうの森は木の根とぬかるみの連続で滑りやすく、降るのがもう大変。。
2017年09月08日 14:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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白駒にゅう分岐(稲子への分岐その2)
岩はまだしも、にゅうの森は木の根とぬかるみの連続で滑りやすく、降るのがもう大変。。
またまた見事な苔の森
2017年09月08日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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またまた見事な苔の森
木洩れ日のスポットライトを浴びて優雅な風情
2017年09月08日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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木洩れ日のスポットライトを浴びて優雅な風情
もののけの森!
2017年09月08日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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もののけの森!
白駒池越しにニュウ
2017年09月08日 15:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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白駒池越しにニュウ
この空と水を見ていると、疲れがすべて吸い取られていきます
2017年09月08日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/8 15:14
この空と水を見ていると、疲れがすべて吸い取られていきます
木越しの水面、鏡みたい
2017年09月08日 15:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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木越しの水面、鏡みたい
白駒の森!
白駒池から駐車場へ向かう道すがら、マイナスイオンをいただきます
このあと奥庭を通って、麦草峠へ最後の登りを越えて、GOAL地点に到着しました
ご苦労さまでした!
2017年09月08日 15:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/8 15:24
白駒の森!
白駒池から駐車場へ向かう道すがら、マイナスイオンをいただきます
このあと奥庭を通って、麦草峠へ最後の登りを越えて、GOAL地点に到着しました
ご苦労さまでした!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル

感想

天気回復の予報を信じて雨上がりの早朝に自宅を出発、中央道では晴れ間もあったものの、目指す八ヶ岳は雲の中。
中央道を諏訪ICを降りて一般道を茅野方面、ビーナスラインからR299に進み、蓼科高原の別荘地を抜ける。白駒池手前の麦草峠公共駐車場に車を止めた。
週末は満車になることもあるそうだが、金曜日の7時半でスペースにはまだまだ余裕があった。

雨こそないが濡れた登山道を麦草峠から出発し、先ずは丸山を目指す。雲は低く周囲のピークは見えない。樹林帯の中の道がほとんどで見通しはそれほど利かないが、目印のピンクのテープをチャンと追いかければ迷うことはない。丸山から高見岩を経て中山に向かう午前中は、ところにより日射しも出たが、基本的に霧雨・ガス・曇り。
高見岩のイワイワを両手両足を使ってよじ登る。ペンキの指示ルートに従い、初心者でもてっぺんまで登れた。八ヶ岳東麓から繰り返し湧きあがり流れゆく水滴が見えるかのようなガスに、北八ヶ岳が苔の天国である理由を実感。ガスの合間に白駒池が見え疲れが吹き飛ぶ。

昼前後にはガスも上がり、中山展望台からは低い雲の合間から遠方のピークや諏訪湖の眺望も得られた。
中山からニュウに向かう途中の中山分岐で、疲れて足元ばかり見て歩いていたためかサインを見落として、100mほど通り過ぎてしまった。こういうことがあると疲れが倍増する。
午後1時を過ぎてやっと辿り着いたニュウでは、幾重にも重なる山並の向こうに一瞬富士山のシルエットも。浅間山、上信・甲信国境の山々、南八ヶ岳は雲の中なれど、360°のパノラマが楽しめた。ニュウにも、両手も使ってよじ登る箇所に、ペンキで○↑サインあり。

ただでさえ水っぽい北八ヶ岳を、雨上がり直後に歩いたため登山道は水浸し。特にニュウから白駒池への下りは大変。岩はともかく木は滑るし、傾斜のないところは俄か湿地で意外と登山靴が沈む。岩・木の根を踏みながら、ときには巻き跡をたどって前に進む箇所も。
白駒池に下るころには青空が広がり、初秋の日射しに輝くような水面や苔の絨毯を楽しみ、巡り歩いた丸山、高見石、中山、にゅうのピークがしっかり確認できた。

全体として、日焼けせずに肌にはよかったが、眺望には半日早かった。
これまでの山行では標準タイムより早いことが多かったが、今回はイワイワと水浸しの登山道に標準タイム以上に時間がかかった。
白駒池(≒観光地)散策のつもりでいた相方にはイメージと違うといわれたが、麦草峠→丸山→高見石→ニュウ→白駒池北岸→麦草峠としっかり周回しており嘘はついていない。
眺望や達成感を考えると、より充実した「白駒池周回」だった。
茅野市の尖石考古館下、「縄文の湯」で汗を流し疲れを癒して帰路につく。

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