爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走

2011年07月31日(日) 〜 2011年08月01日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,392m
• 下り: 2,949m

コースタイム

31日:5:50爺ヶ岳登山口-8:30種池山荘-9:30爺ヶ岳(中峰)-10:30冷池山荘-13:00鹿島槍南峰-14:50キレット小屋

1日:5:45キレット小屋-9:15五竜岳-10:15五竜山荘-12:00大遠見-14:15アルプス平

天候

30日:雨
1日:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

30日にエスカルプラザに駐車、神城から信濃大町へ電車で移動、宿泊。
31日にムーンライト信州81号で到着した仲間を迎えてタクシーで爺ヶ岳登山口に移動。

コース状況／危険箇所等

爺ヶ岳登山口に登山案内所あり。登山届けの提出を求められる。

鹿島槍南峰から五竜山荘間は岩場が多く、鎖、はしご等多数あり。

エスカルプラザに入浴施設あり。ゴンドラ乗車で100円引き。

写真

7/31 5:51

爺ヶ岳登山口。タクシーで移動しましたが、周辺の駐車場はいっぱいでした。この後少しの間はれていましたが、すぐに雨に。

7/31 9:35

爺ヶ岳山頂。山頂は南峰、中峰、北峰とあるようで、すべて巻いても行けそうです。北峰のピークは分かりませんでした。

7/31 10:25

冷乗越。

7/31 10:55

冷池山荘。悪天候時はここに泊まろうと考えていて仮予約していたのでキャンセル。

7/31 11:07

冷池山荘周辺の花

7/31 11:08

冷池山荘周辺の花

7/31 11:09

冷池山荘周辺の花

7/31 11:10

冷池山荘周辺の花

7/31 11:17

冷池山荘周辺の花

7/31 11:47

布引岳。このあたりは鹿島槍ヶ岳からの下山者と多くすれ違う。

7/31 12:11

視界はこの程度。

7/31 12:15

雨は小雨。

7/31 12:15

7/31 12:40

鹿島槍ヶ岳の南峰到着。ここまでは危険箇所なし。

7/31 13:26

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳周辺は雷鳥が多かった。
写真はないけどオコジョもいました。

7/31 13:28

鹿島槍ヶ岳北峰。

7/31 14:11

視界があまりないので恐怖度半減

7/31 14:35

八峰キレット

7/31 14:40

八峰キレット

7/31 14:46

親切に木辺の足場が取り付けられています

7/31 14:51

下が見えないのが幸い。

8/1 5:52

2日目朝。昨日はまったく見えなかった鹿島槍ヶ岳登場。

8/1 6:43

だんだん晴れてきて

8/1 6:47

すっかり晴天

8/1 6:48

立山や剣岳が見えます

8/1 6:58

口の沢のコル

8/1 7:38

自分たち3人の影がくっきりと。

8/1 7:45

ブロッケン疑惑

8/1 7:46

この数分後には

8/1 8:25

再び真っ白に。G5付近。

8/1 9:18

五竜岳山頂。

8/1 9:44

五竜岳から山荘までの下りで少し岩場あり。

8/1 10:13

五竜山荘

8/1 10:22

五竜山荘周辺の花

8/1 10:48

五竜山荘周辺の花

8/1 13:28

地蔵の頭が見えてきた。
見返り坂より。

8/1 13:44

地蔵の頭。

8/1 13:59

アルプス平。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

感想

jun7

扇沢〜爺ケ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜遠見尾根〜神城
久々の縦走、日帰り以外では1年ぶり。

初日は雨。前半はザンザカ降り。眺望ゼロ。
花の写真を撮りながら歩くも、花の名前も分からず。後で調べようと写真をたくさん撮った。

翌日は曇り。朝の2時間くらい晴れて富士山、八ヶ岳、立山、剣岳が見えた。
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳間はアスレチックなコースで面白いと思う。
大きな山を越える縦走の楽しみと岩場通過の楽しみが味わえる。

早朝ヘリが飛んでいた。唐松の岩場で滑落があったと聞いたが詳細は不明。

9時頃から再び真っ白になってしまった。

長い長い遠見尾根を下る。景色はまったく見えないのでただただ下る。

地蔵の頭につくと多くの人が高山植物を楽しんでいた。

コメント

imaji

お疲れさまでした
自分も後で調べようと花をたくさん撮りますが、結局調べずじまいで、また別の山で同じ花を撮ったり。。。

jun7

そうなんです
一応少し調べるのですが、合っているか分からないので途中で挫折してしまうんですよね。やっぱり花図鑑を買ってその場で調べないと。。

taka3

お疲れさまでした！
前日のＭＴＢに引き続き、白馬を堪能しましたね。
みんな、「Ｊさん大丈夫かな」と言いながら、「Ｊさんだから大丈夫でしょう」という結論でしたよ。

jun7

大丈夫でした
はい、大丈夫でした。