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Yamareco

記録ID: 1255021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア 焼岳(新中の湯〜焼岳〜上高地〜中の湯)展望バッチリ!

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
dnhghzzz その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
18.6km
登り
1,335m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:00
合計
8:45
7:20
525
新中の湯 登山口
16:05
中の湯(釜トンネル)
天候 一日中、晴天
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新中の湯 登山口は満車、路肩に停めました
深夜 2:30 自宅発、7:00 新中の湯登山口
車10台ぐらい置ける駐車場はすでに満車、他は少し道幅が広いところに路肩駐車です。登山ツアーバスのグループもいます。
2017年09月09日 07:20撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 7:20
深夜 2:30 自宅発、7:00 新中の湯登山口
車10台ぐらい置ける駐車場はすでに満車、他は少し道幅が広いところに路肩駐車です。登山ツアーバスのグループもいます。
7:20 Start 登山口には、活火山の注意看板があります。 噴火しませんように!!
2017年09月09日 07:20撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 7:20
7:20 Start 登山口には、活火山の注意看板があります。 噴火しませんように!!
夜露に濡れた笹の中を進みます
2017年09月09日 08:21撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 8:21
夜露に濡れた笹の中を進みます
1時間歩くと山頂が見えてきました。
下ってくる登山者から、山頂から360度の絶景という情報に、元気が出ます。
2017年09月09日 08:38撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 8:38
1時間歩くと山頂が見えてきました。
下ってくる登山者から、山頂から360度の絶景という情報に、元気が出ます。
2時ほど歩き振り返る。 笹の草原とお花畑が綺麗です
昨晩は1時間しか眠れ無かったためか、亀の様な歩きになってしまった。
2017年09月09日 09:22撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 9:22
2時ほど歩き振り返る。 笹の草原とお花畑が綺麗です
昨晩は1時間しか眠れ無かったためか、亀の様な歩きになってしまった。
水蒸気の噴気が見えてきました。 活火山です!
2017年09月09日 09:45撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
1
9/9 9:45
水蒸気の噴気が見えてきました。 活火山です!
2時間半かかって、やっと尾根に出ました。火口跡に広がる正賀池
2017年09月09日 09:48撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 9:48
2時間半かかって、やっと尾根に出ました。火口跡に広がる正賀池
噴気孔を覗いてきました。 強烈な硫黄の匂い!早々に退散
2017年09月09日 09:51撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 9:51
噴気孔を覗いてきました。 強烈な硫黄の匂い!早々に退散
鋭い山頂をもつ南峰です。
2017年09月09日 09:52撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 9:52
鋭い山頂をもつ南峰です。
登ってきた道を見下ろします。火山灰で高い樹木が生えないようです。
2017年09月09日 09:52撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 9:52
登ってきた道を見下ろします。火山灰で高い樹木が生えないようです。
2時間40分かかって、10:00 焼岳山頂です
狭い山頂は、絶景を楽しむ登山者で一杯です。
2017年09月09日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
9/9 9:59
2時間40分かかって、10:00 焼岳山頂です
狭い山頂は、絶景を楽しむ登山者で一杯です。
2017年09月09日 10:06撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 10:06
山頂からの展望は最高です。
西方から笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、西鎌尾根から槍ヶ岳、
手前の尾根は西穂山荘から西穂高岳に続く。
この夏に双六岳へ登ったルートが手に取るように見える
2017年09月09日 10:08撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 10:08
山頂からの展望は最高です。
西方から笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、西鎌尾根から槍ヶ岳、
手前の尾根は西穂山荘から西穂高岳に続く。
この夏に双六岳へ登ったルートが手に取るように見える
奥穂高岳から前穂高岳へ続く釣尾根、屏風岩がはっきり見えます。
真下には梓川と上高地
2017年09月09日 10:08撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 10:08
奥穂高岳から前穂高岳へ続く釣尾根、屏風岩がはっきり見えます。
真下には梓川と上高地
30分ほど、寝転びながら絶景を眺め、極楽、極楽 (^^
心残りですが、上高地へ下山します
2017年09月09日 10:33撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 10:33
30分ほど、寝転びながら絶景を眺め、極楽、極楽 (^^
心残りですが、上高地へ下山します
焼岳小屋を目指して下って行きます。
2017年09月09日 10:47撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 10:47
焼岳小屋を目指して下って行きます。
振り返ると、また違った焼岳の姿です。
2017年09月09日 11:01撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 11:01
振り返ると、また違った焼岳の姿です。
1時間で、焼岳小屋です。 
小さい小屋ですが、多くの登山者で賑わっていました。
2017年09月09日 11:35撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 11:35
1時間で、焼岳小屋です。 
小さい小屋ですが、多くの登山者で賑わっていました。
こちら側は大正4年の噴火で土砂を流した沢が見えます。
富士山の大沢崩れの様な景観です。
2017年09月09日 11:45撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 11:45
こちら側は大正4年の噴火で土砂を流した沢が見えます。
富士山の大沢崩れの様な景観です。
下山道には岩盤が多く、鎖や梯子が度々出てくる
2017年09月09日 11:58撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
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9/9 11:58
下山道には岩盤が多く、鎖や梯子が度々出てくる
2017年09月09日 12:00撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 12:00
もうすぐ上高地です。 大分土砂にうもれた大正池と大正池ホテルが見えます
2017年09月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 12:03
もうすぐ上高地です。 大分土砂にうもれた大正池と大正池ホテルが見えます
1時間半で上高地へ到着。 
梓川の田代橋からの穂高。雲がかかってしまいました。
2017年09月09日 13:37撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 13:37
1時間半で上高地へ到着。 
梓川の田代橋からの穂高。雲がかかってしまいました。
2017年09月09日 13:38撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
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9/9 13:38
多くの観光客に混じって、梓川に沿って河童橋へ向かう
2017年09月09日 13:51撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 13:51
多くの観光客に混じって、梓川に沿って河童橋へ向かう
8年ぶりの河童橋は、相変わらず多くの観光客で賑わってました。
2017年09月09日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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9/9 14:08
8年ぶりの河童橋は、相変わらず多くの観光客で賑わってました。
河童橋から梓川と大正池の散策路下り、釜トンネルを歩いて「中の湯」へ向かいます。
途中、海外へ日本アルプスを紹介したウエストンの碑があります
2017年09月09日 14:34撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 14:34
河童橋から梓川と大正池の散策路下り、釜トンネルを歩いて「中の湯」へ向かいます。
途中、海外へ日本アルプスを紹介したウエストンの碑があります
多くの人を惹きつける景色
2017年09月09日 14:34撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 14:34
多くの人を惹きつける景色
立ち枯れの木が大分少なくなった大正池に来ました。
2017年09月09日 15:13撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 15:13
立ち枯れの木が大分少なくなった大正池に来ました。
昨年完成した「穂高トンネル」の側道を歩く。
通過するバスやタクシーが少なく心配していた排気ガスは気になりませんでした。
2017年09月09日 15:43撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 15:43
昨年完成した「穂高トンネル」の側道を歩く。
通過するバスやタクシーが少なく心配していた排気ガスは気になりませんでした。
最後は「新釜トンネル」、勾配が11%で結構な坂です。  
20代の頃はよく、昔の「釜トンネル」を歩いて冬の上高地へ向かったものです。
2017年09月09日 15:46撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 15:46
最後は「新釜トンネル」、勾配が11%で結構な坂です。  
20代の頃はよく、昔の「釜トンネル」を歩いて冬の上高地へ向かったものです。
「中の湯温泉 洞窟風呂」に到着。 営業は16:00まででした。
ここから車を停めた登山口まで標高差200m。
158号線を1時間弱歩いて登りますが、マラソンランナーのY氏が車を走って取りに行ってくれることに (^^
Yさん、お疲れ様でした。
2017年09月09日 16:03撮影 by  Canon IXY 31S, Canon
9/9 16:03
「中の湯温泉 洞窟風呂」に到着。 営業は16:00まででした。
ここから車を停めた登山口まで標高差200m。
158号線を1時間弱歩いて登りますが、マラソンランナーのY氏が車を走って取りに行ってくれることに (^^
Yさん、お疲れ様でした。

感想

今回は北アルプス唯一の活火山:焼岳(2455m)に登って下りはそのまま降らず、8年ぶりに上高地へ向かい梓川の清流沿いを大正池・釜トンネルと歩き、周回して来ました。

幸い一日中晴天に恵まれ、涼しい初秋を感じながら、焼岳山頂からは素晴らしい景色を堪能できた山行でした (^^/

Yさん、Oさん、お疲れ様でした。

7:20 新中の湯登山口 − 10:00 焼岳山頂 10:30 ー 11:30 焼岳小屋 11:40 ー 14:00 河童橋 14:15 ー 中の湯(釜トンネル) 16:05 (8h45m)

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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