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Yamareco

記録ID: 1255821
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

花・花・花、夏の名残の白山(平瀬道)―山頂ガスガスでも楽しめました!

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
14.1km
登り
1,567m
下り
1,560m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
1:01
合計
8:38
7:13
151
9:44
9:45
3
9:48
9:58
101
11:39
11:55
46
12:41
12:52
22
13:14
13:26
59
14:25
14:35
3
14:38
14:39
72
15:51
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 快晴予報だったのに、晴れのち曇り、山頂はガスでミルク色
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋方面から東海北陸自動車道を荘川ICまで走り、国道156号、県道451号を走り御母衣湖畔をぐるっと回り込んで平瀬道登山口へ
コース状況/
危険箇所等
なだらかな歩きやすい土の道で、危険個所、難所はほとんどなし。
1ヶ所だけ、やせ尾根で片側が切れ落ちている100m区間は歩行注意
その他周辺情報 駐車場:登山口に近い上側の駐車場、湖畔ロッジに近い下側の駐車場
    100台近く?駐車可能
トイレ:登山口・大白川湖畔ロッジ、室堂ビジターセンターにあり
登山ポスト:登山口の小屋の中にあり。用紙、ペンあり。
温泉:国道から白山登山口へ入る道のすぐ近くに白水(しらみず)の湯、大人600円21時まで
   打ち身、筋肉疲労の回復の他、切り傷、皮膚疾患に効く美肌の湯。
   すべすべになります。
気持ちのいいこの緑の森から歩き始めます
気持ちのいいこの緑の森から歩き始めます
前にはなかった木段が整備されている
前にはなかった木段が整備されている
少し気の早い紅葉がもう始まっています
少し気の早い紅葉がもう始まっています
こちらにも
こちらにも
歩き初めは良い感じの青空でした。この時点では。
2
歩き初めは良い感じの青空でした。この時点では。
ムシカリにも赤い実が実っています
1
ムシカリにも赤い実が実っています
ハクサンオミナエシ?(自信ない)
ハクサンオミナエシ?(自信ない)
ハクサンカメバヒキオコシ
ハクサンカメバヒキオコシ
ヒメジョオンかなぁ?
ヒメジョオンかなぁ?
登山道を塞ぐ様にどーんと木が倒れています。まだ葉が枯れていなくて青いままなので、今年倒れたものですね。
登山道を塞ぐ様にどーんと木が倒れています。まだ葉が枯れていなくて青いままなので、今年倒れたものですね。
またまたハクサンカメバヒキオコシ
またまたハクサンカメバヒキオコシ
稜線に出ると、白山に連なる山なみが見えてきます
3
稜線に出ると、白山に連なる山なみが見えてきます
あ、新しく整備された木段が
あ、新しく整備された木段が
更に、鎖も張られて岩場に取り付きやすくなっていました
更に、鎖も張られて岩場に取り付きやすくなっていました
こんな風なベンチも整備されていて、ここに座ると…
こんな風なベンチも整備されていて、ここに座ると…
この山なみと白水湖のきれいなエメラルド・グリーンが目に涼しい
1
この山なみと白水湖のきれいなエメラルド・グリーンが目に涼しい
君はミヤマシシウドかな?
1
君はミヤマシシウドかな?
ここからも気持ちの良い白水湖が見える
ここからも気持ちの良い白水湖が見える
良い青空なのだけど、徐々に雲が多くなってきた
良い青空なのだけど、徐々に雲が多くなってきた
アザミじゃなくてタムラソウ…の様な気がする
アザミじゃなくてタムラソウ…の様な気がする
ヤマハハコもわさわさ咲いていて元気です
ヤマハハコもわさわさ咲いていて元気です
良い青空なのだけど、やっぱり雲が…
良い青空なのだけど、やっぱり雲が…
段々、傾斜がきつくなって、木段も石段も足に堪える様になってきます
段々、傾斜がきつくなって、木段も石段も足に堪える様になってきます
ムシカリの赤い実が可愛い
1
ムシカリの赤い実が可愛い
気の早い葉っぱ。これからどんどん赤くなるのね。
気の早い葉っぱ。これからどんどん赤くなるのね。
あぁ、何だかもう…三方崩山の方もガスだらけよ
あぁ、何だかもう…三方崩山の方もガスだらけよ
はい、また気の早い紅葉
はい、また気の早い紅葉
おぉ!アサギマダラがいました!白山で見たのは初めて!
2
おぉ!アサギマダラがいました!白山で見たのは初めて!
オヤマリンドウ
登山道の脇にヤマハハコとオヤマリンドウが大群生しています。歩くのが楽しい。
2
登山道の脇にヤマハハコとオヤマリンドウが大群生しています。歩くのが楽しい。
しかし雲が多くなってきちゃったなぁ
しかし雲が多くなってきちゃったなぁ
普通の山道の様ですが、この左手側は崩落しています
普通の山道の様ですが、この左手側は崩落しています
あー、シシウドとタムラソウの競演。白と赤紫の組み合わせって綺麗だなぁ。
あー、シシウドとタムラソウの競演。白と赤紫の組み合わせって綺麗だなぁ。
アップで
イブキトラノオですね?
1
イブキトラノオですね?
あと少しで大倉山の避難小屋だ、ここまで来ると半分くらいかな
あと少しで大倉山の避難小屋だ、ここまで来ると半分くらいかな
大倉山避難小屋
中は広々して綺麗です。ここでちょっと休憩&おやつ。
中は広々して綺麗です。ここでちょっと休憩&おやつ。
避難小屋を出るとまた木段が表れて…
避難小屋を出るとまた木段が表れて…
お花が迎えてくれます。これは棘がある感じだからアザミかな?
お花が迎えてくれます。これは棘がある感じだからアザミかな?
ぼわっとミヤマシシウド
ぼわっとミヤマシシウド
ヤマハハコも負けじと
1
ヤマハハコも負けじと
室堂まであと2kmか…近くなってきたような、まだ遠いような
室堂まであと2kmか…近くなってきたような、まだ遠いような
これが何なのか全くわからなくて、一生懸命調べたらクロツリバナということでした。下向きに蕾をつけていて可愛らしい〜。
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これが何なのか全くわからなくて、一生懸命調べたらクロツリバナということでした。下向きに蕾をつけていて可愛らしい〜。
イブキトラノオがこれでもか!と群生しています
イブキトラノオがこれでもか!と群生しています
ハクサンフウロ!こちらもいっぱい!
1
ハクサンフウロ!こちらもいっぱい!
アップで。ここは白山だものね。ハクサンフウロがいないとね。
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アップで。ここは白山だものね。ハクサンフウロがいないとね。
ハクサントリカブト!青紫が濃くてとても美しいです。山で見るお花の中で一番好きな花かも。
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ハクサントリカブト!青紫が濃くてとても美しいです。山で見るお花の中で一番好きな花かも。
このムシカリの紅い実もあちこちで見かけて、気になってしまう。
このムシカリの紅い実もあちこちで見かけて、気になってしまう。
ハクサントリカブト、ものすごくたくさん群生しています。これだけあったら何人を…(コラ、悪い考えはおよしなさい)
2
ハクサントリカブト、ものすごくたくさん群生しています。これだけあったら何人を…(コラ、悪い考えはおよしなさい)
イブキトラノオのお花畑が和みます
イブキトラノオのお花畑が和みます
あ、ちょっとガスが晴れて来た。あの坂の上の一朶の雲を目指して…(それは山違いです)
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あ、ちょっとガスが晴れて来た。あの坂の上の一朶の雲を目指して…(それは山違いです)
ミヤマキンポウゲ。黄色が鮮やかで陽の光に輝く。
ミヤマキンポウゲ。黄色が鮮やかで陽の光に輝く。
カンクラ雪渓まで来ました。まだまだ室堂まで1km以上あります。なかなか距離が縮まらない。
カンクラ雪渓まで来ました。まだまだ室堂まで1km以上あります。なかなか距離が縮まらない。
ここから片側が崩落しているやせ尾根に入ります
ここから片側が崩落しているやせ尾根に入ります
こんな感じ。左側が切れ落ちていますね。
こんな感じ。左側が切れ落ちていますね。
あ、あちらから下って来る方がいらっしゃる
あ、あちらから下って来る方がいらっしゃる
崩落しているところを見下ろすとこんな感じ。左手下の方には雪渓も見えていますね。
崩落しているところを見下ろすとこんな感じ。左手下の方には雪渓も見えていますね。
気をつけて進みましょう
気をつけて進みましょう
この崩落地の辺りにはタカネマツムシソウが可憐に咲いています。この薄紫色、奥ゆかしくて素敵。
2
この崩落地の辺りにはタカネマツムシソウが可憐に咲いています。この薄紫色、奥ゆかしくて素敵。
崩落地の昔のルートは危険なので、右側へ巻く迂回ルートが作られています
崩落地の昔のルートは危険なので、右側へ巻く迂回ルートが作られています
そうしている間に室堂平に出ました!目指す御前峰が見えています。
そうしている間に室堂平に出ました!目指す御前峰が見えています。
ハイマツ帯の中を進みます
ハイマツ帯の中を進みます
山肌には雪が残ったまま
山肌には雪が残ったまま
室堂の赤い屋根も見えて来ました
室堂の赤い屋根も見えて来ました
君たちは…タテヤマリンドウ?小さい気がするけれど
1
君たちは…タテヤマリンドウ?小さい気がするけれど
別山も見えています
別山も見えています
室堂ビジターセンター近づいて来ました
室堂ビジターセンター近づいて来ました
オトギリソウかな
オトギリソウかな
横から眺めた御前峰、頂上のお社やたくさんの人たちが見えています
横から眺めた御前峰、頂上のお社やたくさんの人たちが見えています
室堂へ到着!お天気イマイチながらも沢山の人がいます。ちょうどお昼時。
室堂へ到着!お天気イマイチながらも沢山の人がいます。ちょうどお昼時。
さ、あの鳥居をくぐって御前峰へお参りしましょう
さ、あの鳥居をくぐって御前峰へお参りしましょう
お池めぐりコースの案内と、深田久弥氏の白山へ寄せる思いが記されています、深田氏は百名山の中でもとりわけ地元・白山への思い入れが深かったのですよね。
お池めぐりコースの案内と、深田久弥氏の白山へ寄せる思いが記されています、深田氏は百名山の中でもとりわけ地元・白山への思い入れが深かったのですよね。
室堂で、私がおかかおむすびにかじりついている向こうで、賑やかにおでんを囲んでいるパーティーがいました。おでん、めっちゃ良い匂い〜〜〜!でも「分けて」なんてもちろん言えません(笑)
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室堂で、私がおかかおむすびにかじりついている向こうで、賑やかにおでんを囲んでいるパーティーがいました。おでん、めっちゃ良い匂い〜〜〜!でも「分けて」なんてもちろん言えません(笑)
さ、御前峰にお参りしましょうね
さ、御前峰にお参りしましょうね
ガッスガスですねー、残念〜
ガッスガスですねー、残念〜
この石畳がね、いつものことながら、山道を歩いて来た後の足にはしんどいのですよね
この石畳がね、いつものことながら、山道を歩いて来た後の足にはしんどいのですよね
御前峰への道と中宮道との分岐点。右へ進みます。
御前峰への道と中宮道との分岐点。右へ進みます。
山頂近くになるとナナカマドの実も見えて来ます。やはり標高の高い場所の方が早く秋が来ますね。
山頂近くになるとナナカマドの実も見えて来ます。やはり標高の高い場所の方が早く秋が来ますね。
御前峰への途中から見下ろすと室堂の建物はこんな感じ。いくつも寝殿がある後宮の様な造りですね。
御前峰への途中から見下ろすと室堂の建物はこんな感じ。いくつも寝殿がある後宮の様な造りですね。
白山奥宮へ到着。扉は閉じられています。
白山奥宮へ到着。扉は閉じられています。
ガスガスでミルク色。白山でここまで眺望がなかったのは初めて…ちょっと悲しい;;
ガスガスでミルク色。白山でここまで眺望がなかったのは初めて…ちょっと悲しい;;
三角点タッチ!
紺屋ヶ池と翠ヶ池かな。今年の夏が雨ばっかりだった割には水量少なめですね?
紺屋ヶ池と翠ヶ池かな。今年の夏が雨ばっかりだった割には水量少なめですね?
ガスガスだけど、山頂だものね。2,702m
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ガスガスだけど、山頂だものね。2,702m
見ず知らずの方に「山頂で手を広げている後姿を空多めでお願いします!」とかなり無茶なリクエストをして撮って頂いた1枚。
見事リクエストに応えて下さった親切な方、有難うございます!
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見ず知らずの方に「山頂で手を広げている後姿を空多めでお願いします!」とかなり無茶なリクエストをして撮って頂いた1枚。
見事リクエストに応えて下さった親切な方、有難うございます!
山頂風景指示盤。今日は何も見えないけれどね。次にまたね。
山頂風景指示盤。今日は何も見えないけれどね。次にまたね。
下りの危険個所です。上から見下ろすとこんな感じで右側が切れ落ちていて、階段も幅が狭いです。注意。
下りの危険個所です。上から見下ろすとこんな感じで右側が切れ落ちていて、階段も幅が狭いです。注意。
もひとつ、上から見下ろし
もひとつ、上から見下ろし
この切れ落ちている崖の斜面に大量にタカネマツムシソウが群生しています。近くで見られたらなぁ…でも、崖に咲いているからこそ人に荒らされずに済んでいるのね。
この切れ落ちている崖の斜面に大量にタカネマツムシソウが群生しています。近くで見られたらなぁ…でも、崖に咲いているからこそ人に荒らされずに済んでいるのね。
振り返ってさっきまでいた御前峰、やっぱりガスの中…
振り返ってさっきまでいた御前峰、やっぱりガスの中…
こちらは下って行く時に左手に見える三方崩山
こちらは下って行く時に左手に見える三方崩山
あぁ、白水湖が見えるのがオアシスだなぁ
あぁ、白水湖が見えるのがオアシスだなぁ
ここのゆるやかな土の道の雰囲気が好き。嬉しそうな私の影。
ここのゆるやかな土の道の雰囲気が好き。嬉しそうな私の影。
こんな風に道に木陰が落ちているのが安らぎますね〜
こんな風に道に木陰が落ちているのが安らぎますね〜
以前はなかった、この河口域から○km圏内という標識がいくつも立てられていました。御嶽の噴火を受けての注意喚起なんでしょうね。
以前はなかった、この河口域から○km圏内という標識がいくつも立てられていました。御嶽の噴火を受けての注意喚起なんでしょうね。
登山道の真ん中にクワガタくんがいました。
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登山道の真ん中にクワガタくんがいました。
ダケカンバの立派なコブ!虫のせいで出来るのですよね?
ダケカンバの立派なコブ!虫のせいで出来るのですよね?
新しく整備して下さった木段に石が撒いてあるもの…有難いのだけれど、距離を歩いた後の足にはむしろキツイ
新しく整備して下さった木段に石が撒いてあるもの…有難いのだけれど、距離を歩いた後の足にはむしろキツイ
はー、まだ大白川ダムまで2kmもあるのか…大分下って来たはずだど
はー、まだ大白川ダムまで2kmもあるのか…大分下って来たはずだど
お、ようやく登山口まで1kmになった
お、ようやく登山口まで1kmになった
下山後は白水(しらみず)の湯で。
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下山後は白水(しらみず)の湯で。
こちらは荘川IC傍の「桜香の湯」に併設されている食事処「おうか」で頂いたけいちゃん定食
こちらは荘川IC傍の「桜香の湯」に併設されている食事処「おうか」で頂いたけいちゃん定食
じゃん!鶏肉とキャベツたっぷりです。
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じゃん!鶏肉とキャベツたっぷりです。
やっぱり下山後はタンパク質をしっかり摂らないとね〜!
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やっぱり下山後はタンパク質をしっかり摂らないとね〜!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

体調とお天気と時間が許せば、土日で北アルプスの爺ヶ岳&鹿島槍に行こうと思っていたのですが、仕事で疲れ果てて、とても金曜日の夜に車を運転して扇沢まで辿り着ける気力と体力が残っておらず。
では、どうしよう?と思って候補に挙がったのが日帰りの白山でした。
毎年登っている様な気がしていたのに、実は4年振り、久し振りの白山。
お花の写真を撮り、アサギマダラを撮り、道草ばっかり喰っているので、ゆっくりめで登っています。
それに加えて、今回は登山口まで自分で車を運転していたのに、なんと車酔いしてしまい…歩き初めは気持ちが悪くて悪くて、全然ペースが上がりませんでした。
乗り物酔いしやすい体質、大人になっても治らないものですね…。
快晴の予報が外れて、室堂に着く前からはガスガスで一面真っ白になってしまったりしましたが、それでもまだ咲き残っている夏のお花に目を楽しませてもらって、楽しい晩夏〜初秋の山歩きになりました。

ちょこっとだけ…と言うか、かなり残念だったこと。
登りで、私は登山道の両脇に沢山咲いているお花に目を楽しませてもらって、嬉しい気分で歩いたのですが、下りで同じ道を歩いていたら、青紫色のハクサントリカブトが何本も無残に引きちぎられて登山道にバラバラと捨てられているのを目にしました。
それ以外にもヤマハハコが狙ったように踏みつぶされていたり、奥ゆかしかったタカネマツムシソウも茎のところで折られていたり。
誰がやったかはわかりません。
この日は人が多かったですし、ご家族連れも、外国の方のパーティーも、若い人たちの団体も、ご年配のグループも、もちろんソロの人も、ありとあらゆる人達を見かけました。
山慣れしている人からいかにも初心者風の人達まで、沢山。
でも、その中に心無く高山植物や植生を荒らす人達がいたと思うと悲しいですし、憤りを覚えます。
また、道が混み合っている時は登りの人に下りの人が道を譲るという当たり前の山のルールも知らない人、狭い登山道いっぱいに広がって歩くグループ、道を譲ってもらった時にはお礼を言うこと(これは山に限らず、普段も同じですが)を知らない人も沢山いました。
ここ数年、登山ブームと言われて登山者も増えていますが、それで山や山でのルールが荒れていくのは悲しいな…と思いました。

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コメント

白山いいですね!
dachanhさん、お疲れさまです。
金曜に仕事で遅くなって疲れ果てていると、車を運転して遠出する気力がなくなる…そうなんですよね 私も「○○へ行くぞ」と思っていたのに、何度日帰りの山に切り替えていることか…
白山いいですね。私もほぼ毎年1回以上登ってます。でもそういえば平瀬道は今年は7月に行ったら林道が通行止めで、別の日に久々の別当出合から登っていますが、平瀬道からは登ってないです。dachanhさんの燕岳と同じく?ではないですが、私もdachanhさんのレコを見て、やっぱり今年も平瀬道からも行けたら行きたいなと思いました 花もまだいろいろ残っていてよかったですね
2017/9/15 21:32
Re: 白山いいですね!
ao-haさん、ありがとうございます〜!
そうなんですよね、金曜日の夜に長野、新潟、富山方面の登山口まで移動…っていうのが本当にしんどくて。
1週間働いた後でもばりばり運転して動ける体力が欲しいです
でも白山もいいんですよねー。
北アルプスよりも近いところにこの山があることに感謝しています
今回は5時に出発してちゃんとお鉢巡りまでしようと思っていたのに、やっぱりいつも通り7時過ぎの出発で御前峰だけになってしまいました
次回はちゃんと剣ヶ峰や大汝峰まで行きたいと思っています。
そして家から最寄の平瀬道ばっかりになってしまうのですよねー、いつかは「表側」らしい別当出合側からも登ってみたいと思います。
お花、思っていたのよりもずっといろいろたくさん咲いていて、ハッピーでした
2017/9/16 0:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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