雲取山 小袖乗越からピスって来ました


- GPS
- 08:48
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:47
天候 | 台風接近 曇り→午後から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
最寄り駅→立川駅 立川駅→福生駅 福生駅→丹波山村営駐車場(車) 復路 丹波山村村営駐車場→自宅(車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
コンビニ 車で多摩川南岸道路を使ってアプローチする場合は青梅街道の古里駅前にセブンイレブンさんが最終です 青梅街道の奥多摩駅前を通る場合は日原街道入口を過ぎたところにタイムズマートさんがありますが当日は前を通ってませんので営業日や営業時間などは不明です 自販機 鴨沢バス停横が最終ですが奥多摩湖畔より数カ所あります 駐車場 鴨沢バス停前 丹波山村村営駐車場 登山ポスト 鴨沢バス停横 水場 堂所手前 七ツ石山分岐 七ツ石小屋さん 奥多摩小屋さん近く(看板見ただけで現認していません) WC 鴨沢バス停横 丹波山村村営駐車場内 七ツ石小屋さん(協力金必要) 雲取山避難小屋 注)奥多摩小屋さんは今回寄っていないので不明です コース状況 全体的に泥濘も無く歩き易く各分岐には標識があります 駐車場⇄登山口 舗装路を上がります 大きな看板があるのでわかります 登山口⇄堂所 森林内を進むコースでコース幅は広めです廃墟や元畑があり一部倒木がコースを塞いでいる場所があります 堂所⇄七ツ石分岐 森林内のコースで一部幅が狭くなっている場所があります 七ツ石分岐→七ツ石山頂 七ツ石小屋経由のコースで幅は一部狭くなっていますが山頂手前から広くなります 山頂からブナ坂までの下りは一部砂利が浮いているザレ場があります しかも結構下ります ブナ坂⇄小雲取山 ここから頂上までほぼ開放的でコース幅は広くなりますが勾配もキツくなりザレ場などがあります 途中ダンシングツリーやヘリポートなどの役物があります ブナ坂→七ツ石分岐(復路) コース幅は狭めの森林コースですが特に危険はありません 木の橋は安全ですがシチュエーションがデンジャラスです 小雲取山頂上⇄雲取山頂上 広く開放的なコースです 雲取山避難小屋直下は軽いザレ場ですが危険はありません |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯さん http://www.nomekoiyu.com/onsen/info.html |
写真
感想
あとがたり
2017年9月の3連休は意表を突かれた台風の進路変更で夏休み並みの不完全燃焼で終わるかと思いましたが何とか上がれて来ました
いやぁほんと良かった
という事で9月16日土曜日に今年のお山である雲取山へ上がって来ました
雨は16日の午後からって事で雨の障害は無視する事にしましたがまたもや前夜に障害発生
matsumichi氏のチビっ子が熱を出てしまって熱が下がらないとお嫁さんが…
こればっかりは仕方ないなぁと半ば諦めてましたが朝になって熱が下がったと
父親に似ず空気の読める子で良かった!
そして待ち合わせ場所の東青梅駅へ始発で向かうのですが福生駅にて乗っている電車で不幸な事故が起きてしまいました
福生駅までmatsumichi氏に迎えに来て貰い無事出発出来ましたが本当に色んな事がありました
そんなこんなでやっとの思いで上がれた雲取山ですが一言に表すなら長い!
上りが果てしなく長く感じました
特にブナ坂から開けてコース幅も広がるんですがずっと同じ様な景色が長く続くのでほんと長く感じました
matsumichi氏は上りがしつこいって文句をずっと言ってました
まぁそりゃぁ山登りなんで…(汗)
それでもやっぱり苦労した後のご褒美は最高です
例えガスガスで展望がきかなくても頂上に着けば最高に嬉しいです
そしてこのタイミングで幸いガスが晴れて目の前には雲海が広がってくれました
下山後は丹波山温泉のめこい湯さんで温まって日の出のイオンモールにあるモンベルさんに寄って帰りました
雲取山
道中長い上りとブナ坂からの急勾配が容赦ありませんが登山道自体は非常に歩きやすく要所の標識も分かりやすくなっています
標高2017mに2017年に上がれて本当に良かったと思いました
この山歩きでお世話になった皆様
この記事を読んで頂いた皆様
本当にありがとうございました!
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