てくてくと尾瀬に行ってみた♪
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K-azm
体力度について
- GPS
- 13:23
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,121m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:18
| 天候 | 曇り...かな |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大清水から一ノ瀬を経て三平峠を越え尾瀬沼へ 危険な箇所はありません。三平峠手前から尾瀬沼までは木道が整備されています。 尾瀬沼から長英（燧）新道を経て燧ケ岳へ ちょっとぬかるんでいる所もありましたが、概ね歩きやすく整備されています。 燧ケ岳山頂から見晴へ 初見の見晴新道を下ってみました。 最初は浮石が多いガレ場。しかし、尾瀬ヶ原を眺めながら気持ちよく下れます。 途中から、新たに開通した新道へ入ります。（案内板あり） 初めこそある程度固まった泥道でしたが、進むうちにその泥が柔らかくなってきて グチョグチョのまさにマッドマックス状態でした... ストックがないと厳しいと思います。それでも急斜面では、脇に生えていた笹を掴んで下りました。ここでは絶対に転びたくない！という緊張感を持って下りました。 コケることなく無事に？見晴に到着できました。しかし、靴はドロドロ... 翌日 見晴からのんびり遠回りして、東電小屋、ヨッピ吊橋、竜宮十字路を経由して山の鼻へ 木道歩きです。気持ちがいい草原と湿原を歩いていきます。 渡る東電尾瀬橋とヨッピ吊橋がいいアクセントになります。 竜宮十字路から山の鼻へは、これぞ尾瀬のメインストリートの木道です。 開けた湿原の風景を愛でながらのんびり歩けます。 風景を楽しみ過ぎて木道からの落下に注意です（笑）木道上に泥が...（笑） 山の鼻から鳩待峠（バス停）へ 沢山の方が歩いている木道ですが、高低差はありますので最後の頑張り処です。 鳩待峠で乗車券￥980ーを購入し、戸倉まで。そこから路線バスに乗り換え￥610-で 大清水駐車場まで戻ります。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
テン泊装備一式。水なしで17Kgあり... ←部屋着やランタンなど置いてけや（笑）
|
|---|
感想
あなた仕事ばかりしていないで有給休暇消化しなさいよ！（と、言われたかどうかは微妙（笑））なれど、はぁ〜い！という訳でお休みに♪
台風が来る前に「尾瀬」をてくてく歩いて楽しんできました♪
ガンコ師匠の「尾瀬の鉄板ハイキング」を真似て歩いてきましたが、これってハイキングではないでしょう... ということでピークハントに登録（笑）だって、日本百名山の「燧ケ岳」の山頂も踏んだんですよ！ 疲れましたよ大変でしたよ（笑）
ちまたでは台風くるぞ〜って騒いでる中、今なら間に合うべと大好きな「尾瀬」をてくてくゆるゆる歩いてきました。 狙い通り、雨には降られず広々とした尾瀬をゆるゆる歩けて満喫してこれました♪ やっぱり「尾瀬は」ゆるゆるが似合うと思います。山は登っちゃダメですよ（笑） 燧ケ岳、辛かった〜 特に下り...
でも、2日目は完全なゆるゆるで尾瀬を楽しめた。厳しくも楽しい2日間でした♪
さぁもういいぞ。台風でも何でも来いって！感じです（笑）
あ、テント干さないと...
テン泊一日目に山に登る。初めてやってみました。 いいかもしれませんね。 元気なうちに山に登って、疲れ果ててテントで爆睡。今までこんなによくテントで眠れたことはなかったです。なので、朝起きた時は元気はつらつでした。このままの勢いで至仏山も登ったろかと思いましたが止めときました（笑） せかせかしては「尾瀬」が勿体無い感じがしましたので2日目はゆるゆるで。 結果、楽しかったです♪
「尾瀬」また来ます。今度は何処も登らないゆるゆるハイクで（笑）
PS.どうでもいいこと…
テント内で初めてアイコスを試してみた。結果、全く煙ることなく快適だった。タバコの時は換気していたにも関わらず、煙が充満し目にもしみて酷い目に合った…
燧ヶ岳からの下りで、ストックを握りしめていたせいで手にマメができてそれが剥けた。それだけ壮絶だった… ← どんだけひ弱(笑)
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見晴新道には、まいったでしょう
ですが、教訓を生かしてしっかり給水していって良かった
見晴らしのキャンプ場、さすがに空いてる。
やっぱり、これ、ハイキングですよ
ガンコさんのレコを丸っとそっくり参考にさせていただき歩いてきました。
給水情報参考にしましたが、結局飲んだのは300ccで残り1.2Lは更なる重しでした
見晴新道（泥新道）は登りで使うとよさそうな印象を受けました。靴は汚れますが、斜度やコース自体、柴安グラへ直登というのもいいなと思いました。
見晴キャンプ場は、私No.21でした。平日にも関わらず思ったより人がいたと感じました。
夜中には鹿も乱入してました
これでやはりハイキングですか... レベルが違いすぎます... 戦後のおじさんは...
こんにちは、K-azm さん。
s-montです。
あの見晴新道を降ったんですね！！ドロドロ地帯が登山口まで続き辛いものがありますよね。お疲れ様です。（転ばずに降りて来られる方は殆どいないと思います）
岩清水はやっぱりガブ飲みですよね。すごく冷たく美味しですよね。
燧ヶ岳からの尾瀬ヶ原がいいですね！！私も実物見てみたいです。(私の時はガスで見られませんでした。やはり２回来ないと・・・次は御池から登りたいです。）
尾瀬ヶ原は紅葉始まったんですね！ いいかんじですよね！！ 先週は全然でしたが、来週はさらに紅葉が進みそうですね。（尾瀬ヶ原最高です！！また来たいです。）
２日間の山行お疲れ様です。ファンとしては、１日目が「やってみた」シリーズで、２日目が「てくてくと」シリーズでしたので、両方のレコを閲覧させていただけたので、すごく得をした気分です。
s-montさんこんばんわ。
あの見晴泥新道下りましたよ(笑)
聞きしに勝る酷さでしたね… 始めこそ泥も固まっており、なんだ余裕じゃん！などとお気楽でしたが、その後凄いことに(笑) 笹を掴み、それもない所では持参した短いロープを使用して転倒ドロドロを免れました。
そうですね、一日目は大変でした。そのせいでしょうか、持参したバーボンも飲まずにテン泊で爆睡できました。
御池からの登山、よさそうですね。私の初めての尾瀬は御池からでした。二日目に燧ヶ岳に登りにヘロヘロになりました。 今回を参考にまずは燧ヶ岳に登って見晴又は尾瀬沼へ下ればいいのですね。 でも御池の場合、2日目が悩み処ですね。 絶対に御池口に帰らねばなりませんので、回るコースが限られます…
尾瀬はゆるゆるハイカーの私には広々していて実に気持ちのいい場所ですのでまた行きたいです。今度は尾瀬沼にテン泊してみたいです。あそこは予約制ですが、予約さえ取れてしまえば混むことも恐れずにすみますから。紅葉シーズンはメチャ混みですからね。でも行きたい♪(笑)
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