記録ID: 1261843
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根
2017年09月19日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:04
15:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて問題ありません。北沢から登る時の増水時利用の山道がしっかりしていて、標識もないので、あまり道っぽくない左手の沢沿いを進んで下さい。 |
その他周辺情報 | 小屋が多く、安心感が大です。 |
写真
撮影機器:
感想
高校生の時に登った赤岳に、半世紀近く経って登りました。あの頃のことを思い出しても、辛いとか苦しかったは無かったと思うのですが、今回は、岩場と、頂上直下の登りが、キツかった。
頂上山荘周辺も、行者小屋に下る道も、全く記憶と違う。
ところで、駐車場は、最初間違えて、八ヶ岳山荘にとめてしまい、案内地図看板を何気なく見て気付き、赤岳山荘へ。この道は、凄まじく、荒れています。先日、桜平に行き、凄いと思いましたが、その比ではありません。
北沢、地蔵尾根の方が、楽しいと思います。が、地蔵尾根は、私にとっては、チョット高度感があり過ぎ、楽しいながら、緊張感いっぱい。主脈に出てからの、赤岳頂上への登りも、楽しいですが、疲れたー。
下りの文三郎尾根は、周り囲まれて、あまり高度感なし。多分登りも、地蔵尾根より楽だと思います。
南沢は、大きな石ころだらけで、疲れた足には応えました。少し時間はかかるが、赤岳鉱泉まで行き、北沢で下りた方が、疲労困ぱいの時は、よいかもしれません。
今回も、下りで、危うく危険な転倒をしそうになり、ヒヤリとしました。その後、注意しましたが、ザレ石を滑り、これは転倒し、一回転し、膝を打ちましたが、セーフでした。
バランス感覚落ちています。さらに、注意しなければ。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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