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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
紅葉にはまだ早かった涸沢カール
2017年09月19日(火) 〜
2017年09月21日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:45
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:35
12:50
7分
河童橋
15:25
2日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:12
3日目
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:08
14:13
小梨平(森のリゾート小梨/上高地)
天候 | 快晴〜曇り〜快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■上高地バスターミナルから徳澤、横尾まで 運動靴でも大丈夫な、時折起伏はある平坦な道。砂利や石の段もあるので超高齢者には向かない部分もあります。 ■横尾から本谷橋 上記とあまり変わらないが、登山道っぽくなってくる ■本谷橋から涸沢ヒュッテ 全体的にガレ場が多いのですが、写真ではわかりませんが、足を置いてみると絶妙な位置と角度に岩が配置されていて、ガレ場としてはとても歩きやすく感じました。この道を整備されている方の愛情を感じる素敵な道です。手をつかいたくなるような場所はひとつもなかったように思います。大きな段差がないせいでしょうか。 |
その他周辺情報 | ■上高地の立ち寄り湯 いくつもありますが、今回は小梨の湯を利用しました。ホテルと違って宿泊者のために早々に閉める必要がないせいか、継続して夕方まで営業しているので、登山者には利用しやすいと思います。源泉かけ流しの温泉というわけにはいきませんが。 小梨の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ニット帽
ニット手袋
|
---|
感想
初めて涸沢カールまで一人で行って来ました。登山を始めた時から、「一人で涸沢カールに行く」ことは目標の一つだったので、果たすことができました。緊張して行った道中ですが、ガレ場の石組みに整備をする人の愛情が感じられるような配置で、安心して足を下すことができました。いつも整備してくださっている方に心か感謝です。
感想もまだまとまっていないし草花の名前の調べていませんが、私がそうだったように紅葉の様子を知りたい人もいるかもしれないと思い、あえて中途半端な状態で公開することにします。あとで修正します。
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さすがです。私たちもゆるゆるで行きたい所です。紅葉には少し早かったようですが、ゆっくりと楽しめたようですね。道中とてもわかりやすく、さっ行こう!と思えました。写真ではいつもわかりませんが、やはりかなり寒いんですね❄️紅葉盛りの頃は、しっかりと防寒対策して行きます。お天気良く、素晴らしい景色で、特に朝は圧巻ですね。いった際には私たちも、ゆっくりと過ごしたいと思います。
はっちりでした。
天気に恵まれれば本当にゆるゆるで行けます。登山道がとてもよく整備されているので非常に歩きやすいです。天候が崩れれば寒いだろうと思います。気温はそこまで低くなかったのだろうと思いますが体感温度が低かった(風強すぎ)。カールを散歩した時は、冬並みに着込んでいたのですが、それでも寒かったです。朝のMorgen Rotは本当に赤かったです。紅葉の時ならさらに綺麗だとは思いますが、激混みという噂を聞いていたので、早めに行きました。紅葉の時に行ったら、どんな様子だったか教えてくださいね。
私も涸沢の紅葉に出会えるまで10年以上 秋の台風、雪、雨、にも負けず、お天気でも紅葉いまいち。にも負けず。
当時、涸沢ヒュッテで朝3時からクラシック音楽かかり3回転食事待ち。一枚の布団に3人から4人身動き取れない。ソロだからトイレに行ったら寝ることできません。
すごい人は、土間、食堂で寝てる。
昔の急行ちくまを思い出します。
だから涸沢、ソロテントデビューしました。
ダウンシュラフ、シュラフカバー、カイロ、テントの快適なこと。
アライテント、3人用。一人で使ってます。
広々、ストレッチできます。
荷物は広げっぱなし。
楽ちん。
調理もできるし。いうことなし。
子供と行く予定で買ったので実は。
上高地小梨平までしか子供はついてきてくれませんでした
今はソロの超軽量テントがほしいです。
それからテントを担いで蝶が岳、常念、燕、餓鬼岳、その奥の唐沢岳と後は餓鬼、テント場から、滝を見ながら松本へ。ビジネスホテルで
南では南御室小屋でテン泊、鳳凰三山。
上高地をベースキャンプに、霞沢岳、焼岳、平湯キャンプ場から乗鞍に。
いろいろ楽しみました。
後、白馬大池から、ツガミ新道。新潟までソロテント、水の確保と天候不順の縦走日本海まででした。
上高地から長いことかけて北アルプス主稜線を歩けました。
今は長期休みが取れないので、縦走は無理ですが、いつか太平洋までつなげたいと。
何度も通う山は涸沢と槍穂でした。
心のふるさと上高地、インオータムでは必ず河童橋の奥にまゆみのピンクの実が優しくどんな時も迎えてくれます。
帝国ホテルで金粉のモンブランも最高でした。
少し緊張しましたけど
私も涸沢大好きです。
岩の上でまったり。
北、奥穂、滝谷、涸沢岳までちょっと足を伸ばしたり。
隣のテントの方は、北穂の素晴らしい夕食をいただくためにテン場から山小屋どまりに
10日間ぐらいいるおじいさんも
なんてヒュッテの裏の池に浮かぶ涸沢小屋の明かりも素敵。
凍ってる時も
yamasakiyumiko様
コメントありがとうございます。レコを見て下さってありがとうございます。
涸沢でテント泊!憧れです。涸沢をベースにあちこちに足を伸ばす!これも憧れです。
まだ山歩きを始めたばかりの私ですが、一歩ずつ歩んで行こうと思っています。
素敵な山行レコ、楽しみにしています。
Collina2016
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