宝剣岳〜木曽駒ケ岳
- GPS
- 05:42
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 504m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:41
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車料金¥600 後払い 菅の台バスセンター〜しらび台駅〜千畳敷駅 往復¥3900 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳は鎖場だらけなので当然危険として、中岳の巻道、木曽駒ケ岳の巻道も危険個所はありますがルート指示は明確です。3点支持で対応を忘れずに。 |
その他周辺情報 | 早太郎温泉 こまくさの湯 \610 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
昨年、一緒に日光男体山に登ったインドネシアの知人ともう一度一緒に登山に行きたいねと話して一年・・・。初夏に計画するも不帰の残雪や天候の問題があり、気が付いたら前回登ってから一年くらい経ってしまいました。(-_-;)
彼が帰国する前に、アルプスのどこかに行きたいなぁと思い、遠いけれどお手軽?な木曽駒ケ岳にいくことにしました。木曽駒ケ岳は昨年、友人が同じころに登っておりj事前に情報を得て、先に宝剣岳へ登り木曽駒ケ岳へ行くルートとし、途中、別情報で楽しそうな巻道も歩く計画としました。
前泊とするため前日の夜に駒ヶ根まで移動しましたが、ずっと雨で翌日が心配と思いつつ車中泊。翌朝、曇りでしたが雨は上がっており、周囲にたくさんの登山者と車が!
しかし、祝日でもあったためか、バス、ロープウェイ共に臨時便がどんどん出ていたため待ち時間はほぼゼロで千畳敷へ。
ガスガスの中、先ず宝剣岳へ向かい、さっそく岩場スタート。ガスガスのせいであまり高度感はないものの前日の雨で濡れており若干心配しましたが、彼はインドネシアでこんな山は見たことがないと言いつつ楽しそうに登っていきました。
途中であった登山者情報では、不帰キレットや五竜〜八峰キレットよりは岩場の距離が短いので楽かなとありました。
難なく宝剣岳をクリアすると天候はよくなってきており時折晴れ間も。
その後は、難所の巻道を歩きつつ中岳、木曽駒ケ岳に登りました。
登山中、インドネシアの知人は楽しそうで、鎖場、岩場、2800m前後から見える絶景、千畳敷に感動していました。
帰りに余力があれば霧ケ峰あたりもと考えてましたが、寝不足なのか高山病なのか私が不調だったので、ここで今回の登山は終了とし、下山後、菅の台バスセンター周辺の入浴施設やお土産売り場に行き、高速の途中PAで諏訪湖を望み帰宅しました。
一日楽しく過ごせました。インドネシア人の知人と一緒にこれてよかったです。
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