静かな富士山と宝永山と20年ぶりのお鉢巡りと（富士宮口登山口から時計回り周回）

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:18

距離 15.9km 登り 1,603m 下り 1,612m

5:56 富士宮口五合目
6:05 6:09 富士宮口新六合目
6:09 六合目雲海荘
6:33 6:38 新七合目御来光山荘
6:58 7:01 元祖七合目山口山荘
7:20 7:30 八合目池田館
7:50 7:56 九合目萬年雪山荘
8:09 8:17 九合五勺胸突山荘
8:29 8:40 富士宮口頂上
8:41 三島岳
8:48 9:01 富士山
9:06 9:11 西安河原
9:32 9:35 雷岩
9:42 金明水
9:46 9:56 久須志岳
10:00 10:07 成就岳
10:10 10:12 伊豆岳
10:16 10:19 朝日岳
10:21 10:32 御殿場口頂上
10:33 10:38 駒ヶ岳
10:38 10:46 御殿場口頂上
11:11 11:13 御殿場口八合目
11:17 11:22 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:32 11:36 御殿場口七合五勺・砂走館
11:37 11:38 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:42 11:43 御殿場口七合目
11:54 11:55 御殿場口下り六合（走り六合）
11:58 11:59 宝永山馬ノ背
12:04 12:16 宝永山
12:38 12:40 宝永第一火口
12:46 12:49 宝永第一火口縁
12:54 12:57 宝永第二火口縁
13:11 13:12 五合目宝永入口
13:14 富士宮口五合目

天候

快晴後霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
9月10日で閉山してますので、山行は完全な自己責任となります。

その他周辺情報

帰宅の途中にある道志の湯を利用しました。６００円に値上がりしていました。

写真

9/25 5:15

日の出前の一コマ。

9/25 5:37

富士の影。

9/25 5:49

富士宮口登山口を出発。

9/25 5:56

五合目から観測所が望めます。

9/25 6:13

愛鷹山が眼下に。

9/25 7:16

宝永山の噴火口がよく見えます。雲が増えてきました。

9/25 7:31

駿河湾を望みます。

9/25 7:54

カモメのような雲。

9/25 8:07

単調な道で飽きてきます。

9/25 8:35

頂上浅間大社奥宮に到着。

9/25 8:38

剣ヶ峰に向かいます。

9/25 8:45

剣ヶ峰までの登りが結構きつい。

9/25 8:51

剣ヶ峰に到着。

9/25 8:58

お鉢巡りに向かいます。

9/25 8:59

八ケ岳が望めます。

9/25 9:07

南アルプスが望めました。

9/25 9:08

雲の先に甲斐駒ケ岳。

9/25 9:08

一位から二位を眺めます。

9/25 9:10

槍ヶ岳もかすかに見えました。

9/25 9:17

お昼にしました。

9/25 9:27

白山岳を見ながら歩きます。

9/25 9:40

小内院を覗きこみます。

9/25 9:56

富士吉田口側の奥宮に到着。

9/25 10:02

静かな富士山です。

9/25 10:04

大内院を覗きこみます。

9/25 10:12

まさに雲海。

9/25 10:13

昔よりもつららが小さくなった気がします。

9/25 10:22

お鉢巡りも終了。

9/25 10:35

御殿場口登山道を下りていきます。

9/25 11:23

イワツメクサが少し残っていました。

9/25 11:37

雲が上がって来ました。

9/25 11:56

宝永山は霧の中。

9/25 12:05

宝永山に到着。

9/25 12:27

宝永山噴火口は紅葉してます。

9/25 12:41

あなたのお名前は？

9/25 12:54

下りてきたら、雲が切れ始めました。

9/25 13:01

最後は林の中を抜けて終了。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

mojack

積雪もまだのようだったので、富士山に向かいました。閉山した富士山は大変静かで、夏の喧騒が嘘のようです。天気にも恵まれ、これまで何度か登った富士山で一番の好天だったかもしれません。残念だったのは、霧で宝永山からの富士を拝むことができなかったこと。次に期待します。下山の小さな砂走りは中学の時に大砂走りを駆け下りて次の日に動けなくなった事を思い出させてくれました。
改めて思ったのはやはり道が単調だなぁということ。やはり成層火山の山は登るより、眺める方が良さそうです。