赤岳〜横岳〜硫黄岳:赤岳山荘から周回

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:00

5:43 やまのこ村
7:00 7:00 中ノ行者小屋跡
7:51 8:04 行者小屋
8:12 8:12 阿弥陀岳分岐
9:08 9:10 文三郎尾根分岐
9:45 10:05 赤岳
10:29 10:32 赤岳天望荘
10:47 10:52 二十三夜峰
11:50 11:53 横岳（奥ノ院）
12:25 12:52 硫黄岳山荘
13:15 13:18 硫黄岳
14:20 14:23 赤岳鉱泉
15:05 15:05 堰堤広場
15:43 やまのこ村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場(1日1000円)、すぐ上に赤岳山荘の駐車場もある。美濃戸口からはかなり荒れた林道だが、普通車でもゆっくり走れば支障はない。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されて踏まれている。
赤岳や横岳の岩場には鎖と梯子がこれでもかというくらいに整備されているので注意すれば問題ない。
行者小屋への南沢は普通の沢沿いの山道だが、赤岳鉱泉からの北沢は平坦な歩き易い道で、半分くらいは林道。

その他周辺情報

ふれあいセンターもみの湯(500円)。内湯、露天、サウナがあり、なかなかいい湯だった。

写真

9/25 5:38

やまのこ村の駐車場。平日の6時前なのに結構多い。前日からの駐車も多いと思われる。

9/25 5:39

ここで駐車料金を支払う。朝5時から受け付けている。

9/25 5:49

美濃戸山荘、北沢と南沢の分岐点だ。

9/25 5:49

右手の南沢を行く。

9/25 6:42

すぐに山道となる。

9/25 6:56

橋の整備中。とても小さな沢で橋は不要に思えるが増水した時に備えてか。

9/25 7:51

行者小屋に着いた。

9/25 7:52

赤岳を見上げる。

9/25 8:14

阿弥陀への分岐点。硫黄まで縦走するため阿弥陀はパスして文三郎道へ。

9/25 8:27

北アルプスが見えてきた。

9/25 8:34

横岳の岩壁が凄い。

9/25 8:35

階段を上って一気に高度上げる。

9/25 8:59

稜線はもうすぐだ。

9/25 9:11

ようやく稜線に出た。阿弥陀がそびえている。

9/25 9:12

これから進む硫黄岳は遠い。

9/25 9:12

南アの北、甲斐駒、仙丈が。

9/25 9:12

中央アも。千畳敷カールも。

9/25 9:27

赤岳山頂直下は鎖だらけで強引に登る。

9/25 9:27

鎖だらけ。

9/25 9:41

岩の隙間を。

9/25 9:47

ようやく赤岳の頂上(南峰)。

9/25 9:50

南、中央、北アルプス、御岳、乗鞍など、西側は大展望だ。東側はガスっていて富士山は見えない。

9/25 9:50

北アルプスのアップ。大キレットや槍が。

9/25 9:51

頂上山荘のある北峰。

9/25 9:56

北峰から見た南峰。

9/25 9:58

イワヒバリがいた。

9/25 9:58

赤岳頂上山荘。

9/25 9:59

直下に赤岳展望荘。横岳、硫黄岳、遠くに蓼科。

9/25 10:29

赤岳の北側は比較的緩やかだ。

9/25 10:30

赤岳展望荘。

9/25 10:31

展望荘から赤岳山頂。

9/25 10:40

これから行く横岳。結構険しい。

9/25 10:43

梯子。

9/25 10:53

振り返る。

9/25 11:02

鎖場というか鎖の手摺が続く。

9/25 11:03

至れり尽くせり。

9/25 11:18

鎖だらけ。

9/25 11:36

少しなだらかな稜線に出る。

9/25 11:43

横岳山頂は岩の突起。梯子を上る。

9/25 11:50

横岳山頂。

9/25 11:51

大同心と小同心。道が付いている。

9/25 12:21

硫黄岳山荘。

9/25 12:32

ベンチで遅い昼食。

9/25 12:53

硫黄岳への今日最後の登りだ。

9/25 13:15

硫黄岳山頂。

9/25 13:16

爆裂火口。

9/25 13:19

だだっ広い山頂。

9/25 13:25

天狗岳の東西峰。

9/25 13:26

歩いてきた赤岳から横岳の稜線。結構長い。

9/25 14:20

赤岳鉱泉。

9/25 14:24

横岳を下から望む。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

天気が良さそうなので、赤岳〜横岳〜硫黄岳の周回ルートに行ってみることにした。長いコースなので赤岳と阿弥陀岳だけにしようかどうか迷ったが、頑張ってみることにした。

暑くないこの時期だからこそかもしれないが、赤岳までは思ったより楽に登れたが、横岳の登りは岩場のアップダウンで結構疲れた。赤岳直下や横岳は鎖や梯子や手摺りが本当に良く整備されていた。

月曜なのに結構な人がいたので、週末は人だらけと思われる。それだけ人気のある良い山ということだ。