静岡帰ってきたので富士山へ登ろう
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ。六号目ぐらいから下は雲の中でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料。 平日でも上は満車に近い感じでした。(観光の方が多い) まだ週末はかなり混雑するのでは無いでしょうか? |
コース状況/ 危険箇所等 |
まだ夏山登山道のままです。 危険箇所はありません。 御殿場ルートの下りは1歩で3m進むと言われていますが8合目ぐらいから下は非常に歩きやすくスイスイ進みますね。 10月にはいると少しずつ雪が降り始めるでしょう。 小屋、トイレは六号目までしか利用できませんので注意。 |
その他周辺情報 | 5合目は売店開いてます。6合目の小屋も開いてました。 山麓まで下りれば温泉もお店もたくさんあります。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
水2L
スポーツドリンク500ml
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感想
朝起きて、妻を職場まで送ってお天気いいからどっか近場のお山に行こう。
思い立ったら即行動。
富士山へ行って来ました。
この1〜2ヶ月全然歩けてないから体が鈍ってしまわないように、高所に順応する為に。
若い頃は夏でも年に数回は登っていたけど混雑が嫌で雪のある時期にしか足が向かなくなったので30年以上毎年のように登る富士山も無雪期の登山は10年ぐらい前に妻と登った時と姪っ子をつれて登った時ぶりです。
空いてるかなと思ったけど観光客がそこそこいるので5合目の駐車場の上の方は結構ぎっしり車が停まってますね。荷物を整え出発します。
村山古道の一部を歩いて6合目へ。
6合目にこれから1946回目の富士登山のJ川さんがいたのでちょっとだけおしゃべりしながら一緒に歩きましたが、歩くペースも違うので先に行かせてもらいます。
1946回のうち100回ぐらいはお会いしてるかな?
雲の上に出ると日差しが強いですが西臼塚あたりの気温が14度とかだったので上の方はそこまで気温は高くないと思います。千葉を発つ時に友人にもらったウエアがなかなか調子良く風に当たれば汗がすぐ乾くので快適です。
9合目からはブル道を使い、途中から山頂まで直登。
山頂で休憩してた方は3名。
積雪期は大抵貸しきりですが、まぁ真夏に比べれば空いてますね。
お鉢回ってる間にも10名ぐらい会ったし。外国の方も割といますね。
コンビニで買ったおにぎりを車の中に忘れてきてしまったので行動食をつまむ。
でちょっと休憩した後はお鉢巡り。
登り基調になると少し息が切れますね。心肺機能が鈍ってる証拠。
時間がたっぷりあるのでお鉢を2周して高所トレーニング。
少し昼寝して、涼しくなってきたので下る事に。
下りは御殿場ルートで高速下山しちゃいます。
雲の広がる中に飛び込んで一歩で3m下る登山道を飛ぶように下り6合目までは30分程で。
宝永山にちょこっとだけ登り返してコーヒー淹れたりしながら休んでたら寒い・・・。まぁだいぶのんびりした事だし下りましょう。
無雪期の富士山も久しぶりですが、宝永山も久しぶり。
宝永火口の中に入るとすごい迫力ですね。
遠くから見るとちょこっと出っ張ってる宝永山だけど爆裂火口の大きさは相当なもの。これからの時期はカラマツの紅葉もとても綺麗だし、宝永山も比較的短時間で危険箇所も無くさっと登れる割に迫力あるし、ここまで歩くだけでも面白いでしょう。
下山後は毎回恒例の浅間神社への下山報告。
お参りをして帰宅。
千葉にいた頃一番近くだった筑波山と同じぐらいの距離で同じように昼からでも楽しめる山がいくつも近くにあるってのはやっぱりいいな。
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