紅葉と眺望どちらも良かったよ！！ 乗鞍岳〜位ヶ原山荘まで ピンバッジも良かった…。

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.2km
• 登り: 442m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:22

7:41 乗鞍白雲荘
7:45 7:45 鶴ヶ池
7:50 7:52 県境ゲートバス停
8:22 8:22 肩の小屋口
8:40 8:42 肩ノ小屋
8:47 8:47 剣ヶ峰口
9:07 9:07 朝日岳（乗鞍）
9:12 9:18 蚕玉岳
9:22 9:23 乗鞍岳頂上小屋
9:35 9:40 乗鞍岳
9:51 9:51 乗鞍岳頂上小屋
9:58 9:58 朝日岳（乗鞍）
10:10 10:12 剣ヶ峰口
10:17 10:18 肩ノ小屋
10:34 10:43 肩の小屋口
12:03 12:03 位ヶ原山荘
12:03 ゴール地点

剣ヶ峰口から頂上まで約35分
頂上から剣ヶ峰口まで約20分

肩の小屋バス停から位ヶ原山荘までは、
紅葉を楽しみながら歩いたので参考にならないと思います。

もし歩いただけの場合、
肩の小屋バス停から宝徳霊神バス停まで　登り下り共に約20分
宝徳霊神バス停から口から頂上まで　登り約60分　下り役40分
という印象です。

天候

9時くらいまでは快晴という感じではなかったが、
その後太陽の光が当たるようになるとずっと快晴という感じでした。
乗鞍岳山頂付近は凄い強風で、フードを被っていないと耳が痛かったです。
この日は最後まで、北アルプスがずっと一望できました。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほおのき平からバスに乗り換え、約45分かけて畳平まで。
往復4600円でした。
位ヶ原山荘から畳平までは、約1時間に一本のバスが通っていました。
片道750円でした。

コース状況／危険箇所等

畳平から山頂まではずっと強風が続いていて、
ダウンよりも雨具にフードを被った方が防寒対策になると思いました。
宝徳霊神バス停から位ヶ原山荘までの登山道は、
紅葉の一番のスポット、
コウノリサマ祭祀場があるので行かないと勿体ないです。
コウノリサマ祭祀場から位ヶ原山荘までは、
急な下りやぬかるんだ道もあるので、
注意して歩きましょう。

写真

9/30 7:52

畳平から乗鞍へは向かわず、
まずは長野県側エコーラインの道路に出て紅葉を確認。
良い感じなんじゃないですか。

9/30 7:53

本日の目的地、位ヶ原山荘が見えます。
黄色もいい感じですね。

9/30 7:53

Googleフォトから自動作成されたものです。

9/30 8:01

吸い込まれるような紅葉。

9/30 8:02

吸い込まれそうなところをアップ。

9/30 8:06

紅葉の三重コントラスト。

9/30 8:09

槍と穂高と紅葉の絨毯。

9/30 8:14

エコーラインも紅葉しています。

9/30 8:15

この日はバスもフル活動していそうです。

9/30 8:17

途中下車して紅葉を楽しんでいる人が沢山います。

9/30 8:18

Googleフォトから自動作成されました。

9/30 8:19

肩の小屋バス停付近の紅葉。

9/30 8:19

こちらもまた違った絨毯のようです。

9/30 8:20

緑も紅葉を引き立たせます。
ここで紅葉は一時中断し、乗鞍岳へと向かいます。

9/30 9:00

乗鞍岳へ向かう登山道。
こちらは強風がすごすぎて、フードを被っていないと耳が痛かったです。
雲が荒々しさを物語っているようです。

9/30 9:03

登山道から見たエコーライン。
充分に紅葉を確認できますが、近くで見た方が綺麗でした。

9/30 9:18

このあたりでの強風が一番すごかったです。
相変わらず雲も荒々しい。

9/30 9:19

振り返ると北アルプスが一望、空も青空が広がっていて雲が無くなっています。

9/30 9:44

Googleフォトから自動作成されました。

9/30 9:35

剣ヶ峰でも撮影しましたが、ここではこのタッチ写真を。

9/30 9:38

御嶽山も綺麗に見えました。

9/30 9:38

御嶽山をアップ

9/30 9:43

Googleフォトから自動作成されました。

9/30 9:44

位ヶ原山荘もずいぶん遠くになりました。
あそこまでたどり着けるか？

9/30 9:44

沢山の登山客。

9/30 9:44

頂上からの北アルプス。
とても眺めが良かったです。

9/30 9:45

北アルプスのアップ

9/30 9:45

白馬岳や立山が見えるのは珍しいと頂上小屋の方が教えてくれました。

9/30 9:52

白山も確認できました。池と雲が良い感じです。

9/30 9:52

白山をアップ

9/30 10:10

肩の小屋まで降りてきました。
草紅葉が冬を感じさせます。

9/30 10:30

再び肩の小屋バス停を目指します。

9/30 10:42

この時間になると太陽の日差しが当たるようになり、
紅葉もより綺麗に見えてきました。

9/30 10:42

紅葉と青空。

9/30 10:44

黄金色？

9/30 10:45

紅葉のコントラスト。

9/30 10:47

lafaroさんに撮ってもらった私。
OM-Dのカメラは発色が綺麗に出てますね。

9/30 10:48

エコーラインから外れ、登山道に突入！！

9/30 10:48

いやあ綺麗です。

9/30 10:50

歩いていて飽きません。

9/30 10:53

水も少し流れています。
透き通っていて綺麗でした。

9/30 10:58

またエコーラインが見えてきました。

9/30 11:03

登山道を振り返る。

9/30 11:04

チングルマの綿毛も綺麗でした。

9/30 11:06

エコーラインに合流。
この日は自転車もたくさん走っていました。

9/30 11:07

ザ・ナナカマド。

9/30 11:08

風に吹かれるチングルマ。

9/30 11:10

紅葉と乗鞍岳。

9/30 11:10

ここの紅が、一番色が良かったです。

9/30 11:15

lafaroさんに撮ってもらった私。
この時メモリーが限界になってきて、写真整理してました。

9/30 11:24

紅葉と乗鞍岳と雪渓と青空

9/30 11:28

宝徳霊神バス停からまた登山道に突入します。
穂高連邦は何処からでも存在感があり、それを眺めながら休憩している人もいます。

9/30 11:30

カメラを撮る私。

9/30 11:32

いよいよここを抜けると…、

9/30 11:34

紅葉がドーンと広がります。

9/30 11:34

写真では伝わらないと思いますが、すごい迫力のある紅葉でした。

9/30 11:35

何処までも紅葉が広がっていきます。

9/30 11:36

もう同じ景色でも飽きません。

9/30 11:36

良い。

9/30 11:37

良い。

9/30 11:38

良い。

9/30 11:40

良い。

9/30 11:42

ありがとう。

9/30 11:49

乗鞍岳もありがとう。

9/30 11:52

一番のスポットを後にします。

9/30 12:02

エコーラインに出ました。

9/30 12:08

位ヶ原山荘ではバス待ちをしている人がたくさんいました。

9/30 12:25

バスも一度に3台から4台出ているようでした。

9/30 13:21

位ヶ原山荘と紅葉と乗鞍岳。

9/30 17:28

山頂で買えるピンバッジ。

9/30 17:28

頂上小屋で売っているピンバッジ。
年号バージョンと標高バージョンがありますが、
個人的に年号バージョンの方が記念になると思うのですが、
多分人気があるのは標高バージョンだと思います。

9/30 17:29

位ヶ原山荘で購入したピンバッジ。
実は今日一番嬉しかったのはこのピンバッジかもしれません。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

D7100 ニコン

感想

ruondazzz

天気は快晴予報。

紅葉がどのくらいのタイミングなのか気になりながらのバス乗車。

結果としては大満足の景色でした。

毎週土曜日が休みではない自分にとっては、
土曜日の休みと天気の晴れ予報と紅葉のタイミング、
この3つが重なるのはなかなか厳しいのですが、
私にとってはベストのタイミングでした。

乗鞍岳は10時以降雲が上がって、
遠くの眺望が見えなくなると思っていましたが、
最後まで雲が上がる事がなく、
北アルプスはずっと見ることができていました。

素晴らしい紅葉と、
青空の広がる中の北アルプスの眺望。
お手軽に2度楽しむことができました。

肩の小屋から頂上までは西からの風が非常に強く、
立ち止まった時も非常に寒かったです。

記憶に残る紅葉。

一緒に来てくれたlafaroさん、ありがとう！！

コメント

lafaro

気分、高揚
「写真家ですか？」と、言われてましたね。
こうして、ゆっくりと歩く山もいいものだと思いました。（次のこういう機会には、三脚は忘れずに　だね。）

数年間、山をやめていた。今回、一線を越えて、
「やっぱり、山はイイ！」

ありがとう。

ruondazzz

Re: 気分、高揚
行かないと思いつつも、
突然ですが誘って良かったです。

二人で行く山行は良い景色に合うことが多いので、また一線を越えに行きましょう。