今回山行の全域を麓から確認。予報通りの良い天気となりそうで一安心。
0
9/30 6:10
今回山行の全域を麓から確認。予報通りの良い天気となりそうで一安心。
登山者向けの第3駐車場を利用。
0
9/30 7:02
登山者向けの第3駐車場を利用。
椿神社へ向け、緩やかな傾斜を登ります。準備運動にちょうど良いです。s
0
9/30 7:02
椿神社へ向け、緩やかな傾斜を登ります。準備運動にちょうど良いです。s
椿神社の入口まで約5分歩きました。境内入口左側の車道が登山口への最短アプローチとなります。
0
9/30 7:07
椿神社の入口まで約5分歩きました。境内入口左側の車道が登山口への最短アプローチとなります。
入道ヶ岳は椿神社の御神体とのこともあり、参道を通ってお参りすることにしました。
0
9/30 7:10
入道ヶ岳は椿神社の御神体とのこともあり、参道を通ってお参りすることにしました。
手を合わせ山の神様に「お邪魔します」と申しあげ。お財布がザックの奥深くなので、お賽銭なしでスミマセン。
0
9/30 7:11
手を合わせ山の神様に「お邪魔します」と申しあげ。お財布がザックの奥深くなので、お賽銭なしでスミマセン。
北尾根登山道の入山口です。登山届けの提出ポスト、結局どこにも見当たりませんでした。鳥居の注連縄が朽落ちて、寂しい感じでした。
0
9/30 7:17
北尾根登山道の入山口です。登山届けの提出ポスト、結局どこにも見当たりませんでした。鳥居の注連縄が朽落ちて、寂しい感じでした。
直線の石段をひたすら登り約5分、神集愛宕社へ。左側に登山道が続きます。階段途中からここまで、別ルートがありました。
0
9/30 7:22
直線の石段をひたすら登り約5分、神集愛宕社へ。左側に登山道が続きます。階段途中からここまで、別ルートがありました。
木の根が露出した直登路が続きます。
0
9/30 7:30
木の根が露出した直登路が続きます。
ルート合流地点を中心に明確な看板が配置されています。
0
9/30 7:34
ルート合流地点を中心に明確な看板が配置されています。
鞍部に設置の高圧線鉄塔。この真下を通過。
0
9/30 7:40
鞍部に設置の高圧線鉄塔。この真下を通過。
ひっそりと咲くヤマトリカブト。
0
9/30 7:57
ひっそりと咲くヤマトリカブト。
標高520m地点に休憩・避難小屋が設置されています。
0
9/30 7:59
標高520m地点に休憩・避難小屋が設置されています。
急な登りがひと段落した標高760mあたりで笹原となります。
0
9/30 8:19
急な登りがひと段落した標高760mあたりで笹原となります。
緩やかな登りが続き、アセビ林床内の明確なルートを進みます。
0
9/30 8:23
緩やかな登りが続き、アセビ林床内の明確なルートを進みます。
北尾根ルートを登り詰めると視界が開け、鎌ヶ岳の向こうに御在所が見えました。
1
9/30 8:33
北尾根ルートを登り詰めると視界が開け、鎌ヶ岳の向こうに御在所が見えました。
北尾根登山口(7:17)から、北の頭(8:35)まで1時間20分ほどでした。
0
9/30 8:35
北尾根登山口(7:17)から、北の頭(8:35)まで1時間20分ほどでした。
頂上直下傾斜地のササの葉が、眩しいくらいに朝日を反射し綺麗です。眼下に広がるのは鈴鹿市方面。
0
9/30 8:36
頂上直下傾斜地のササの葉が、眩しいくらいに朝日を反射し綺麗です。眼下に広がるのは鈴鹿市方面。
頂上での10分ほどの休憩中に出会ったのは1名だけでした。
3
9/30 8:40
頂上での10分ほどの休憩中に出会ったのは1名だけでした。
甲部分のみを靴紐でゆるく縛りここまで登ってきました。仕様はミッドカットですが、足首をガッツリ固定してしまうと柔軟性が損なわれてしまいます。そのぶん体軸維持の負担が膝から上にかかってしまい、後半で膝が使えなくなると困るからです。重心を足裏の真下に持ってくる練習にもなった気がします。
0
9/30 8:42
甲部分のみを靴紐でゆるく縛りここまで登ってきました。仕様はミッドカットですが、足首をガッツリ固定してしまうと柔軟性が損なわれてしまいます。そのぶん体軸維持の負担が膝から上にかかってしまい、後半で膝が使えなくなると困るからです。重心を足裏の真下に持ってくる練習にもなった気がします。
北の頭近くに開けた平地があり、テント設営の跡がありました。
0
9/30 8:55
北の頭近くに開けた平地があり、テント設営の跡がありました。
ひっそりと佇む奥の宮。本日さらに「奥へお邪魔します」と手を合わせました。
0
9/30 8:58
ひっそりと佇む奥の宮。本日さらに「奥へお邪魔します」と手を合わせました。
イワクラ尾根へ突入です。
0
9/30 9:03
イワクラ尾根へ突入です。
平均台のような痩せ尾根
0
9/30 9:10
平均台のような痩せ尾根
雄のシカがこちらをじっと見ています。立派な角が生えています。眩しい逆光のなか、デエダラボッチの昼の姿?
0
9/30 9:23
雄のシカがこちらをじっと見ています。立派な角が生えています。眩しい逆光のなか、デエダラボッチの昼の姿?
重ね岩。夏至の日の出方向と岩の大きな割れ目筋が一致するとのこと。大きさ感を示すためトレッキングポールを添えてみました。
0
9/30 9:28
重ね岩。夏至の日の出方向と岩の大きな割れ目筋が一致するとのこと。大きさ感を示すためトレッキングポールを添えてみました。
仏岩というらしい。そもそもカタカナ表記の「イワクラ」は漢字表記で「磐座」。いわゆる神の御座所ということで、これらの石群は山岳信仰・太陽崇拝の象徴ですね。下山時に通る雲母峰(キララミネ)を背景に撮影。
1
9/30 9:35
仏岩というらしい。そもそもカタカナ表記の「イワクラ」は漢字表記で「磐座」。いわゆる神の御座所ということで、これらの石群は山岳信仰・太陽崇拝の象徴ですね。下山時に通る雲母峰(キララミネ)を背景に撮影。
仏岩の場所から、この山行の最高地点「鎌ヶ岳」頂上を望みます。手前のピークは「水沢岳(スイザワタケ)」、別名「宮越山」。
2
9/30 9:35
仏岩の場所から、この山行の最高地点「鎌ヶ岳」頂上を望みます。手前のピークは「水沢岳(スイザワタケ)」、別名「宮越山」。
それぞれの鞍部に標識が設置してあり、基本的に尾根伝いなので方位さえ間違えなければ道迷いしないと思います。ただし多くの赤テープは古く、枝ごと地面に脱落していました。
1
9/30 9:41
それぞれの鞍部に標識が設置してあり、基本的に尾根伝いなので方位さえ間違えなければ道迷いしないと思います。ただし多くの赤テープは古く、枝ごと地面に脱落していました。
鈴鹿山系には様々な体色のオオセンチコガネが分布しています。これはガンメタ黒鉄系の個体。
0
9/30 10:00
鈴鹿山系には様々な体色のオオセンチコガネが分布しています。これはガンメタ黒鉄系の個体。
イワクラ尾根分岐のこの地点だけは注意が必要です。入道ヶ岳のある西からだと、鎌ヶ岳へは急角度で北進します。なんとなく延長方向にある南西ルートだと仙ヶ岳へ向かってしまいます。
0
9/30 10:01
イワクラ尾根分岐のこの地点だけは注意が必要です。入道ヶ岳のある西からだと、鎌ヶ岳へは急角度で北進します。なんとなく延長方向にある南西ルートだと仙ヶ岳へ向かってしまいます。
この崩落地は上部の縁スレスレを通過します。
0
9/30 10:06
この崩落地は上部の縁スレスレを通過します。
花崗岩が侵食・風化し、ザラメ状で脆くなっており、滑落でもするとなかなか止まらなさそうで、気が抜けません。
1
9/30 10:08
花崗岩が侵食・風化し、ザラメ状で脆くなっており、滑落でもするとなかなか止まらなさそうで、気が抜けません。
ミズサワでなくスイザワだそうです。南北どちらから来ても急な登り返しです。
1
9/30 10:18
ミズサワでなくスイザワだそうです。南北どちらから来ても急な登り返しです。
息を切らせながら登り、水沢峠から約20分で水沢岳(宮越山)の頂上です。
0
9/30 10:40
息を切らせながら登り、水沢峠から約20分で水沢岳(宮越山)の頂上です。
水沢岳の北側斜面にある「キノコ岩」上部から。
1
9/30 10:45
水沢岳の北側斜面にある「キノコ岩」上部から。
キノコ岩の中部から。
0
9/30 10:50
キノコ岩の中部から。
キノコ岩の下部から。丸い岩の一つ一つが何かの顔の様です。
0
9/30 10:51
キノコ岩の下部から。丸い岩の一つ一つが何かの顔の様です。
再びオオセンチコガネです。ただしこの「緑ピカ型」は鈴鹿山系に固有の体色だそうです。
0
9/30 11:01
再びオオセンチコガネです。ただしこの「緑ピカ型」は鈴鹿山系に固有の体色だそうです。
イワクラ尾根から鎌尾根のエリアで、ビバークに適していると思われた唯一の場所です。雨風がしのげそうな低木林床の平地で排水がよく、乾燥したリター(葉積層)が断熱材となり、崖等が迫っていない場所でした。
ここを降ったところで単独登山女子の方1名と遭遇。しっかりと装備を整え、この先の地形をよく把握されており、不安さを全く感じさせない気配が印象的でした。お互いの先のルート情報を2-3交わしました。ありがとうございました。
0
9/30 11:04
イワクラ尾根から鎌尾根のエリアで、ビバークに適していると思われた唯一の場所です。雨風がしのげそうな低木林床の平地で排水がよく、乾燥したリター(葉積層)が断熱材となり、崖等が迫っていない場所でした。
ここを降ったところで単独登山女子の方1名と遭遇。しっかりと装備を整え、この先の地形をよく把握されており、不安さを全く感じさせない気配が印象的でした。お互いの先のルート情報を2-3交わしました。ありがとうございました。
いよいよ鎌尾根へ突入です。
0
9/30 11:14
いよいよ鎌尾根へ突入です。
本当にこれら全てのピークを登り降りするの?
2
9/30 11:19
本当にこれら全てのピークを登り降りするの?
三たびオオセンチコガネです。この「赤緑銅金型」は日本各地でみられる体色のようです。ちょっと緑が強い感じもします。カメラを近づけ過ぎたのか、嫌われてしまい「ブーン」と飛んで行ってしまいました。
0
9/30 11:20
三たびオオセンチコガネです。この「赤緑銅金型」は日本各地でみられる体色のようです。ちょっと緑が強い感じもします。カメラを近づけ過ぎたのか、嫌われてしまい「ブーン」と飛んで行ってしまいました。
樹種によっては紅葉が始まっているようです。
0
9/30 11:33
樹種によっては紅葉が始まっているようです。
中央が雨乞岳、右手の平な台地がイブネ。
1
9/30 11:36
中央が雨乞岳、右手の平な台地がイブネ。
御在所岳と鎌ヶ岳が間近に迫ってきました。「ござ・かま展望」の最適地発見です。
0
9/30 11:47
御在所岳と鎌ヶ岳が間近に迫ってきました。「ござ・かま展望」の最適地発見です。
ザラザラの礫が岩盤にうっすらとのっている傾斜地なので、バランスを崩さないよう注意して登りました。
0
9/30 11:54
ザラザラの礫が岩盤にうっすらとのっている傾斜地なので、バランスを崩さないよう注意して登りました。
鎌ヶ岳、南側からは一体どこを昇るのか?遠目にはわかりませんでした。
2
9/30 12:08
鎌ヶ岳、南側からは一体どこを昇るのか?遠目にはわかりませんでした。
間近に迫る鎌ヶ岳は迫力満載です。
0
9/30 12:08
間近に迫る鎌ヶ岳は迫力満載です。
また登り返し?青い標識が見えるので覚悟を決めます。遠方は下山予定ルートの雲母峰(キララミネ)が見えます。
0
9/30 12:08
また登り返し?青い標識が見えるので覚悟を決めます。遠方は下山予定ルートの雲母峰(キララミネ)が見えます。
右前方の入道ヶ岳からの長い道のりを振り返ります。ただし行程はまだ半分。
0
9/30 12:10
右前方の入道ヶ岳からの長い道のりを振り返ります。ただし行程はまだ半分。
雲母峰へ向けた下山口を確認。
0
9/30 12:16
雲母峰へ向けた下山口を確認。
鎌ヶ岳頂上へは、右側の鞍部へ向けた谷筋が正規ルートですが、左側にロッククライミングの形跡もありました。
0
9/30 12:56
鎌ヶ岳頂上へは、右側の鞍部へ向けた谷筋が正規ルートですが、左側にロッククライミングの形跡もありました。
鎌ヶ岳頂上からの眺望。高速道路の延伸工事が進められています。
0
9/30 12:36
鎌ヶ岳頂上からの眺望。高速道路の延伸工事が進められています。
鎌ヶ岳の登頂は今回で二度目。頂上エリアは局所的に20-30名ほどの登山者で賑わっていました。初回時は長石尾根から登り、武平峠へ下りました。
3
9/30 12:37
鎌ヶ岳の登頂は今回で二度目。頂上エリアは局所的に20-30名ほどの登山者で賑わっていました。初回時は長石尾根から登り、武平峠へ下りました。
入道ヶ岳 - イワクラ尾根 - 鎌尾根 - 鎌ヶ岳へ至るこれまでの全ルートを一望。
0
9/30 12:46
入道ヶ岳 - イワクラ尾根 - 鎌尾根 - 鎌ヶ岳へ至るこれまでの全ルートを一望。
予定通り雲母峰へ向けて下山します。花崗岩の急な谷筋に落ち葉が溜まり、滑りやすそうで要注意です。
0
9/30 13:09
予定通り雲母峰へ向けて下山します。花崗岩の急な谷筋に落ち葉が溜まり、滑りやすそうで要注意です。
主要な分岐点に明確な標識が設置され、助かります。
0
9/30 13:12
主要な分岐点に明確な標識が設置され、助かります。
「白ハゲ」の上部から目的地の雲母峰方向を撮影。
0
9/30 13:25
「白ハゲ」の上部から目的地の雲母峰方向を撮影。
トラロープの設置された巻き道を通らず、つい白ハゲのど真ん中を通ってしまい、挙句の果てに赤テープにつられてルートロス。悪い癖です。異なる尾根を下り始めたことに気づき、正規ルート尾根へ向け80m程の水平トラバース、、、。笑ってやってください。
0
9/30 13:27
トラロープの設置された巻き道を通らず、つい白ハゲのど真ん中を通ってしまい、挙句の果てに赤テープにつられてルートロス。悪い癖です。異なる尾根を下り始めたことに気づき、正規ルート尾根へ向け80m程の水平トラバース、、、。笑ってやってください。
雲母峰の手前にピーク(P791)がありましたが、もうこれ以上登り下りは勘弁して下さい。ということで迷わず巻き道を選択。振り返っての撮影なので右側が巻き道、丸太階段のある上方がP791方向。
0
9/30 14:16
雲母峰の手前にピーク(P791)がありましたが、もうこれ以上登り下りは勘弁して下さい。ということで迷わず巻き道を選択。振り返っての撮影なので右側が巻き道、丸太階段のある上方がP791方向。
雲母西峰もあるそうですが、もはやピークハントを目的とせず。
0
9/30 14:32
雲母西峰もあるそうですが、もはやピークハントを目的とせず。
雲母峰の三角点は眺望皆無。鉱石の「雲母」はケイ酸塩鉱物の八面体結晶がキラキラ輝くので、粉末を車のメタリック塗装に利用するそうです。マイカカラー塗装のマイカは英語で雲母micaの意味。
1
9/30 14:41
雲母峰の三角点は眺望皆無。鉱石の「雲母」はケイ酸塩鉱物の八面体結晶がキラキラ輝くので、粉末を車のメタリック塗装に利用するそうです。マイカカラー塗装のマイカは英語で雲母micaの意味。
普段からあまり人が入っていない様子で、苔道ができ始めていました。
0
9/30 14:48
普段からあまり人が入っていない様子で、苔道ができ始めていました。
雲母II峰山頂は四日市市の眺望がよく、パラグライダーのテイクオフ地点として整備されていました。荷上げ用のモノレールまで設置されています。
1
9/30 15:04
雲母II峰山頂は四日市市の眺望がよく、パラグライダーのテイクオフ地点として整備されていました。荷上げ用のモノレールまで設置されています。
この標識の「登山口」との表記を誤解釈しルートロス。南向きの尾根のはずなのに、この時刻にして既に日陰というのは変だな?が最初の気づきです。
0
9/30 15:07
この標識の「登山口」との表記を誤解釈しルートロス。南向きの尾根のはずなのに、この時刻にして既に日陰というのは変だな?が最初の気づきです。
引き返してみると別の場所に明確な標識を発見。独標尾根下山口の「雲母橋・宮妻口」方向が正解。
0
9/30 15:14
引き返してみると別の場所に明確な標識を発見。独標尾根下山口の「雲母橋・宮妻口」方向が正解。
この標識とトラロープがなければ、間違いなく尾根筋を直進してしまったことでしょう。下山時、はじめて通る尾根道は本当に気をつけなければいけませんね。
0
9/30 15:37
この標識とトラロープがなければ、間違いなく尾根筋を直進してしまったことでしょう。下山時、はじめて通る尾根道は本当に気をつけなければいけませんね。
スギ植林地に斜陽が差し込みます。秋祭りに向けた太鼓の練習音が聞こえ、町の気配が感じられるようになってきました。安心感倍増です。
0
9/30 15:44
スギ植林地に斜陽が差し込みます。秋祭りに向けた太鼓の練習音が聞こえ、町の気配が感じられるようになってきました。安心感倍増です。
群生するウラジロが綺麗な緑色で、涼しさと静けさに癒されます。
0
9/30 15:58
群生するウラジロが綺麗な緑色で、涼しさと静けさに癒されます。
長いつづら折りの植林地が終わり、ついに登山口のある車道へ到達。ちょうど舗装路と未舗装路の境目にありました。
0
9/30 16:11
長いつづら折りの植林地が終わり、ついに登山口のある車道へ到達。ちょうど舗装路と未舗装路の境目にありました。
さらに下ると一般車両はここまでとのことで、10台程度の駐車スペースが設置されていました。(追記:ここの看板近くに自転車をデポしておきました。)
0
9/30 16:27
さらに下ると一般車両はここまでとのことで、10台程度の駐車スペースが設置されていました。(追記:ここの看板近くに自転車をデポしておきました。)
今回の山行で「最大の難所」かつ唯一の渡渉地点がなんと下山後の街中にありました。宮妻峡の下流部は県道11号まで橋が掛かっておらず、遠回りを避けるためなんとか渡れそうな場所を探し回りました。
0
9/30 16:38
今回の山行で「最大の難所」かつ唯一の渡渉地点がなんと下山後の街中にありました。宮妻峡の下流部は県道11号まで橋が掛かっておらず、遠回りを避けるためなんとか渡れそうな場所を探し回りました。
水深が比較的浅い地点に大きめの石が顔を出しているのを発見!なんとか渡渉成功。そして駐車場所へ帰着しました。
0
9/30 16:39
水深が比較的浅い地点に大きめの石が顔を出しているのを発見!なんとか渡渉成功。そして駐車場所へ帰着しました。
はじめまして
最後の川の渡渉は、もう少し上流に渡渉地点があります(東海自然歩道になってます)
このルート、自分も考えましたが、やはり時間が結構かかりますね。
(それにしても、最後、宮妻口バス停から椿大神社バス停まで20分は、早すぎませんか?)
yukicchi7さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
東海自然歩道の情報、事前の情報収集がおろそかでした。
今後の参考になります。感謝します。
また、下山後の移動が早すぎるとの件、
記事の書き方が不適切でした。お詫びします。お察しと思いますが
入山前、下山予定地の駐車場へ自転車をデポしていました。
下山口への到着が夕方になりそうで、ヘトヘトのなか、
その後の移動が1時間ぐらいは掛かりそうで、なんとかしたいなあと。
事前に地形図を見ていると、渡渉地点まではずっと下りだったのと、
その後の駐車場までは緩やかな登りと水平移動だったので、結果
あっという間でした。車での移動より速いかもしれません。
もし、私のこの記録を参考に計画を立てる方がいらっしゃる場合、
混乱を来す場合が予想されます。重ねてお詫びいたします。
お礼含め、今後ともよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する