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Yamareco

記録ID: 1276561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

記録のみ 上高地〜岳沢〜前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢〜屏風の耳〜上高地

2017年10月07日(土) 〜 2017年10月09日(月)
 - 拍手
tackerq その他1人
GPS
55:44
距離
23.6km
登り
2,343m
下り
2,329m

コースタイム

1日目
山行
2:47
休憩
0:00
合計
2:47
6:39
6:39
20
7:47
7:47
94
2日目
山行
5:46
休憩
2:06
合計
7:52
6:11
39
6:50
6:50
58
長い梯子
7:48
7:48
49
岳沢パノラマ
8:37
8:37
17
雷鳥広場
8:54
9:15
16
9:31
10:05
18
10:23
10:45
24
11:09
11:09
51
最低のコル
12:00
12:00
39
12:39
13:28
35
3日目
山行
7:19
休憩
0:52
合計
8:11
6:17
54
7:11
7:11
10
7:21
7:21
37
7:58
7:58
5
8:03
8:03
9
8:12
8:26
57
9:23
9:23
23
9:46
10:02
27
10:29
10:29
76
11:45
11:45
41
12:26
12:26
10
12:36
12:48
2
12:50
12:50
40
13:30
13:30
0
13:20
13:30
48
14:18
14:18
0
14:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:
○10/06(金)
新宿22:25 → 05:20上高地バスターミナル (さわやか信州号5803便)
9,200円

復路:
○10/09(月)
上高地バスターミナル16:15 → 20:57新宿 (さわやか信州号5806便)
7,400円
上高地バスターミナルと河童橋の間に猿の集団。
上高地バスターミナルと河童橋の間に猿の集団。
河童橋。
今日も雨。
今年は、初日に降られることが多い。
今日も雨。
今年は、初日に降られることが多い。
雨でも綺麗な上高地。
1
雨でも綺麗な上高地。
登山口。
今日は、岳沢小屋まで。
登山口。
今日は、岳沢小屋まで。
風穴を過ぎます
登るほど、霧が深くなってきました。
登るほど、霧が深くなってきました。
耐えて登ります。
耐えて登ります。
岳沢を横切って
小屋に到着。
食事して、昼寝して、夕食食べて、就寝しました。
小屋に到着。
食事して、昼寝して、夕食食べて、就寝しました。
翌朝。
良い天気です。
早速、前穂高岳へ。
翌朝。
良い天気です。
早速、前穂高岳へ。
長い階段。
9月、10月で2名の方が亡くなられているとか。
要注意です。
長い階段。
9月、10月で2名の方が亡くなられているとか。
要注意です。
眺めが良くなってきます。
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眺めが良くなってきます。
鎖場。
鎖が無くても登れます。
鎖場。
鎖が無くても登れます。
陽が射して明るくなってきました。
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陽が射して明るくなってきました。
岳沢パノラマ。
こんな道が続きます。
こんな道が続きます。
歩いてきた道が見えます。
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歩いてきた道が見えます。
雷鳥広場を通過します
雷鳥広場を通過します
霞沢岳、乗鞍岳、焼岳の揃い踏み。
その後に御嶽山。
1
霞沢岳、乗鞍岳、焼岳の揃い踏み。
その後に御嶽山。
明神岳がこの距離に。
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明神岳がこの距離に。
紀美子平に到着。
昨年よりも短く感じました。
一人ではないって、良い事です。
紀美子平に到着。
昨年よりも短く感じました。
一人ではないって、良い事です。
奥穂高岳。
あとでね。
まずは、前穂高岳へ。
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奥穂高岳。
あとでね。
まずは、前穂高岳へ。
山頂標識を撮り忘れました。

山頂からの眺めです。
明神岳の後に大滝山でしょうか。
その先に南アルプス。
山頂標識を撮り忘れました。

山頂からの眺めです。
明神岳の後に大滝山でしょうか。
その先に南アルプス。
奥穂高岳。
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
その先に槍ヶ岳。
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奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
その先に槍ヶ岳。
あんな細いところに・・・
あんな細いところに・・・
紀美子平に戻ってきました。
吊尾根を進みます。
紀美子平に戻ってきました。
吊尾根を進みます。
こんなところや。
こんなところや。
こんなところ。
最低のコル。
前穂高岳。
歩いてきた道が良く判ります。
前穂高岳。
歩いてきた道が良く判ります。
前穂高岳。
常念岳が見えます
常念岳が見えます
紅葉がまだ残っています。
紅葉がまだ残っています。
岳沢。
今回は見納めです。
岳沢。
今回は見納めです。
山頂までもう少し。
山頂までもう少し。
ジャンダルムが見えました。
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ジャンダルムが見えました。
槍ヶ岳と同じ高さになりました。
槍ヶ岳と同じ高さになりました。
槍の左側には、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳など。
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槍の左側には、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳など。
右側には、後立山の山々が遠望できます。
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右側には、後立山の山々が遠望できます。
後立山。
ジャンダルム。
下山します。
穂高岳山荘。
宿泊客で溢れていました。
穂高岳山荘。
宿泊客で溢れていました。
翌朝。
今日も良い天気。
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翌朝。
今日も良い天気。
下山します。
雲海が綺麗。
ザイテングラードを終了。
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ザイテングラードを終了。
涸沢周辺。
紅葉と北穂高岳。
涸沢周辺。
紅葉と北穂高岳。
良い感じです。
良く晴れています。
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良く晴れています。
涸沢ヒュッテ。
涸沢からは、パノラマコースで下ります。
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涸沢からは、パノラマコースで下ります。
涸沢の紅葉が眼下に一望できます。
2
涸沢の紅葉が眼下に一望できます。
パッチワーク。
パノラマコースは、屏風の肩まで片側が切れた箇所がいくつかあります。
けど、注意して歩けば、問題ありません。
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パノラマコースは、屏風の肩まで片側が切れた箇所がいくつかあります。
けど、注意して歩けば、問題ありません。
槍がでかくなってきます。
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槍がでかくなってきます。
屏風の耳に立ち寄ります。
屏風の耳に立ち寄ります。
屏風の耳は、明神岳かた槍ヶ岳まで大パノラマ。

これは明神岳、奥穂高岳、涸沢岳
屏風の耳は、明神岳かた槍ヶ岳まで大パノラマ。

これは明神岳、奥穂高岳、涸沢岳
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
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奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳
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涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳
南岳、大喰岳、槍ヶ岳

眺めを堪能して下山します。
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南岳、大喰岳、槍ヶ岳

眺めを堪能して下山します。
新村橋です。
屏風の肩からの下りは、紅葉や眺めを十分堪能した私にとって、楽しいものではありませんでした。
新村橋です。
屏風の肩からの下りは、紅葉や眺めを十分堪能した私にとって、楽しいものではありませんでした。
梓川を辿って、バスターミナルまで。
梓川を辿って、バスターミナルまで。
河童橋からの眺め。
山頂付近は雲がかかっていました。

今回の山行は、初日雨でしたが、残りはピーカンで最高の山行でした。
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河童橋からの眺め。
山頂付近は雲がかかっていました。

今回の山行は、初日雨でしたが、残りはピーカンで最高の山行でした。

感想

昨年の10月も登った前穂高岳を岳沢から登りました。
昨年は、日程の都合で歩くことを断念した吊尾根、奥穂高岳、ザイテングラード、パノラマコースも歩きました。
初日の岳沢小屋までは、雨降りでしたが、残り二日間は、好天に恵まれ、また紅葉も終盤でしたが十分堪能できる美しさでした。
昨年感動した前穂高からの眺めは、ことしもまた素晴らしいものであり、初めて歩いた吊尾根から見えた岳沢と涸沢の眺めも見事でした。
そして下山ルートに選んだパノラマコースからの涸沢の紅葉も見ごたえがありました。
久しぶりに歩き応えと気持ちのよい山歩きを堪能しました。

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