焼岳【好天に恵まれ紅葉三昧】

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 14.8km
• 登り: 997m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:03

6:49 新中の湯登山口
8:22 8:22 広場
8:27 8:27 下堀沢出会
9:50 11:04 焼岳(北峰)
11:55 11:55 中尾峠
11:58 12:11 焼岳展望台
12:14 12:21 新中尾峠
12:21 12:21 焼岳小屋
12:37 12:45 長ハシゴ
13:13 13:15 峠沢梯子場
13:39 13:50 上高地焼岳登山口
14:10 14:10 上高地焼岳登山口
14:18 14:19 西穂高岳登山口
14:23 14:23 田代橋
14:26 14:26 ウェストン碑
14:43 14:43 上高地アルプス山荘
14:52 無料トイレ

天候

ピッカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉より少し上に駐車しました

コース状況／危険箇所等

山頂より焼岳小屋間はザレ場有り
焼岳小屋よりは梯子多く有ります。

写真

10/8 6:40

中の湯温泉付近は紅葉始まり

10/8 6:42

眩い

10/8 6:47

ご注意ください

10/8 7:00

鉢盛山
O氏が登ってるのか？

10/8 7:02

10/8 7:39

ゴロゴロ岩の急登

10/8 7:40

ゆっくりと登って行きます

10/8 8:11

10/8 8:14

焼岳が見えました

10/8 8:14

10/8 8:16

10/8 8:16

10/8 8:17

広場に到着
ここから紅葉(黄葉)ロード

10/8 8:19

10/8 8:19

10/8 8:27

10/8 8:27

穂高が顔を出してくれました(^^)/

10/8 8:30

10/8 8:32

10/8 8:43

10/8 8:47

10/8 8:49

快適な笹原道

10/8 8:54

北峰
多くの方のが姿見えます

10/8 9:02

10/8 9:03

10/8 9:03

草紅葉

10/8 9:04

10/8 9:16

振り返ると乗鞍の峰々

10/8 9:16

鉢盛山の奥に
甲斐駒ヶ岳・北岳

10/8 9:17

南アルプス南部
悪沢岳・赤石岳・聖岳

10/8 9:18

10/8 9:26

シラタマノキ？

10/8 9:28

焼岳北峰

10/8 9:39

焼岳南峰

10/8 9:45

10/8 9:45

10/8 9:45

火口越しに笠ヶ岳

10/8 9:48

ゴーー！！！

10/8 9:49

噴出口は硫黄色
ゴーと大きな音「

10/8 9:49

真っ白け

10/8 9:51

10/8 9:51

10/8 10:00

10/8 9:59

到着
穂高連峰、左奥に槍ヶ岳

10/8 10:00

ぜーんぶ丸見え

10/8 10:00

槍ヶ岳はどこからでも目立ちます

10/8 10:01

ランドマークをズーム

10/8 10:00

西鎌尾根の右奥に野口五郎
左奥に鷲羽岳・水晶岳

10/8 10:06

笠ヶ岳〜双六岳〜西鎌尾根
新穂高ロープ―ウェイも見えています

10/8 10:06

笠ヶ岳

10/8 10:06

穂高連峰

10/8 10:06

西鎌尾根と槍ヶ岳
奥に野口五郎岳
手前に新穂高ロープウェイ山頂が見えています

10/8 10:28

鷲羽岳・水晶岳

10/8 10:28

野口五郎岳

10/8 10:08

白山

10/8 10:08

10/8 10:10

ぐる〜と

10/8 10:12

焼岳小屋「緑屋根」を見下ろします

10/8 10:13

長野県警のヘリコプター

10/8 10:13

火口全景

10/8 10:30

上高地を見下ろします

10/8 10:33

名残り惜しいですが下山とします

10/8 10:55

山頂直下
登り下りで渋滞

10/8 11:08

ザレ場を下ります

10/8 11:11

少し下ると見え方も変わって来ます

10/8 11:39

振り返ります
至る所から水蒸気が噴出

10/8 11:46

白山をアップで

10/8 11:57

中尾峠より焼岳展望台へ登り返します

10/8 12:06

白山遠望

10/8 12:19

焼岳小屋

10/8 12:38

急降下の始まり

10/8 12:40

霞沢岳・六百山
中腹には紅葉が一面に見えます

10/8 12:41

umonさん下降中
ここから梯子が多く続きます

10/8 12:46

峠沢より見上げます

10/8 12:49

紅葉が映えます

10/8 13:38

上高地登山口に到着

10/8 13:53

大正池方面に移動
霞沢岳も中腹は紅葉

10/8 13:53

10/8 14:03

10/8 14:14

10/8 14:15

10/8 14:16

10/8 14:44

10/8 14:52

梓川とお顔を隠した穂高

10/7 19:33

前日7日の夕食　小牧の「はなび」さんにて

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

iPhone 6 Apple

Nikon 1 V2 ニコン

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

umon

O氏も一緒に御嶽山に登る予定でしたが、連絡をしてもなしのつぶてなので、
こりゃ、登る気ないなーと思っているとO氏から連絡が。
10/10も休みを取ってソロで国師ヶ岳、鉢盛山、池口岳を回るそうなので、
hi-roさんと二人で行ってきました。
天候を見ながら御嶽山か焼岳のどちらかに登ることにして小牧市にある
小牧天然温泉スパガーラで仮眠。
焼岳に決めて午前1時頃にスパガーラを出発し、3時過ぎに現地に到着しました。
この時間でもかなりの車が駐まっており、登山口上部のスペースへ駐車。
6時過ぎまで仮眠しました。
6時40分頃、準備を整え登山開始。
樹林帯を抜けると青空と紅葉の中に南峰と北峰が見え、テンションアップ。
ちょうど紅葉が見頃だったのはラッキーでした。
1ヶ月程山に登ってなかったこともあり、登り切れるか心配でしたが、なんとか登り切ることが出来ました。
帰りは上高地側に下山し、上高地を散策してからタクシーで登山口に戻りました。
上高地は人であふれかえっていて、バス・タクシー待ちが大変な状態でした。
hi-roさん、色々とありがとうございました。

hi-ro

紅葉を楽しめる山とし、天気予報と紅葉情報と睨めっこ。
身体(膝)の心配も有りお手頃な焼岳としました。

明るくなってからの起床少しゆっくりし過ぎました。
新中の湯登山口付近も紅葉始まり状態、見上げれば青空(^^)/
最初は展望は無く、前日の雨でぬかるんだ樹林帯を歩きます、途中大きな岩、短い急登も有りますが登りやすい道が続きます。
りんどう平付近、中の湯コースとの合流手前で視界が開けると、付近は紅葉(黄葉)真っ盛り、青い空と明るい紅葉、好展望にも恵れテンションもアップです。
展望・景観を楽しみながら山頂へ、南アルプス方面は一部ガスがかかり始めて来ましたが360度の大展望、次々登って来られる方も皆さん歓喜の声。軽く食事後に上高地方面へ下山、これまでは山頂付近のみガス（水蒸気）が出ていると思っていたのですが北面の広範囲で水蒸気がモワモワと改めて活火山なんだと再認識しました。
上高地へと下山し、梓川沿いを歩くと完全に観光地、外国人の方も多くいらっしゃています、河童橋周辺は都会の雑踏と同じ、これまで何度か訪問しましたが今回の人出の多さは初めてでした。

umonさん有難うございました(^^)/

コメント

hdj81v

お疲れ様でした。
凄ッゴク良い山行きになったようですね。
火口付近の荒々しい様相。
そして吹き出す水蒸気・・・。
無理をしても行った方が良かったなと後悔します。
あと　はなびの台湾まぜそば　いいチョイスですね。
是非食べてみたかった。　
　

umon

Re: お疲れ様でした。
hdj81vさん、おはようございます。
今回の山行は正解でした。
天候、紅葉、景観、すべて満足です。
はなびのまぜそばも美味しかったですよ。
8日の夕食はハルピラーメンにしましたが、hi-roさんの言うとおり、山賊焼きにしててもよかったかな。

hi-ro

Re:
hdj81vさん　ご無沙汰しています

ご一緒出来なくて残念でした。
中の湯側からの樹林帯を抜ければ
「明るい色彩のグラデーション・五色の着物」雑誌に紹介されていました、まさにその通り、天候とタイミングに恵まれ良い山行きでした

「はなび」さんは3回目、次回は味噌系と

hdj81v

Re:
hi-roさん　前回の転倒によるお怪我からの回復も順調なようで何よりです。

こちらは昨春の猿ヶ馬場の山行きから膝に水が溜まるようになってしまい
さらに１ヶ月前から５０股と言われる股関節痛が発症し今は痛みもないのですが
スキーシーズン直前ですので用心のため遠征は控えさせて頂いた次第です。

しかしそれを押してでも言った方が良かったたと思わせる山行記録でした。
これはいつかO氏にお願いして是非焼岳に行ってみたいと思います。

その折りは必ず《はなび》さんもルートに入れておきます。