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Yamareco

記録ID: 1282468
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ハイキング
近畿

武奈ヶ岳

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,106m
下り
1,102m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
7:47
18
8:05
8:05
51
8:56
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38
9:34
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14
9:48
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65
10:53
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0
10:36
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13
10:49
10:49
0
10:49
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17
11:06
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70
12:16
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16
12:32
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0
1:04
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14
1:18
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25
1:43
1:43
0
1:43
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36
2:19
2:19
39
2:58
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24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
青ガレと渡渉(雨の後のため)
今日はキリの注意報
今日はキリの注意報
宇治方面の低山にもキリの雲海っぽいものが^^
宇治方面の低山にもキリの雲海っぽいものが^^
6時半に京都駅 コンビニで昼ごはんのおにぎりを買う
6時半に京都駅 コンビニで昼ごはんのおにぎりを買う
湖西線は7時発 
イン谷から林道を上がって終点の駐車場 連休なので満車&テントも多数
イン谷から林道を上がって終点の駐車場 連休なので満車&テントも多数
しばらく緩やかな登り
しばらく緩やかな登り
砂防ダムがたくさんあります
砂防ダムがたくさんあります
すでにこのあたりでも紅葉がはじまる?
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すでにこのあたりでも紅葉がはじまる?
いよいよ登山口 登りは青ガレ方面へ下りは北比良から
この大山口に降りてきます
いよいよ登山口 登りは青ガレ方面へ下りは北比良から
この大山口に降りてきます
しばらく川沿いを歩くのでマイナスイオンがいっぱい
しばらく川沿いを歩くのでマイナスイオンがいっぱい
むかご?秋の実り
むかご?秋の実り
立派な砂防ダム
ダムを高巻きします
ダムを高巻きします
ちいさいケルン
奥にかくれ滝があるそう?
奥にかくれ滝があるそう?
いよいよ岩々のはじまり
いよいよ岩々のはじまり
なかなか急登です
なかなか急登です
昨日の雨で水かさが増えてる?滑らぬように気をつけて
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昨日の雨で水かさが増えてる?滑らぬように気をつけて
うわさの金糞峠にむかいます。由来を知るとなるほどって思うけど、糞って小学生が喜びそう^^
うわさの金糞峠にむかいます。由来を知るとなるほどって思うけど、糞って小学生が喜びそう^^
急登はつづくよいつまでも
急登はつづくよいつまでも
すでに白目あわふき状態です(^^;
すでに白目あわふき状態です(^^;
写真がぶれてますが「青ガレ」もちょっと小さい岩かと思いきや結構大きな岩なんですね。三点支持で登りました。
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写真がぶれてますが「青ガレ」もちょっと小さい岩かと思いきや結構大きな岩なんですね。三点支持で登りました。
このガレ道は地図上でも急のマークです
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このガレ道は地図上でも急のマークです
金糞峠にようやく到着
金糞峠にようやく到着
ここから下って八雲ヶ原、武奈ヶ岳方面へ
ここから下って八雲ヶ原、武奈ヶ岳方面へ
ここから中峠を目指します
ここから中峠を目指します
橋がかけられて助かります
橋がかけられて助かります
ガレ道と違って楽々山歩き、森林浴が気持ち良い
と言いながらこの日は凄く暑かった(汗ダク
ガレ道と違って楽々山歩き、森林浴が気持ち良い
と言いながらこの日は凄く暑かった(汗ダク
何度も渡渉がやってきます
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何度も渡渉がやってきます
写真ではたいしたことないけど、短足の私には
いっぱいいっぱいの巾でした
(雨の後でなかったら問題ないかな)
写真ではたいしたことないけど、短足の私には
いっぱいいっぱいの巾でした
(雨の後でなかったら問題ないかな)
ここは少し気をつけないと足を滑らすと下まで落ちます^^
写真ではたいしたことないですが現場は結構な落差あり
ここは少し気をつけないと足を滑らすと下まで落ちます^^
写真ではたいしたことないですが現場は結構な落差あり
無事、中峠到着 このころに飲み水の残に不安
この日は真夏のような暑さ 秋の涼しい山行きのつもりで
1Lのポカリと500mのお湯しかもってなかった
無事、中峠到着 このころに飲み水の残に不安
この日は真夏のような暑さ 秋の涼しい山行きのつもりで
1Lのポカリと500mのお湯しかもってなかった
コヤマノ岳をめざしましょう
コヤマノ岳をめざしましょう
ここから蓬莱方面が少し望めた
ここから蓬莱方面が少し望めた
依然道は快適
ここまで登ると黄色く紅葉しはじめてました
ここまで登ると黄色く紅葉しはじめてました
コヤマノ岳への登り
コヤマノ岳への登り
コヤマノ岳到着、この時点でポカリが無く
汗をかなりかいていたのですが・・
コヤマノ岳到着、この時点でポカリが無く
汗をかなりかいていたのですが・・
武奈ヶ岳ももうすぐかなと
武奈ヶ岳ももうすぐかなと
このあたりで、足がつりそうになる。
過去、山で足がつったことはないのだけれど
地域活動で熱中症に一度なってから大汗をかくと
筋肉がつる癖がついたのだろうか・・
このあたりで、足がつりそうになる。
過去、山で足がつったことはないのだけれど
地域活動で熱中症に一度なってから大汗をかくと
筋肉がつる癖がついたのだろうか・・
武奈ヶ岳への最後の急登
振り返って蓬莱山がきれいに見えてます。
がここで太ももまで痙攣してまいりまして
頂上目前で大休憩と昼飯に
(水分と塩分ミネラル適正に摂取しないとエライ目にあうのですネ)
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武奈ヶ岳への最後の急登
振り返って蓬莱山がきれいに見えてます。
がここで太ももまで痙攣してまいりまして
頂上目前で大休憩と昼飯に
(水分と塩分ミネラル適正に摂取しないとエライ目にあうのですネ)
30分ほど昼休憩として500mのお湯でお茶に味噌汁をつくり
全部飲みきって、おにぎりにチョコを食べるとすっかり元気になり
頂上をめざします!
30分ほど昼休憩として500mのお湯でお茶に味噌汁をつくり
全部飲みきって、おにぎりにチョコを食べるとすっかり元気になり
頂上をめざします!
ものの数分で上がりきるのですが
足がつると登るどころではありませんでした
ものの数分で上がりきるのですが
足がつると登るどころではありませんでした
いつもの見慣れた頂上 この日はスゴイ人ゴミ
連休でお天気もよく登る人が多かったのでしょう。
でもほとんどは坊村からかな?
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いつもの見慣れた頂上 この日はスゴイ人ゴミ
連休でお天気もよく登る人が多かったのでしょう。
でもほとんどは坊村からかな?
下のほうまで登山者の人が休憩してました
下のほうまで登山者の人が休憩してました
さて、下りましょう
いつも坊村から登ってくるときは右ですが
今回は左イン谷方面へ
さて、下りましょう
いつも坊村から登ってくるときは右ですが
今回は左イン谷方面へ
右山稜からの眺めは武奈ヶ岳の帰り道の
楽しみと言われるほどすばらしい眺望です
右山稜からの眺めは武奈ヶ岳の帰り道の
楽しみと言われるほどすばらしい眺望です
休憩のおかげで足も回復してどんどん下りましょう
休憩のおかげで足も回復してどんどん下りましょう
ザレているのですがそんなに歩きにくくはないです
ザレているのですがそんなに歩きにくくはないです
足を滑らさないように気をつけて
足を滑らさないように気をつけて
八雲ヶ原方面へのこの道は橋をかけてもらっていて
快適に歩けます
八雲ヶ原方面へのこの道は橋をかけてもらっていて
快適に歩けます
分岐、八雲ヶ原方面へ
分岐、八雲ヶ原方面へ
快適な山道歩き
こちらにも壊れそうですが橋が
こちらにも壊れそうですが橋が
八雲ヶ原湿原に到着
八雲ヶ原湿原に到着
池の周りを回遊できます
池の周りを回遊できます
池の中にはいもり君のつがい?
池の中にはいもり君のつがい?
道標がサビサビです^^
道標がサビサビです^^
新しく北比良峠方面への道しるべがつけられてました。
道標が錆びて読めないので新設下のだと思います
新しく北比良峠方面への道しるべがつけられてました。
道標が錆びて読めないので新設下のだと思います
かろうじて北比良の文字がみえる?
かろうじて北比良の文字がみえる?
歩きやすい道を登っていくと
歩きやすい道を登っていくと
ケルンのある広場
ケルンのある広場
ハイキングコースの案内板が壊れてました
八雲ヶ原や旧比良スキー場跡あたりの散策は
武奈ヶ岳への登山をしなくても楽しめるのがいいですね
ハイキングコースの案内板が壊れてました
八雲ヶ原や旧比良スキー場跡あたりの散策は
武奈ヶ岳への登山をしなくても楽しめるのがいいですね
北比良峠の新しい標識
広くてテントを張ってアウトドアを楽しむのは
もってこいの場所かも
北比良峠の新しい標識
広くてテントを張ってアウトドアを楽しむのは
もってこいの場所かも
北比良峠眼下には琵琶湖が一望できます
北比良峠眼下には琵琶湖が一望できます
下り道 一部崩壊しているところあり
迂回路がついているので安心
下り道 一部崩壊しているところあり
迂回路がついているので安心
前に女性の単独ハイカーの方
この方と下山後バス停でお話したのですが
70歳の方でしたが私、下山でこの人に追いつけませんでした。
恐るべし熟練ハイカーさん^^
前に女性の単独ハイカーの方
この方と下山後バス停でお話したのですが
70歳の方でしたが私、下山でこの人に追いつけませんでした。
恐るべし熟練ハイカーさん^^
この道標も錆びてて読めないのですが
近寄ってじ〜っとみると右 大山口と書いてありますので
右方向に進みます
この道標も錆びてて読めないのですが
近寄ってじ〜っとみると右 大山口と書いてありますので
右方向に進みます
ザレ道も少し疲れてきました
ザレ道も少し疲れてきました
痩せ尾根もあったり
痩せ尾根もあったり
ちょっとアスレチックな所もありますが
大方歩きやすい山道です
ちょっとアスレチックな所もありますが
大方歩きやすい山道です
かもしか台 休憩するにはもってこいの場所
残り1時間くらいで大山口に
かもしか台 休憩するにはもってこいの場所
残り1時間くらいで大山口に
大山口前の最後の渡渉
大山口前の最後の渡渉
無事、帰ってきました
下り3時間は結構疲れますねぇ
無事、帰ってきました
下り3時間は結構疲れますねぇ
管理事務所前
青ガレ 結構事故も多いみたい
青ガレ 結構事故も多いみたい
あとはイン谷へむかって
あとはイン谷へむかって
比良駅まであるくつもりでしたが
先行していおられた70歳女性の単独ハイカーさんに
もうすぐバスが来ますよと教えてもらってバスにのりました。
イン谷から比良駅まで10分350円でした。
比良駅まであるくつもりでしたが
先行していおられた70歳女性の単独ハイカーさんに
もうすぐバスが来ますよと教えてもらってバスにのりました。
イン谷から比良駅まで10分350円でした。

感想

イン谷から武奈ヶ岳に登るのは初めてでした、青ガレは金糞岳までが
なかなかの白目コースですがそこから先はコヤマノ分岐までが楽で
最後の急登が堪えるコースでした。
下山の八雲ヶ原、北比良経由でのコースは歩きやすく、登りに使っても
安心して登れるコースだとわかりました。

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