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Yamareco

記録ID: 1290291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

秋の雲取山(鴨沢、七ツ石山、雲取山荘テント泊)

2017年10月14日(土) 〜 2017年10月15日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.9km
登り
1,753m
下り
1,756m

コースタイム

1日目
山行
6:55
休憩
0:15
合計
7:10
9:30
30
10:10
100
11:50
70
13:10
13:20
10
14:10
15
14:25
35
15:00
70
16:10
16:15
25
16:40
2日目
山行
3:50
休憩
0:10
合計
4:00
7:50
40
8:30
25
8:55
25
9:20
30
10:15
10:20
60
11:25
11:30
20
11:50
0
11:50
ゴール地点
天候 14日:曇り、霧(雲取山荘で気温10度くらい。)少し湿ってる?レインウエアを来たまま登山って感じです。。。
15日:雨(気温8度くらい)泥田、水たまりができています。。。靴がドロドロでした。。。
※ちょっと寒めです。。。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
おくたま1号:新宿から乗るのだけど、ホームには6時30分くらいに電車がきます。座りたい方はGoogle乗り換えではギリギリの乗り換え時間を出してくるが、6時25分頃に新宿に着けば確実に座りやすいですよ。。。(教えたいような教えたくないような。。。)奥多摩1号は後ろ寄りの6両だけです。前4両は武蔵五日市行きです。よく、車両の行き先を見てください。。。ついたら武蔵五日市だったというのは、けっこうな時間のロスになりますので。。。

バス:臨時バスが出ていたので、鴨沢西行きに乗りました。全員座れるような感じでした。(雨だとこんなにすいているんだね)到着後10分くらいで次バスが到着しました。。。
コース状況/
危険箇所等
鴨沢〜雲取山:谷は深い、谷側には落ちないように気をつけて。。。

雲取山荘から小雲取山方面へ巻道:登山道が細いです。笹が伸びて登山道が見えにくいです。一部崩れかけています。地図上では30分と書かれているが実際は40分以上かかると思います。ここは元気な時に行ったほうがいいだろうとおもいます。疲れ果てている人が行くのはすすめません。このルート谷に落ちると止まらないほど急峻です。。。(疲れて、山頂を明日にしたいのはわかるけど、できれば行きは山頂経由をオススメします。)
その他周辺情報 雲取山荘テント場:トイレは綺麗です。水場も小屋の前に有ります。テント場自体は、それほど広くはないです(20張りくらいかな?)。水平のところを探すと、混雑時には困ると思います。小さい石が多いので、テントには厳しいテント場だと思います。(穴が開きやすいかも)ペグの刺さりは悪いけど、全く刺さらない訳ではないです。山荘でビール、ソフトドリンクなども売っていて便利です。。。
奥多摩駅まえから鴨沢西行きの臨時バスに。。。(と行っても、ガラガラなのです。)
奥多摩駅まえから鴨沢西行きの臨時バスに。。。(と行っても、ガラガラなのです。)
思ったほど天気は悪くない。。。ダム湖に反射しています。。。
思ったほど天気は悪くない。。。ダム湖に反射しています。。。
登山届けをするように山梨警察の方が話をしていました。。。手で記入して、提出しました。。。
登山届けをするように山梨警察の方が話をしていました。。。手で記入して、提出しました。。。
鴨沢の駐車場がこんなに空いてるなんて。。。
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鴨沢の駐車場がこんなに空いてるなんて。。。
今年で見納めなのかな?この看板。。。
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今年で見納めなのかな?この看板。。。
廃墟。。。
徐々に登っていきます。。。
徐々に登っていきます。。。
霧?雲の中を進みます。。。
霧?雲の中を進みます。。。
平将門迷走ルートの看板ができていました。。。読んでみるといろんな由来が書かれている。。。なかなか面白い。。。
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平将門迷走ルートの看板ができていました。。。読んでみるといろんな由来が書かれている。。。なかなか面白い。。。
堂所の道しるべ。。。
堂所の道しるべ。。。
どうしょと読んでいたが、「どうどころ」だったんだね。。。
どうしょと読んでいたが、「どうどころ」だったんだね。。。
七ツ石小屋方向へ。。。七ツ石山を経由して。。。
七ツ石小屋方向へ。。。七ツ石山を経由して。。。
ブナ坂へ。。。
霧が濃い。。。
ダンシングツリーも霧の中。。。
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ダンシングツリーも霧の中。。。
霧はあるけど。。。富士山がうっすら見えてきた。。。
2
霧はあるけど。。。富士山がうっすら見えてきた。。。
雲海の上に。。。
4
雲海の上に。。。
ヘリポートに。。。
ヘリポートに。。。
富士山の山頂に笠雲???
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富士山の山頂に笠雲???
奥多摩小屋をあとにして。。。
奥多摩小屋をあとにして。。。
巻道へ。。。
ここきつかった。。。息が切れる。。。
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ここきつかった。。。息が切れる。。。
なんかいい感じ。。。
3
なんかいい感じ。。。
石尾根がくもに隠れている。。。
石尾根がくもに隠れている。。。
小雲取山のあたりかな?
3
小雲取山のあたりかな?
山梨県の雲取山山頂。。。
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山梨県の雲取山山頂。。。
いい感じ。。。
避難小屋。。。避難小屋のはずなんだが、、、。必ず誰かが避難というか宿泊してるような。。。
避難小屋。。。避難小屋のはずなんだが、、、。必ず誰かが避難というか宿泊してるような。。。
雲取山の印。。。むこうに富士山が見える。。。
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雲取山の印。。。むこうに富士山が見える。。。
雲取山2017年記念の印だけど。。。本当にこんなことでのぼるんだろうか??
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雲取山2017年記念の印だけど。。。本当にこんなことでのぼるんだろうか??
雲取山荘へ。。。
雲取山荘へ。。。
霧の中見えてきた。。。
霧の中見えてきた。。。
雲取山荘は久しぶりです。。。ここで私のテント泊が始まった場所です。。。
2
雲取山荘は久しぶりです。。。ここで私のテント泊が始まった場所です。。。
翌朝は雨。。。(画像関係ありません)
翌朝は雨。。。(画像関係ありません)
7時50分に出発。。。
7時50分に出発。。。
巻道へまきまくり。。。このあたり本当は紅葉が綺麗です。。。(よもぎのかしらの巻道)
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巻道へまきまくり。。。このあたり本当は紅葉が綺麗です。。。(よもぎのかしらの巻道)
富田新道の分岐
奥多摩小屋(時間確認用)
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奥多摩小屋(時間確認用)
閑散とした石尾根。。。
閑散とした石尾根。。。
雨だとこんなに静かなんだね。。。
雨だとこんなに静かなんだね。。。
ぶな坂へ。。。
帰りは七ツ石山をまいて。。。
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帰りは七ツ石山をまいて。。。
このはしごも進む。。。
このはしごも進む。。。
帰ってきました。。。
2
帰ってきました。。。
駐車場方向を振り返り。。。すいてました。。。
駐車場方向を振り返り。。。すいてました。。。
帰ってきました。。。登山口。。。
帰ってきました。。。登山口。。。

装備

個人装備
テント 寝袋 グランドシート ペグ バーナー ガス トレックケトル タオル 料理材料 袋麺 食料 非常食 どら焼き 饅頭 ゴミ袋 防寒着 防寒パンツ 靴下 登山靴 スパッツ ヘルメット 帽子 チェーンスパイク ストック ザック スマホ 腕時計 コンパス 常備薬 絆創膏 ランプ ヘッドランプ 地図 ハイドレーション 水筒

感想

久しぶりに雲取山へ。。。やはり雲取山荘は遠かった。。。

多分四年ほどまえに友人に連れられ、寝袋とマットと簡単な食事のみを持って、雲取山へテント泊をしに行ったのです。。。(テントは友人のもの)これが思えば山テント泊の最初だったんです。。。当時、富士山もまだ登頂したこともない頃、私はがっつり疲れ切り、フラフラでした。。。この時は9時間もかかったように記憶している。。。

最近、奥多摩小屋ばかり行っていた私は、バス停で今日は雲取山荘でもいいですよなどど、簡単に言い登山届けもだし。。。いざ歩き始めると、久しぶりのテン泊装備での登りがきつい。。。霧で服は濡れ、汗は出るし、寒い。汗でロングTは濡れ、中々進みません。。。7時間もかかって雲取山荘に。。。疲れました。。。またもフラフラ。。。

そんな山行きに、良いことも。。。天気予報が悪いと、こんなに人がいないのかというほど少ない。。。奥多摩小屋で大きなテントが3個。。。雲取山荘はなんと個人用4個のみ。。。テント場、登山道ともに人は少なく、ものすごく静かな雲取山を堪能できました。。。

何も見えないよと、鴨沢のバス亭でいう人もいたのですが、ブナ坂は雲海の上で、結構幻想的な景色が見えました。。。山は登って見ないとわかりません。。。天気予報が悪い日もたまにはいいものですね。。。

後日談ーーーーーーーーーーーーー
一言。。。雲取山で折りたたみ傘ブーム発生??

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