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Yamareco

記録ID: 1293149
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

紅葉🍁の会津駒ヶ岳 絶妙なタイミングで桧枝岐村から往復

2017年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
kei737 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
13.8km
登り
1,178m
下り
1,177m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
2:05
合計
8:05
7:08
7:20
76
8:36
8:36
14
8:50
9:03
43
9:46
11:03
23
11:26
11:26
17
会津駒ヶ岳巻道分岐
11:43
12:02
55
駒の小屋
12:57
13:01
56
天候 くもり ほぼ無風 山頂付近は時々ガス
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧枝岐村 会津駒ケ岳滝沢登山口駐車場(西那須野駅から車で2時間強)
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口に登山ポストあり。
よく整備された登山道です。
登山道入り口から水場手前までは急登が続きます。
山頂域は植生保護のため木道が整備されていますが、濡れていると非常に滑りやすいです。
危険な箇所は特にないと思います。
その他周辺情報 桧枝岐温泉 駒の湯 大人500円
雨の西那須野駅で待ち合わせ、
桧枝岐村 滝沢登山口で車中泊
深夜は満天の星空が見えてましたが、明るくなると薄い雲が広がってました。
予定より20分遅れで出発💨
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雨の西那須野駅で待ち合わせ、
桧枝岐村 滝沢登山口で車中泊
深夜は満天の星空が見えてましたが、明るくなると薄い雲が広がってました。
予定より20分遅れで出発💨
尾瀬国立公園であります🏔
尾瀬国立公園であります🏔
滝沢登山道入り口
登山ポストあり
ガンバルぞのポーズは本日同行のAさん
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滝沢登山道入り口
登山ポストあり
ガンバルぞのポーズは本日同行のAさん
急登が続きますが、その分高度もぐんぐん上がります
急登が続きますが、その分高度もぐんぐん上がります
時々、紅葉に染まった向かいの尾根が見えたりします
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時々、紅葉に染まった向かいの尾根が見えたりします
実際に見るとこんなもんじゃない☝🏼
もっともっと綺麗です❗️
3
実際に見るとこんなもんじゃない☝🏼
もっともっと綺麗です❗️
真っ赤なモミジも終盤のよう
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真っ赤なモミジも終盤のよう
紅葉🍁の向こうに雲海‼️
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紅葉🍁の向こうに雲海‼️
山頂まで3.7km
クマザサが目立ってくると紅葉帯も終わり
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クマザサが目立ってくると紅葉帯も終わり
水場分岐に到着
水場は左方向へ急坂を下ります
水場分岐に到着
水場は左方向へ急坂を下ります
登り返しがしんどそうと思いながら、清冽な水をチャージ💧
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登り返しがしんどそうと思いながら、清冽な水をチャージ💧
登山道を這う不気味なヒル野郎
登山道を這う不気味なヒル野郎
傾斜が緩やかになってくると、やがて木道が現れ
傾斜が緩やかになってくると、やがて木道が現れ
しばらく行くと、ベンチに到着
しばらく行くと、ベンチに到着
山頂の草紅葉は終わってると聞きましたが、ガスでしっとりと濡れた草紅葉はまだまだ綺麗でした
2
山頂の草紅葉は終わってると聞きましたが、ガスでしっとりと濡れた草紅葉はまだまだ綺麗でした
晴れてくれないかなぁ
晴れてくれないかなぁ
と思いながら
最後の登りを楽しみます
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最後の登りを楽しみます
駒の小屋が見えてきました
駒の小屋が見えてきました
天気のいい時に泊まってみたい
綺麗な山小屋でした
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天気のいい時に泊まってみたい
綺麗な山小屋でした
入り口横の温度計だと気温7.5℃
風が無いのでさほど寒くはありません
入り口横の温度計だと気温7.5℃
風が無いのでさほど寒くはありません
小屋前の池のほとりを歩き山頂を目指します
小屋前の池のほとりを歩き山頂を目指します
よく滑る木道を右折
階段を登って山頂へ🚶‍♀️
よく滑る木道を右折
階段を登って山頂へ🚶‍♀️
会津駒ヶ岳山頂到着🙌
百名山42座目
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会津駒ヶ岳山頂到着🙌
百名山42座目
お約束の三角点ボタンをポチッと☝🏼
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お約束の三角点ボタンをポチッと☝🏼
南方向のパノラマガイド
北の越後駒ヶ岳を合わせて100名山を10座も見ることができるんですね👀
今日はガスに包まれ360度真っ白です😑
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南方向のパノラマガイド
北の越後駒ヶ岳を合わせて100名山を10座も見ることができるんですね👀
今日はガスに包まれ360度真っ白です😑
会津駒ヶ岳山頂
標高2,132m
会津駒ヶ岳山頂
標高2,132m
時間もあるので中門岳に向かいます
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時間もあるので中門岳に向かいます
風が吹いてきたので、風除けを羽織っていると
風が吹いてきたので、風除けを羽織っていると
ガスがどんどん取れていき
ガスがどんどん取れていき
縦走路が見えてテンションも上がります😄
1
縦走路が見えてテンションも上がります😄
草紅葉に覆われた天空の湿原に木道が伸びてます
4
草紅葉に覆われた天空の湿原に木道が伸びてます
振り返って、ガスに見え隠れする会津駒ヶ岳の山頂
振り返って、ガスに見え隠れする会津駒ヶ岳の山頂
どこが中門岳の山頂かな❓
どこが中門岳の山頂かな❓
ほんとに快適な高層湿原の散歩道
花の時期はさぞ美しいことでしょう❗️
ほんとに快適な高層湿原の散歩道
花の時期はさぞ美しいことでしょう❗️
やがて、中門岳の山頂域に
やがて、中門岳の山頂域に
中門岳
「この一帯を云う」そうです
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中門岳
「この一帯を云う」そうです
この辺りらしい山頂で📷
3
この辺りらしい山頂で📷
その少し先に、中門岳縦走路の木道終点
その少し先に、中門岳縦走路の木道終点
この池を一周できるようになってます
この池を一周できるようになってます
青空はないですが、風もなくそこそこ見通せるので早速店開き😋
青空はないですが、風もなくそこそこ見通せるので早速店開き😋
本日のランチ😋
おむすび🍙もう一個はすでにお腹の中😆
リンゴはAさんに無理矢理半分押し付けました😅
2
本日のランチ😋
おむすび🍙もう一個はすでにお腹の中😆
リンゴはAさんに無理矢理半分押し付けました😅
ランチのおかず👀
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ランチのおかず👀
というより
見渡す景色の方が
見渡す景色の方が
ディッシュかも🤗
ディッシュかも🤗
粘って、山でベーコンを焼く男🥓
いい匂いを漂わせる罪なヤツ😎
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粘って、山でベーコンを焼く男🥓
いい匂いを漂わせる罪なヤツ😎
標高が2,000mあるとは思えない広い山頂域
標高が2,000mあるとは思えない広い山頂域
ほんの一瞬、青空出現❗️😆
ほんの一瞬、青空出現❗️😆
ベーコンに満足した男は帰路につきます🚶‍♀️
2
ベーコンに満足した男は帰路につきます🚶‍♀️
緩やかな登り返しです
1
緩やかな登り返しです
チングルマの綿毛
2
チングルマの綿毛
右、巻き道で小屋を目指します
右、巻き道で小屋を目指します
山頂の小さな紅葉🍁
3
山頂の小さな紅葉🍁
駒の小屋に立ち寄ります
駒の小屋に立ち寄ります
一輪みっけ👀
チングルマの綿毛も終盤です
チングルマの綿毛も終盤です
ガオ‼️
再び駒の小屋にお邪魔して😆
2
ガオ‼️
再び駒の小屋にお邪魔して😆
17日から更新されてない…
ちなみに、本日のお天気は☁️
17日から更新されてない…
ちなみに、本日のお天気は☁️
ランプのお宿
冬毛のオコジョ発見❗️
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冬毛のオコジョ発見❗️
駒の小屋を後に
下山にかかります
下山にかかります
よく整備された登山道でした
スタコラサッサと下れます😆
よく整備された登山道でした
スタコラサッサと下れます😆
青空が欲しいところ
でもそんな贅沢を言ったらいけません
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青空が欲しいところ
でもそんな贅沢を言ったらいけません
ブナ林の紅葉帯
シックな紅葉🍁や
1
シックな紅葉🍁や
色鮮やかな紅葉など
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色鮮やかな紅葉など
いろんな紅葉を楽しめました
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いろんな紅葉を楽しめました
向かいの尾根の斜面も最盛期
向かいの尾根の斜面も最盛期
ということは、この辺りも紅葉🍁の最盛期
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ということは、この辺りも紅葉🍁の最盛期
標高を下げてくと、だんだん黄色基調に変化してきました
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標高を下げてくと、だんだん黄色基調に変化してきました
これから紅葉を迎えるブナ林
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これから紅葉を迎えるブナ林
娑婆への階段😆
際どい天気でしたが雨に降られることもなく、無事に戻ってくることができました😀
際どい天気でしたが雨に降られることもなく、無事に戻ってくることができました😀
グラデーションが美しい
2
グラデーションが美しい
駒の湯♨️
貸し切り状態で、紅葉を眺めながらの露天風呂は最高でした🤗
3
駒の湯♨️
貸し切り状態で、紅葉を眺めながらの露天風呂は最高でした🤗
途中で新蕎麦を食べ
雨降る新白河駅で解散
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途中で新蕎麦を食べ
雨降る新白河駅で解散

感想

梅雨のような長雨と季節外れの超大型台風。
その束の間の隙間で会津駒ケ岳はピンポイントで登山適の予想が出てました。
雨の市街地を抜け、秘境桧枝岐村で車中泊。夜が明けるのを待って入山しました。
夜は星空も見えましたが基本曇り空。山頂近くはガスが出て遠望はありませんでしたが、風はほとんど無く、露に濡れた天空の湿原を存分に楽しむことができました。
紅葉は、登山口から水場あたりまでが最盛期で、高度を上げるにつれて色が変化する様子が美しく面白かったです。時々開けたところから見える対面の尾根のグラデーションも秋山気分を盛り上げてくれました。
荒れてる日本列島であるにも関わらず、山頂から中門岳に繋がる伸びやかな山頂域でゆっくり過ごせたことは幸いでした。

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滝沢〜駒の小屋〜山頂
利用交通機関: 電車・バス
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