東京から深夜バス明けに富山駅で駅そば。
早朝営業に感謝。
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10/29 6:23
東京から深夜バス明けに富山駅で駅そば。
早朝営業に感謝。
登山開始時間稼ぐため、一駅だけ新幹線。(以外に高くなかったので)
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10/29 6:35
登山開始時間稼ぐため、一駅だけ新幹線。(以外に高くなかったので)
富山から電車を乗り継ぎ、最後は黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で欅平へ。
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10/29 7:34
富山から電車を乗り継ぎ、最後は黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で欅平へ。
僕らのパーティー以外に登山者は居ない、というかトロッコ列車もガラ空き、、、やはり今夜が台風だからかな、、、
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10/29 8:50
僕らのパーティー以外に登山者は居ない、というかトロッコ列車もガラ空き、、、やはり今夜が台風だからかな、、、
欅平駅。
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10/29 8:55
欅平駅。
欅平駅を出てすぐそば、この碑の右側の階段から登山道。
ビジターセンターあり。
9:00スタート。
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10/29 9:00
欅平駅を出てすぐそば、この碑の右側の階段から登山道。
ビジターセンターあり。
9:00スタート。
昼までの数時間は、たくさんのパーティーとすれ違いました。(50〜100人)
みんな台風直前に早く下山するのかな、そりゃそうですよね。
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10/29 9:28
昼までの数時間は、たくさんのパーティーとすれ違いました。(50〜100人)
みんな台風直前に早く下山するのかな、そりゃそうですよね。
急な登坂を30分上ると、展望台との分岐へ。
ここから、しばらく木の根っこが滑りやすいです。
(欅平ビジターセンターの方がおっしゃてた通り。ありがとうございます)
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10/29 9:39
急な登坂を30分上ると、展望台との分岐へ。
ここから、しばらく木の根っこが滑りやすいです。
(欅平ビジターセンターの方がおっしゃてた通り。ありがとうございます)
いよいよ水平歩道へ。わくわく。
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10/29 9:54
いよいよ水平歩道へ。わくわく。
紅葉シーズン真っ盛り。
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10/29 10:21
紅葉シーズン真っ盛り。
素掘りのトンネルが、先人の苦労を物語ります。
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10/29 10:35
素掘りのトンネルが、先人の苦労を物語ります。
お、これぞ水平歩道。
崖下はフレームに収まらない、はるか下です。
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10/29 10:39
お、これぞ水平歩道。
崖下はフレームに収まらない、はるか下です。
わかりづらいですがとにかく断崖を行く。
開通工事の偉業に脱帽。
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10/29 10:54
わかりづらいですがとにかく断崖を行く。
開通工事の偉業に脱帽。
また、ショートトンネル。
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10/29 11:02
また、ショートトンネル。
はるか下を流れる黒部川。
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10/29 11:03
はるか下を流れる黒部川。
紅葉を貫くように、美しいまでの水平歩道。
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10/29 11:05
紅葉を貫くように、美しいまでの水平歩道。
志合谷トンネル入口。
沢谷を周る様にヒヅメ型に150mの素掘りトンネル。
天井が低く、足元は水が流れる。
ヘッドライト必須!
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10/29 11:16
志合谷トンネル入口。
沢谷を周る様にヒヅメ型に150mの素掘りトンネル。
天井が低く、足元は水が流れる。
ヘッドライト必須!
志合谷トンネル出口で、沢谷の対岸のさっきの入口が見える。
毎年雪崩で道が崩れるのでトンネルになったのだそう。
外は雨だし、ここで軽く昼食。
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10/29 11:48
志合谷トンネル出口で、沢谷の対岸のさっきの入口が見える。
毎年雪崩で道が崩れるのでトンネルになったのだそう。
外は雨だし、ここで軽く昼食。
すれ違いや転倒に注意!
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10/29 11:50
すれ違いや転倒に注意!
大太鼓付近は特に危険。
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10/29 11:57
大太鼓付近は特に危険。
とにかく高度感が半端じゃないです。
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10/29 11:58
とにかく高度感が半端じゃないです。
もう谷というか、壁づたい。
道があることすら、不思議になります。
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10/29 12:03
もう谷というか、壁づたい。
道があることすら、不思議になります。
折尾谷の砂防ダム、、、の中のトンネルを通る。
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10/29 12:41
折尾谷の砂防ダム、、、の中のトンネルを通る。
途中から感覚がマヒしてきます。
緊張を保って、気を抜かないこと。
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10/29 12:44
途中から感覚がマヒしてきます。
緊張を保って、気を抜かないこと。
無数の名もなき美しい滝を見れるのも、下の廊下の魅力。
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10/29 12:49
無数の名もなき美しい滝を見れるのも、下の廊下の魅力。
全体に整備はホント行き届いていました。ありがとうございます。
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10/29 13:39
全体に整備はホント行き届いていました。ありがとうございます。
やがて水平歩道から高度を下げ、やっと阿曽原温泉小屋が見えた〜。
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10/29 14:02
やがて水平歩道から高度を下げ、やっと阿曽原温泉小屋が見えた〜。
たくさんの沢を橋で渡ったり、徒歩で渡ったり、、
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10/29 14:09
たくさんの沢を橋で渡ったり、徒歩で渡ったり、、
14:15到着、雨だったけど少しコースタイム巻いたかな。
山小屋の方には優しく対応いただきました、ありがとうございます。
みんな黒部ダムからで、欅平からのコースは僕らだけでした。
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10/29 14:15
14:15到着、雨だったけど少しコースタイム巻いたかな。
山小屋の方には優しく対応いただきました、ありがとうございます。
みんな黒部ダムからで、欅平からのコースは僕らだけでした。
この部屋に10人部屋が3部屋。
1部屋に30人寝るときもあるんだそう。
今日はゆうゆう4人。
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10/29 14:30
この部屋に10人部屋が3部屋。
1部屋に30人寝るときもあるんだそう。
今日はゆうゆう4人。
大自然の中で野趣満載の温泉。
温泉は少し離れてるけど、マストだね!
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10/29 15:46
大自然の中で野趣満載の温泉。
温泉は少し離れてるけど、マストだね!
そばのトンネルが脱衣場がわり。
硫黄のにおいに、隧道工事の苦労を感じます。
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10/29 16:26
そばのトンネルが脱衣場がわり。
硫黄のにおいに、隧道工事の苦労を感じます。
夕食。
100人の予約が、朝からキャンセルの電話が相次いで、10人まで減ってしまったそう。
うーん、そりゃ今夜台風通過ですからー、ははは。
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10/29 17:58
夕食。
100人の予約が、朝からキャンセルの電話が相次いで、10人まで減ってしまったそう。
うーん、そりゃ今夜台風通過ですからー、ははは。
2日目は朝4:30に出発。
前日に続き、外は大雨。
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10/30 4:53
2日目は朝4:30に出発。
前日に続き、外は大雨。
暗いなかしばらく歩くと見えてくるのが、関西電力の人見平宿舎。
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10/30 5:19
暗いなかしばらく歩くと見えてくるのが、関西電力の人見平宿舎。
宿舎の建物沿いに進むと、トンネル入り口が。
少し迷いましたが、建物沿いを注視してれば、見逃すことはありません。
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10/30 5:23
宿舎の建物沿いに進むと、トンネル入り口が。
少し迷いましたが、建物沿いを注視してれば、見逃すことはありません。
どうやら、登山者のために、仙人谷発電施設(トンネル)を通過させてくれるみたいです。
ありがとうございます。
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10/30 5:24
どうやら、登山者のために、仙人谷発電施設(トンネル)を通過させてくれるみたいです。
ありがとうございます。
施設内は硫黄の蒸気で少し温かい。
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10/30 5:25
施設内は硫黄の蒸気で少し温かい。
歴史を感じるレトロ施設。
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10/30 5:28
歴史を感じるレトロ施設。
近代化産業遺産。
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10/30 5:32
近代化産業遺産。
外は大雨なので、関電通路内で朝ごはん。宿弁当ごちそうさまです。
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10/30 5:36
外は大雨なので、関電通路内で朝ごはん。宿弁当ごちそうさまです。
先人谷ダムを渡りながらの下流を見ると、とんでもない量の水が放出されてる。
この轟音と水量は、感動とちょっと恐怖。
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10/30 5:50
先人谷ダムを渡りながらの下流を見ると、とんでもない量の水が放出されてる。
この轟音と水量は、感動とちょっと恐怖。
先人谷ダムで少し明るくなってきました、よかった。
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10/30 5:52
先人谷ダムで少し明るくなってきました、よかった。
往年であろう建造物が並ぶ。
コンクリートの朽ち具合で、歴史を感じます。
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10/30 6:10
往年であろう建造物が並ぶ。
コンクリートの朽ち具合で、歴史を感じます。
長い東谷吊橋で黒部川を左岸へ渡ります。
写真構えてくれてた同行者の声も聞こえないくらい、ビビりながら。
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10/30 6:12
長い東谷吊橋で黒部川を左岸へ渡ります。
写真構えてくれてた同行者の声も聞こえないくらい、ビビりながら。
つづら折りの坂を上がると、鉄塔。
対岸には、その高圧電線を飲み込む口が。(黒部第四発電所)
うーん、画的にオバQに見える。
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10/30 6:23
つづら折りの坂を上がると、鉄塔。
対岸には、その高圧電線を飲み込む口が。(黒部第四発電所)
うーん、画的にオバQに見える。
断崖絶壁の水平歩道の再開。
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10/30 6:39
断崖絶壁の水平歩道の再開。
ここから、雨からアラレに。
強風に煽られると痛い、ははは。
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10/30 6:45
ここから、雨からアラレに。
強風に煽られると痛い、ははは。
え?
滝が道塞いでいますよ。
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10/30 6:46
え?
滝が道塞いでいますよ。
もう行くしかないので、何とか通過して振り返る。
台風の鉄砲水もあるのでしょうか。
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10/30 6:49
もう行くしかないので、何とか通過して振り返る。
台風の鉄砲水もあるのでしょうか。
あとで看板出てくるS字峡。美しい。
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10/30 6:50
あとで看板出てくるS字峡。美しい。
この滝は腰ぐらいの高さですが、沢滝に打たれながら行くのが普通になってきます。
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10/30 6:58
この滝は腰ぐらいの高さですが、沢滝に打たれながら行くのが普通になってきます。
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10/30 6:59
美しいS字峡。
ダイナミックな黒部川が間近に。
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10/30 6:59
美しいS字峡。
ダイナミックな黒部川が間近に。
この半月沢は水が枯れたとガイドに書いてありましたが、大雨の影響でしょう。
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10/30 7:04
この半月沢は水が枯れたとガイドに書いてありましたが、大雨の影響でしょう。
垂直の岩とたくましい植物たち。
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10/30 7:04
垂直の岩とたくましい植物たち。
谷のえぐれに厳しい自然を感じます。
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10/30 7:11
谷のえぐれに厳しい自然を感じます。
降りしきるアラレがだんだん積もってきました。
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10/30 7:13
降りしきるアラレがだんだん積もってきました。
険しさは増すばかり。
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10/30 7:48
険しさは増すばかり。
十字峡吊橋はまたのワイヤー吊橋、さっきの吊橋より高度がない分、とんでもない水量と轟音の迫力でビビります。
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10/30 7:55
十字峡吊橋はまたのワイヤー吊橋、さっきの吊橋より高度がない分、とんでもない水量と轟音の迫力でビビります。
ホントに川幅が岩に囲まれてて、流れも青い。
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10/30 7:56
ホントに川幅が岩に囲まれてて、流れも青い。
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10/30 8:02
滝に打たれながらの道が続きます。
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10/30 8:07
滝に打たれながらの道が続きます。
白く青い激流、白竜峡。
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10/30 8:58
白く青い激流、白竜峡。
ワイヤーロープを頼りに慎重に。
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10/30 9:02
ワイヤーロープを頼りに慎重に。
狭い上に高度感。滑落は致命的。
2
10/30 9:08
狭い上に高度感。滑落は致命的。
美しい激流を見ながら、緊張を保ちながら。
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10/30 9:12
美しい激流を見ながら、緊張を保ちながら。
写真撮るときは撮る。
歩くときは両手を自由に。
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10/30 9:16
写真撮るときは撮る。
歩くときは両手を自由に。
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10/30 9:20
巨大な黒部別山出合の雪渓が見えてきます。
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10/30 9:32
巨大な黒部別山出合の雪渓が見えてきます。
残雪の雪渓は、ハシゴで昇降します。
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10/30 9:38
残雪の雪渓は、ハシゴで昇降します。
雪渓上は凍っています。
滑ったら奈落ですから、ロープを頼りに慎重に。
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10/30 9:41
雪渓上は凍っています。
滑ったら奈落ですから、ロープを頼りに慎重に。
このあたりは巨大な雪だらけ。
雪解けとともに、周りの沢から雪渓が落下してきたのでしょうか。
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10/30 9:53
このあたりは巨大な雪だらけ。
雪解けとともに、周りの沢から雪渓が落下してきたのでしょうか。
黒部別山出合のすぐそばに、崩落地。
ハシゴが設置されているので、無理せず高巻き。
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10/30 9:58
黒部別山出合のすぐそばに、崩落地。
ハシゴが設置されているので、無理せず高巻き。
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10/30 10:10
台風後だからか、新越ノ滝以外も無数の滝が楽しめます。
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10/30 10:28
台風後だからか、新越ノ滝以外も無数の滝が楽しめます。
新越沢合流点。
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10/30 10:30
新越沢合流点。
川面に出た。この辺りか棒ノ木平でしょうか。
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10/30 10:39
川面に出た。この辺りか棒ノ木平でしょうか。
対岸の岩がダイナミック。
水平歩道は終わり、川べりの昇降が続きます。
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10/30 11:02
対岸の岩がダイナミック。
水平歩道は終わり、川べりの昇降が続きます。
アラレから雪に変わってきた。ははは。
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10/30 11:32
アラレから雪に変わってきた。ははは。
疲れが出てきたけど、青白い川に癒やされながら進みます。ほっと一息。
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10/30 11:39
疲れが出てきたけど、青白い川に癒やされながら進みます。ほっと一息。
内蔵助谷出合。
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10/30 11:59
内蔵助谷出合。
丸木橋の迫力。
木橋で滝下の激流を渡ります。
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10/30 12:00
丸木橋の迫力。
木橋で滝下の激流を渡ります。
渡ると内蔵助谷との分岐に。黒部ダム方向へ。
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10/30 12:02
渡ると内蔵助谷との分岐に。黒部ダム方向へ。
対岸の岩は、日本の風景ではないみたいです。
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10/30 12:04
対岸の岩は、日本の風景ではないみたいです。
無数の沢滝を渡ってきましたが、これも素晴らしい。
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10/30 12:17
無数の沢滝を渡ってきましたが、これも素晴らしい。
やっとダムが見えました。
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10/30 12:54
やっとダムが見えました。
雪で真っ白な木橋で、黒部川を右岸へ。
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10/30 12:54
雪で真っ白な木橋で、黒部川を右岸へ。
最後の斜度ありありの雪道を登る。
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10/30 13:11
最後の斜度ありありの雪道を登る。
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10/30 13:32
黒部ダム到着!お疲れ様でした。
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10/30 13:33
黒部ダム到着!お疲れ様でした。
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