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Yamareco

記録ID: 1300308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

晴天の権現岳 観音平↑↓周回 

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
17.1km
登り
2,286m
下り
2,290m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:26
合計
6:46
6:10
36
6:46
6:46
23
7:09
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48
7:57
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6
8:03
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4
8:07
8:17
21
8:38
8:39
6
8:45
8:51
6
8:57
9:08
4
9:12
9:14
3
9:17
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1
9:18
9:22
2
9:24
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0
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9:27
4
9:31
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0
9:31
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7
9:38
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13
9:51
10:14
7
10:21
10:25
2
10:27
10:28
0
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10:31
29
11:00
11:02
3
11:05
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27
11:32
11:33
6
11:39
11:54
39
12:33
12:33
23
12:56
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0
12:56
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場6時到着で9割くらい。下山時には路上に数台。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。好天が続いていたので岩場も乾いており、登りやすい。
その他周辺情報 原村の日帰り温泉「もみの湯」500円。柔らかないいお湯です。
観音平からしばらくはなだらかな笹原の道が続きます。
観音平からしばらくはなだらかな笹原の道が続きます。
お猿さん?
ちょうどカラマツの黄葉が見ごろ。青空にはえます。
ちょうどカラマツの黄葉が見ごろ。青空にはえます。
30分ほどで雲海に到着。休憩なしで先へ。
30分ほどで雲海に到着。休憩なしで先へ。
やはり富士は何度も振り返ってしまう。先日の雪は台風22号で消えてしまったようです。
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やはり富士は何度も振り返ってしまう。先日の雪は台風22号で消えてしまったようです。
押出川の分岐点。ここで編笠山頂はパスして青年小屋方面に向かいます。
押出川の分岐点。ここで編笠山頂はパスして青年小屋方面に向かいます。
この辺りは雨水がたまりやすいのでしょうか。苔もむしています。北八の雰囲気。
この辺りは雨水がたまりやすいのでしょうか。苔もむしています。北八の雰囲気。
八ヶ岳の雰囲気たっぷりのごろごろ岩の急登。
八ヶ岳の雰囲気たっぷりのごろごろ岩の急登。
青年小屋につきました。空が真っ青。
青年小屋につきました。空が真っ青。
編笠山。小屋泊のパーティでしょうか。空身で往復されたようです。
編笠山。小屋泊のパーティでしょうか。空身で往復されたようです。
青年小屋から4分の天女の水。水量は豊富でした。
青年小屋から4分の天女の水。水量は豊富でした。
先日、TVで放送されましたね。
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先日、TVで放送されましたね。
休憩したら権現岳に向かいます。青年小屋を見下ろす。
休憩したら権現岳に向かいます。青年小屋を見下ろす。
歩きにくい道
稜線に出ました。ギボシが大きくなってきました。
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稜線に出ました。ギボシが大きくなってきました。
今年は南アルプスも行くことができました。
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今年は南アルプスも行くことができました。
展望のきくノロシ場。
展望のきくノロシ場。
長野県側は絶壁になっています。
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長野県側は絶壁になっています。
ここからクサリ場が始まります。手がかり足がかりが豊富にあるのでゆっくり行けば大丈夫
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ここからクサリ場が始まります。手がかり足がかりが豊富にあるのでゆっくり行けば大丈夫
表面が乾いているので靴もしっかりグリップが効きます。雨だと怖そう。
表面が乾いているので靴もしっかりグリップが効きます。雨だと怖そう。
編笠がだいぶ遠くなりました。
編笠がだいぶ遠くなりました。
落ちたら助かりそうもない。
落ちたら助かりそうもない。
ギボシから歩いてきたヤセ尾根が見えます
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ギボシから歩いてきたヤセ尾根が見えます
権現岳の山頂部と小屋が近づいてきました。ここからほぼ同じ高さに見えます。
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権現岳の山頂部と小屋が近づいてきました。ここからほぼ同じ高さに見えます。
まだクサリ場が続きます。
まだクサリ場が続きます。
逆相になっていて、この辺りが核心部でしょうか。
逆相になっていて、この辺りが核心部でしょうか。
まだまだ続きます。
まだまだ続きます。
稜線に乗りました。赤岳、阿弥陀岳の間から横、硫黄。縦に並んだ八の主峰たち
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稜線に乗りました。赤岳、阿弥陀岳の間から横、硫黄。縦に並んだ八の主峰たち
権現小屋はもう終了しています。
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権現小屋はもう終了しています。
赤岳方面への分岐
赤岳方面への分岐
赤岳アップで。見惚れてしまう姿。
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赤岳アップで。見惚れてしまう姿。
山頂到着。新しい標柱は山頂の少し下にありました。
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山頂到着。新しい標柱は山頂の少し下にありました。
ギボシの向こうに乗鞍、その左に御嶽
ギボシの向こうに乗鞍、その左に御嶽
早く着いたので少し赤岳方面に行ってみます。ゲンジーハシゴを降りてみます。
早く着いたので少し赤岳方面に行ってみます。ゲンジーハシゴを降りてみます。
ハシゴを固定しているワイヤー。この下にハシゴの取り付きがあります。クサリが設置されていますので片手に持ちながらおります。
ハシゴを固定しているワイヤー。この下にハシゴの取り付きがあります。クサリが設置されていますので片手に持ちながらおります。
ハシゴの上部まで来ました。
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ハシゴの上部まで来ました。
上下に誰もいなかったので、途中で止まって一枚。
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上下に誰もいなかったので、途中で止まって一枚。
下から見上げる。しっかり固定されているのであまり恐怖感はありませんでした。
下から見上げる。しっかり固定されているのであまり恐怖感はありませんでした。
先のピークは旭岳という名前がついているようなので、行ってみます。
先のピークは旭岳という名前がついているようなので、行ってみます。
赤岳までの縦走は来年の目標かな。
赤岳までの縦走は来年の目標かな。
旭岳の取り付きを見落として通り過ぎてしまいました。ピークに何か立てられています。
旭岳の取り付きを見落として通り過ぎてしまいました。ピークに何か立てられています。
これでした。わかりにくいですが、円柱に旭岳と刻まれています。
これでした。わかりにくいですが、円柱に旭岳と刻まれています。
北アルプスも好天が続いて少し雪が減っている様子です。でも明日は荒れるので真っ白になるでしょう。
北アルプスも好天が続いて少し雪が減っている様子です。でも明日は荒れるので真っ白になるでしょう。
権現岳に戻ります。下山は三ツ頭から尾根を下ります。
権現岳に戻ります。下山は三ツ頭から尾根を下ります。
1っ箇所だけあるクサリ。上からは見えませんがすぐ下にトラバースする道があります。
1っ箇所だけあるクサリ。上からは見えませんがすぐ下にトラバースする道があります。
三ツ頭につきました。
三ツ頭につきました。
この分岐で左は天女山。右が木戸口公園経由観音平。
この分岐で左は天女山。右が木戸口公園経由観音平。
木戸口公園の広場。
木戸口公園の広場。
南向きの尾根でポカポカと気持ちいい下りです。
南向きの尾根でポカポカと気持ちいい下りです。
道を塞ぐ最近の倒木
道を塞ぐ最近の倒木
案内板はJR甲斐小泉駅となっていますが、観音平も同じ方向。
ヘリポート跡につきました。
案内板はJR甲斐小泉駅となっていますが、観音平も同じ方向。
ヘリポート跡につきました。
日当たりのいい広い斜面でカラマツの落ち葉でフカフカ。気持ち良くてゆっくり休憩しました。
日当たりのいい広い斜面でカラマツの落ち葉でフカフカ。気持ち良くてゆっくり休憩しました。
笹スベリをジグザグに下って、分岐点に出ました。右へ行きます。
笹スベリをジグザグに下って、分岐点に出ました。右へ行きます。
日当たりが良く暖かい道。
日当たりが良く暖かい道。
カラマツも美しい
カラマツも美しい
この手前、林道らしき道に出たところで、観音平方面への矢印が谷筋へ下る指示になっています。ロープに沿って堰堤のある谷へ下りると反対側に案内板があります。これは降りた斜面を振り返ったところ。
この手前、林道らしき道に出たところで、観音平方面への矢印が谷筋へ下る指示になっています。ロープに沿って堰堤のある谷へ下りると反対側に案内板があります。これは降りた斜面を振り返ったところ。
谷筋からここを登り返します。観音平までは徐々に傾斜のきつくなる登り返しになります。
谷筋からここを登り返します。観音平までは徐々に傾斜のきつくなる登り返しになります。
登り切って観音平の駐車場につきました。
登り切って観音平の駐車場につきました。
無事下山できました。天候に恵まれ楽しい山行になりました。
無事下山できました。天候に恵まれ楽しい山行になりました。
帰り道、茅野市の長円寺に立ち寄りました。ここは真っ赤な紅葉で有名です。大勢の人でにぎわっていました。
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帰り道、茅野市の長円寺に立ち寄りました。ここは真っ赤な紅葉で有名です。大勢の人でにぎわっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

三連休の真ん中に用事があって、かつ天候も悪そうなので、まずは初日に日帰りで近場の八ヶ岳に来てみました。未踏峰だった権現岳を目的地にして、山登りを始めたばかりのころ編笠山から眺めた急登クサリ場に挑戦してみようと。天候にも恵まれて展望を満喫した山行になりました。

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2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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