弥山 行者還トンネル東口 論所の尾コース

2017年11月04日(土) 〜 2017年11月05日(日)

• GPS: 05:34
• 距離: 6.3km
• 登り: 970m
• 下り: 198m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:22

10:19 行者還トンネル東口
12:03 12:03 一ノ垰
12:08 12:08 一の垰プレート
12:34 12:42 奥駈道出合
13:17 13:17 弁天ノ森
13:51 14:02 聖宝ノ宿跡
15:17 15:41 弥山小屋
15:41 ゴール地点

天候

一日目強風　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/4 10:46

行者還りトンネル東口から登ります。
人気の少ないクラシックルートです。
決して駐車料金2000円/二日分をケチったわけでは・・。

11/4 11:10

登山入口　尾根に向けてトラバース

11/4 11:15

論所の尾　尾根に乗ります

11/4 11:18

高度を上げていきます。

11/4 12:05

大峰らしい巨岩と杉

11/4 12:37

小たわで奥駆道と合流

11/4 12:53

尾根の上の樹木は、強風の為か・・・。

11/4 13:09

トンネル西口からの道と合流

11/4 13:35

石休の宿

11/4 13:50

弁天の森

11/4 14:27

聖宝の宿跡

11/4 14:29

同じく聖宝の宿跡　

11/4 14:46

11/4 15:45

この鉄階段と木道の継ぎ目が危ない。

11/4 16:38

3000円アップで個室が選べます。
東側の部屋なら、朝日も見えます。

11/4 17:37

弥山小屋の晩御飯　。
ちと寂しい。

11/4 18:00

食堂の絵地図

11/4 18:00

双門の滝コース絵図

11/5 6:57

小屋の二階の窓から。

11/5 8:46

日も登り、霧氷も溶けて・・・。

11/5 8:59

気温はほぼ0度。

11/5 8:59

弥山小屋

11/5 9:06

二日目は天気よし

11/5 10:44

聖宝の宿あと。

11/5 11:56

西口

11/5 12:45

小タワ

11/5 12:46

小多和の水場跡　避難小屋もあったそうな。

11/5 13:04

論所の尾にかかります

11/5 13:24

快適な尾根下り

11/5 13:32

廃道に近づいていますが、快適な道。

11/5 14:05

誰にも出会わない尾根道

11/5 14:15

トンネル東口への別れ

11/5 14:17

斜面をトラバース

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

感想

toracyan

行者還りトンネル東口より、論所の尾を登り
弥山を目指します。

少し寝坊し、天川村河合から行者還りトンネルを目指すも、
河合の交差点で警備員氏に阻まれる。
みたらし渓谷の紅葉祭りで一般車通行止めとのこと。
う回路も土砂崩れで通れず、諦めかけていたところ、
自治体の職員の方に通していただく。
危ないところでした。

駐車場所はトンネル東口とし、「論所の尾」と言う尾根を登ります。
尾根に沿って気持ち良く高度を稼ぎ、一ノ垰まで一気に詰める。
このコースは、出会う人もなく静かな山歩きを楽しめますし、
なにより、駐車場代がかかりません。

上り詰めるにつれ、嵐の様相に。
小屋にたどり着いたころには、霧と雨に包まれました。

小屋では個室を選択しましたが、これが大当たり。
3000円プラスで気持ち良く過ごせました。
晩御飯は写真の通りでノーコメント。
談話室もなく、大部屋の方々は辛そうでした。

翌日は天気も良くなり、なんと一面の霧氷!!
しかし残念ながら、我がチームは朝ごはんまで沈没・・・。
行かれた方によると、最高の日の出だったそうです。

帰りはそのまま下山。
木道が凍っていて、家内が滑り落ちるもほぼ無傷。
木道の凍結には注意しましょう。