宝剣岳・木曽駒ケ岳：千畳敷より往復

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 431m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:38

8:30 千畳敷駅
9:08 9:08 乗越浄土
9:11 9:11 宝剣山荘
9:35 9:40 宝剣岳
10:05 10:05 宝剣山荘
10:18 10:18 中岳
10:39 11:08 木曽駒ヶ岳
11:26 11:26 中岳
11:38 11:38 宝剣山荘
11:42 11:42 乗越浄土
12:08 千畳敷駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅ノ台バスセンターの駐車場（600円）に駐車
http://www.ibgr.jp/komagatake-ropeway/

コース状況／危険箇所等

ログは手書きです。

無積雪期なら木曽駒ケ岳までは問題はありませんが、中途半端に今回は雪が積もっていましたので、登りは行けても下りで苦労している人が多かったです。
準備の良い人は簡易アイゼンを付けていました。
宝剣岳へは、雪が付いたらレベルが一気に上がります。途中で断念している人も居ましたが、それは正解だと思います。無理に突っ込むと遭難の可能性もあります。
登攀の経験が無い人や、鎖を昇り降りと使わないといけない人は、これからの季節は止めといた方が良いと思います。

その他周辺情報

今回は駐車場近くの　こまくさの湯　に行きました。

写真

11/5 6:08

出発時の駐車場

11/5 6:42

バス停から宝剣岳が見える

11/5 8:24

サギダルの頭

11/5 8:24

宝剣岳と乗越浄土

11/5 8:31

南ア越しに富士山が見える

11/5 8:44

先行パーティーが行く

11/5 9:02

振り返れば後続パーティーが途切れなしに来ます

11/5 9:05

どうにか乗越浄土に到着

11/5 9:05

これから向かう宝剣岳
現有装備でこの程度の積雪なら登れると判断し行くことにする。
ただし、状況が悪くなれば撤退も考慮することにした。

11/5 9:07

11/5 9:07

天狗荘

11/5 9:07

宝剣山荘

11/5 9:27

11/5 9:28

小さいルンゼ状の凹角を登る

11/5 9:31

頂上直下のトラバース、右側が切れている

11/5 9:32

三沢岳の分岐から空木岳、南駒ヶ岳までよく見える

11/5 9:33

宝剣岳頂上

11/5 9:33

伊那前岳の後ろに八ヶ岳連峰

11/5 9:33

甲斐駒ヶ岳から南アルプスと富士山

11/5 9:34

三沢岳

11/5 9:36

御嶽山

11/5 9:36

乗鞍岳

11/5 9:37

中岳と木曽駒ケ岳

11/5 9:47

ルンゼ状をクライミングダウン

11/5 10:15

11/5 10:15

中岳より木曾駒ヶ岳

11/5 10:35

11/5 10:35

11/5 10:35

11/5 10:36

木曽駒ヶ岳頂上

11/5 10:36

穂高連峰

11/5 10:37

後立山連峰

11/5 10:37

乗鞍岳

11/5 10:37

御嶽山

11/5 11:26

宝剣岳

11/5 11:39

ロープウェイが混む前に下山したかったので、そそくさと乗越浄土までは戻って来た。
お陰で臨時便に滑り込めた。

11/5 12:06

目に焼き付けて帰りました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

今回土曜日の降雪のために中途半端な積雪があり、予定を変更して宝剣岳の縦走をあきらめ、宝剣山荘側からのピストルにした。
冬の装備を持って来ていれば行ったが、生憎持って来てなかった。

10月は殆どの休日を台風に潰された為のお詫びかもしれないが、最高の天気を満喫することができた。