六甲 蛇谷北山〜宝塚


- GPS
- 08:21
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:21
10:15 風吹き岩
11:40 東おたふく山
12:42 蛇谷北山
13:05 六甲縦走路舗装路出合
14:10 船坂峠
14:42 大平山
15:10 大谷乗越
15:55 岩倉山反射板分岐
16:15 塩尾寺
17:05 阪急宝塚駅
合計時間 8時間25分 合計距離17km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 阪急宝塚駅 |
感想
2017年10月は紅葉が見ごろを迎える下旬の週末に台風が2度も来たので、私にとって11月のこの日は ほぼ1か月ぶりの山歩きとなった。秋晴れの空はどこまでも青く澄み渡り 西おたふく山の山頂近くの木はもう葉を落としていたが、山肌は常緑樹の緑の間に赤黄の葉が入り自然の紅葉が美しい。振り返って見る眼下の神戸市街地に繋がる山々は ところどころ赤く染まっている。
風吹き岩で早目の昼食を済ませ先を急ぐ。なにしろ久しぶりの山歩きなので足がもつかどうか不安であった。ダメなときは東おたふく山で東に下りバスで下山しようと考えていた。が、雨ケ峠から東おたふく山へ伸びる階段道を登ったところに「雨ケ峠四等三角点621.3m」を見つけた時、気分が上向きに変わった。途中多くのハイカーに追い越されたが、暗くなる前に宝塚に着いた時には歩き通した喜びが込み上げてきた。
東おたふく山は、おまんじゅうの重なりのような山で以前はすすきが広がっていたらしいが今は笹が茂っている。日当たりが良く家族連れがお弁当を広げていた。北側分岐でさらに北へと降りて土桶割峠へ向かう。峠の向こうへすぐに上り蛇谷北山を目指す。細い踏み跡に従い尾根筋を行く。左方は細い沢を挟んで一軒茶屋へと続く七曲がりの尾根のようだ。
ひょいっと登ったところが白山姫観音という石像が建つ駐車場で石の宝殿はパスしてすぐに六甲縦走路へと下る。しばらく車道を歩いてカーブを4回ほど過ぎたところに左へと山道が降りていた。電波塔のある大平山から舗装路をしばらく歩いて山道の階段を激下ると車道に出合う。そこが大谷乗越である。休憩のあと、目の前の大きな山に登ることはもう出来ないと思いつつ先に進むと道は山を迂回して伸びている。近畿自然歩道という名前どおりの、なだらかな山道歩きとなる。北側の視界が開けると西宮名塩の街並みが見える。「岩倉山の反射板 展望良」の標識に引かれて右折したが鉄塔のところで戻った。木々の間に見える大阪平野が最初タイル状に平たく見えていたのが、高度が下がるに連れ立体的になりビルがビルらしくそびえているのがわかるようになってきた。空はまだまだ明るく背中に西日を受けて真東に歩む。時折り見える前方の街並みも陽に輝いているが常緑樹の茂る道では暗い。
塩尾寺から車道をジグザグにくだり住宅街を抜けて武庫川にかかる宝来橋を渡ったところが阪急宝塚駅南側である。JRに面する北側の素っ気ない造りと違って、こちらは歌劇場があるせいかとてもおしゃれな駅前になっている。
なにはともあれ、日のあるうちに宝塚に着けて良かった。17kmを歩き通した達成感は半端ではない。
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