御池岳・藤原岳〜木和田尾から登り変則コースで周回〜

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,896m
• 下り: 1,916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:43

8:16 簡易パーキングふじわら
8:24 8:26 木和田尾巡視路入口
9:06 9:06 子向井山
9:23 9:27 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:33 9:34 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
9:37 9:37 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:11 10:11 白瀬峠
10:28 10:32 真ノ谷ー白瀬峠分岐
11:24 11:24 土倉岳・下降点
11:28 11:28 T字尾根・下降点
11:42 11:43 幸助の池
11:50 11:51 ボタンブチ
11:53 11:53 天狗の鼻
11:58 12:49 御池岳
13:30 13:30 天ケ平（カタクリ峠）
13:48 13:48 冷川岳
13:53 13:53 白瀬峠
14:12 14:12 頭陀ヶ平
14:30 14:33 天狗岩
14:51 14:51 藤原山荘
15:02 15:15 藤原岳
15:25 15:25 藤原山荘
15:38 15:39 藤原岳九合目
15:46 15:46 藤原岳八合目
16:04 16:05 藤原岳表登山道五合目
16:25 16:29 藤原岳大貝戸休憩所
16:39 16:39 聖宝寺（裏道登山道）入口
16:57 16:58 簡易パーキングふじわら
16:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R306沿い簡易パーキングふじわらに駐車。

コース状況／危険箇所等

【木和田尾】登山口から鉄塔巡視路の尾根沿いを登る。マーキング・テープは多くルートは明瞭。中電の鉄塔巡視路の看板もルートの目印になる。今回は敢えて尾根を稜線まで登り上げたが、白瀬峠へのトラバース路を使えばショートカットが可能。
【白瀬峠〜真の谷〜御池岳】この区間はルートが不明瞭。テープは少なく、踏み跡も薄い。真の谷への下降は谷ではなく左手の尾根伝いに降りてください。真の谷から御池岳への登り返しはルートは定まっていないようだが、ひたすら上を目指せばいつかは御池山上の平坦地に乗るので問題なし。
【御池岳】テーブルランドの縁に沿って踏み跡あり。視界が悪い場合は迷いやすいので注意。
【日本庭園〜コグルミ谷出合〜白瀬峠】鈴北岳分岐からコグルミ谷出合までのルートは踏み跡が薄く、非常に判りづらいので注意。道なりに歩くと真の谷へ下ってしまう。途中で北側の稜線へ乗り換える必要あり。
【頭陀ヶ平〜天狗岩〜藤原岳】尾根上を歩く。しっかり踏み跡があるので問題なし。

その他周辺情報

【温泉】
阿下喜温泉あじさいの里。入泉料500円。食事、休憩スペースあり。
http://ajisainosato.com/

写真

11/6 8:16

朝8時過ぎの簡易パーキングふじわら。平日なので停まっている車はトラック等が多いです。

11/6 8:16

木和田尾から登る場合はいつもここからスタートです。

11/6 8:16

パーキング横のカフェ？の木が見事に紅葉してます。

11/6 8:21

木和田尾は送電線の鉄塔の下をひたすら登ります。

11/6 8:26

いつももう少し奥に進んだ冷川谷のほうから登るのですが、今日は最初から尾根通しで歩いてみようと思います。

11/6 8:29

もっと荒れているかと思ったけど、思ったより踏み跡濃くて歩きやすい。

11/6 8:44

最初のR205鉄塔。

11/6 8:44

鉄塔といえば真下からのシンメトリーな幾何学模様を撮りたくなります。

11/6 8:52

これはR204だったかな？

11/6 8:53

またまたシンメトリー。

11/6 9:03

紅葉美しい。

11/6 9:09

いつもの冷川谷からのルートと合流。

11/6 9:20

尾根沿いは綺麗に黄葉してます。

11/6 9:22

三つ目、R201鉄塔らしいです。

11/6 9:23

養老山地方面。

11/6 9:23

隣には双子鉄塔のカタワレが。

11/6 9:28

こういうトレイル大好きです。

11/6 9:37

白瀬峠へのトラバースルート分岐。今日はなるべく長く歩きたいのでトラバースせずに稜線まで登り上げます。

11/6 9:45

この鉄塔は作業員さんが白く塗装されてました。

11/6 9:54

残りもう少し！

11/6 10:00

県境稜線に建つ鉄塔に到着！

11/6 10:00

さてさて折角ここまで登ったけど白瀬峠へ向けて下ります。

11/6 10:00

稜線に乗っかるとどっしり構える御池岳のテーブルランド。

11/6 10:10

稜線沿いに下って白瀬峠へ。

11/6 10:12

白瀬峠から真の谷へ下降。

11/6 10:16

黄色が濃ゆい！

11/6 10:17

真上を見上げてみる。

11/6 10:17

癒されます〜

11/6 10:28

リスはあちこちで見かけたんですが、写真に撮れたのはこの一枚だけ。。。

11/6 10:30

真の谷最深部。

11/6 10:31

ここからルートの定まらない登り返し。

11/6 10:49

苔パラダイス！

11/6 11:11

空が近づいてきたらテーブルトップはもうすぐです。

11/6 11:13

到着〜！牧歌的な風景。

11/6 11:12

後ろには頭陀ヶ平〜藤原岳の稜線。

11/6 11:14

ザ・御池岳の風景。

11/6 11:22

御在所方面。

11/6 11:23

広〜〜い！

11/6 11:29

フェスが出来そう…って毎回このコメント書いてる気がする。

11/6 11:33

御池がいっぱい。

11/6 11:37

赤いマユミの木が美しい。

11/6 11:42

ボタンブチ。

11/6 11:50

ボタンブチからの眺め。

11/6 12:06

山頂でしばし休憩。

11/6 13:02

ここまで下ってひとまずコグルミ谷を目指す。

11/6 13:14

いつもこの辺りでルート間違えるんです。真の谷へ降りていってしまうので、強引にリカバリーします。

11/6 13:29

ひとまずコグルミ谷方面に復帰。

11/6 13:53

県境稜線を歩いて白瀬峠に帰還。

11/6 14:05

頭陀ヶ平の双子鉄塔。

11/6 14:09

眼下には登ってくるとき塗装してた鉄塔が見えます。まだ作業してるようでした。

11/6 14:24

モッフモフ！

11/6 14:31

天狗岩にも寄っていく。誰もいない。

11/6 14:31

人気スポットも平日のこの時間ならガラガラ。

11/6 14:46

藤原山荘手前のケルン。

11/6 14:46

もうひとつありました。

11/6 14:50

藤原山荘。人の気配はありません。

11/6 14:50

トイレも順調に稼働してそうです。

11/6 15:03

そして藤原岳の山頂へ。向かいの御池岳からよく歩いてきたねー。

11/6 15:03

この看板は最近建てられたようです。

11/6 15:16

藤原岳のテーブルランドもなかなかのものです。

11/6 15:17

何だか袴腰のほうが騒がしいと思ったら、あんな所まで重機が！

11/6 15:46

下りは大貝戸登山道から。歩きなれた道。

11/6 15:46

八合目もシーンとしてます。

11/6 16:25

一気に下って登山口。

11/6 16:25

大貝戸休憩所。

11/6 16:57

30分車道を歩いてパーキングへ戻ってきました。朝8時〜夕方17時迄の定時勤務完了！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

Galaxy S8 SCV36 au サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 ツェルト カメラ コンロ コッヘル ライター

感想

tonzablow

ここのところ、あまりにも仕事が忙しくて、休めた日も雨が降っていたりして、一ヶ月ほど山へは行けてませんでしたが、久し振りに休みを貰ったので鈴鹿の山を歩いてきました。
木和田尾から真の谷を経由して御池岳のテーブルランドに乗っかるお気に入りコースで秋を堪能してきました。当初はコグルミ谷へ降りて車道歩きで戻るつもりでしたが、時間と体力に余裕があったので結局藤原岳まで縦走し、変則周回コースとなりました。