猪之頭峠〜熊森山〜五宋山

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 818m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:47

7:00 スタート地点
7:35 7:45 主稜線出合
7:50 7:50 猪之頭峠
8:25 8:32 熊森山
10:10 11:05 五宗山
12:27 12:28 熊森山
12:55 12:57 猪之頭峠
13:05 13:15 下降点
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道139号線を朝霧高原に向けて北上、猪之頭入口の信号で左折。猪之頭公園入口を過ぎ、突き当たりのT字路で左折、猪之頭集落に入る。
「林道　湯之奥猪之頭線」の標識で右折、道なりに進み、「湯之奥猪之頭トンネル」を抜けて、山梨側のトンネル入口のスペースに駐車。2、3台位。
トイレ　　猪之頭公園入口の駐車場内。

コース状況／危険箇所等

■登山口〜猪之頭峠
　　1人分ぐらいの幅のトラバース道。かなり頻繁に赤テープあり。
　　入口からすぐの所が崩落気味、トラロープあり。
■猪之頭峠〜熊森山　　一般登山道。
■熊森山〜五宋山　　一般登山道では、ありません。
　　白い杭と標柱を目印に、尾根を歩く。
　　落ち葉で、踏み跡が分かりにくい所あり。
■五宋山山頂
　　平坦で、特徴が無い。
　　山頂台地に乗った時点で、地形図とコンパスで三角点を確認。
　　もしくは、GPSで確認しないと、どこも同じに見える。

写真

11/6 6:13

猪之頭公園で、トイレ休憩して出発。

11/6 6:55

湯之奥猪之頭トンネルの山梨側入口に駐車。

11/6 6:56

駐車スペースの奥が、登山口。

11/6 6:58

入ってすぐの所が、崩落気味。トラロープが掛かっています。今回、一番緊張した所でした。

11/6 7:23

ひと一人分ぐらいの細いトラバース道。

11/6 7:24

ガスっていますが、カラマツの紅葉がきれいです。

11/6 7:32

主稜線に合流。

11/6 7:43

猪之頭峠に向けて、いったん下ります。

11/6 7:45

身延側のガスが取れて、五宋山が見えてきました。

11/6 7:53

熊森山への急登。

11/6 8:23

ガスに包まれた熊森山山頂。

11/6 8:30

山頂で、休憩している内に、ガスが取れてきました。

11/6 8:32

山頂標識の後ろから、五宋山に向けて尾根をたどります。

11/6 8:35

境界の白い杭と標柱が目印です。

11/6 8:36

木々の間から南アルプスがチラチラ見えてます。五宋山の肩に、荒川三山。

11/6 8:41

白根三山。

11/6 8:43

正面には、これから登る五宋山。

11/6 9:19

鞍部から、笹が出て来ますが、ほとんど枯れています。登山道には、生えていないので、歩くのに支障無し。

11/6 9:25

倒れそうだった？のを助けてもらって、頑張っている大木。

11/6 9:26

小ピークを下り、五宋山本体へ登り返し。いったん、傾斜が緩みます。

11/6 9:26

なだらかな尾根の取り付きに、谷へトラバースして行く黄色いペンキマークがありました。どこへ行くのかな？

11/6 9:58

急登を頑張って、山頂台地の一角に立ちました。ここで、地図とコンパスを出して、三角点を確認。GPSもチェック。

11/6 10:08

コンパスを見ながら、山頂台地を縦断。そろそろ反対側の端が見えてきた。何となく広々として、腰掛け用？の丸太があるようだが。

11/6 10:10

五宋山山頂の三角点。
見えているのに、気がつかず、しばらくウロウロしました。

11/6 10:13

中央奥の盛り上がった木の根元に三角点。木の色と同色な上に、標識を横から見ることになる。

11/6 10:18

山頂の紅葉は、終わりです。青空に感謝。

11/6 10:50

カラマツの黄葉は、まだ残っていました。

11/6 11:24

来た道を戻ります。

11/6 11:51

熊森山との鞍部付近より、五老峰〜大ガレの頭〜毛無山の稜線。

11/6 12:50

主稜線からは、富士山が見えてました。

11/6 12:52

猪之頭峠付近。

11/6 12:52

峠からは、静岡側に道が下っています。

11/6 13:45

トンネル入口に戻って来ました。登って来た五宋山が見えていました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

五宋山は、以前、五老峰に登った時に、向かいに見えていた堂々とした山です。
なかなか行く機会がありませんでしたが、ようやく登ることが出来ました。

山頂付近は、ほとんど落葉していましたが、コースの不明瞭な山に登るには、見通しが効くので、かえって良かったようです。
身延方面からも登られているようなので、次回は、別コースで登ってみたいです。