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Yamareco

記録ID: 1307383
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 ☆黒沢口六合目・中の湯から周回☆

2017年11月07日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
15.1km
登り
1,507m
下り
1,495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:26
合計
9:37
距離 15.1km 登り 1,507m 下り 1,505m
6:22
6:25
14
6:39
14
8:23
8:27
62
9:37
9:38
15
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35
10:37
11
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12:02
22
12:24
12:31
3
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15
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5
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13:35
18
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10
14:13
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14:43
14:44
29
15:19
11
15:30
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摩利支天乗越から摩利支天山に向かう途中に摩利支天乗越展望台との分岐があります。展望台に先に登り分岐標識に気づかず摩利支天乗越のさらに下まで下ってしまうミスがあり、再度登り返して摩利支天山まで登りました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場まで自家用車
登山口のある一番上の駐車場まで行きましたが、5時半頃到着、6時出発まで他の車は見かけませんでした。下山時も他の車いませんでした。
朝暗くて気が付きませんでしたがこの少し下にも2面の駐車スペースがあるようで、200台ほど駐車可能だそうです。
トイレ、登山ポストは一番上の駐車場、登山口にあります。
飯森高原駅までのロープウェイは11月5日で営業を終えています。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:八合目女人堂から三ノ池避難小屋のある開田頂上までトラバースするルート、前半の大岩(鬼崩レ)までは日陰に雪が残っている程度でしたが、大岩から先では雪が多くなり滑り止めの装着が必要です。
凍結した箇所のアップダウンは特に注意が必要。
沢を越える箇所も凍結しているので慎重に歩きました。
踏み抜きもあるので足元注意。
この区間のみ滑り止めにチェーンスパイクを装着。
今後雪が更に多くなれば、アイゼンやピッケルが必要になると思われます。
これ以外の区間でも日陰になる部分には雪が残っており、時折スリップしました。
三ノ池から継子岳2峰への道も上部は傾斜のきつい岩場なので、登り下りとも注意が必要です。
その他周辺情報 下山後、国道19号線元橋交差点から、同国道を北上しましたが「道の駅日義木曽駒高原」付近で道路(橋梁)工事で通過するまで2時間の渋滞に巻き込まれました。
道路工事の多くなるこの時期は、渋滞情報も確認が必要だと思いました。
歩き始めて1時間を過ぎて7合目と8合目の中間位の場所、黙々と樹林帯の道を歩いて来ましたが、ようやく背後が少し開けてきて中央アルプスや南アルプスが望めるようになってきた。
テンションが急上昇します\(^o^)/
2017年11月07日 07:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:19
歩き始めて1時間を過ぎて7合目と8合目の中間位の場所、黙々と樹林帯の道を歩いて来ましたが、ようやく背後が少し開けてきて中央アルプスや南アルプスが望めるようになってきた。
テンションが急上昇します\(^o^)/
雲海にポッカリ!恵那山です。
2週間ほど前に相棒のtsubu〜さんと登った山です。
2017年11月07日 07:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:19
雲海にポッカリ!恵那山です。
2週間ほど前に相棒のtsubu〜さんと登った山です。
8合目の少し下のあたりから日影に雪が残っています。
滑り止めは装着しませんでしたが、上に行けば凍結もあるので注意が必要です。
2017年11月07日 07:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:26
8合目の少し下のあたりから日影に雪が残っています。
滑り止めは装着しませんでしたが、上に行けば凍結もあるので注意が必要です。
パール御嶽!
樹林帯を抜ける頃には月が没してしまいました。
2017年11月07日 07:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:27
パール御嶽!
樹林帯を抜ける頃には月が没してしまいました。
中央アルプス
中央に木曽駒ケ岳や宝剣岳です。
甲斐駒が左右に鋸岳、アサヨ峰を従えて顔を出しています。
2017年11月07日 07:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:30
中央アルプス
中央に木曽駒ケ岳や宝剣岳です。
甲斐駒が左右に鋸岳、アサヨ峰を従えて顔を出しています。
八合目、女人道に到着。
2017年11月07日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:43
八合目、女人道に到着。
八合目から乗鞍岳
乗鞍の左には薬師岳や笠ヶ岳、右には奥穂高岳、前穂高岳、常念岳などが既に見えています。
今日は絶景の予感です!
2017年11月07日 07:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:44
八合目から乗鞍岳
乗鞍の左には薬師岳や笠ヶ岳、右には奥穂高岳、前穂高岳、常念岳などが既に見えています。
今日は絶景の予感です!
八合目から山頂方向を望んでいます。
左のピーク下に9合目の石室山荘が見えています。
当初の計画ではあちらに登り、同じ道を下ることになっていましたが、ここから一応想定していた三ノ池ルートで三ノ池を目指し、帰りに通ることにします。
2017年11月07日 07:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:45
八合目から山頂方向を望んでいます。
左のピーク下に9合目の石室山荘が見えています。
当初の計画ではあちらに登り、同じ道を下ることになっていましたが、ここから一応想定していた三ノ池ルートで三ノ池を目指し、帰りに通ることにします。
三ノ池ルート(トラバース道)の日影は雪道です。
2017年11月07日 07:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 7:50
三ノ池ルート(トラバース道)の日影は雪道です。
真ん中に見えるピークの右の鞍部、雪が目立つ部分が目指す開田頂上(三ノ池避難小屋)です。
2017年11月07日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:21
真ん中に見えるピークの右の鞍部、雪が目立つ部分が目指す開田頂上(三ノ池避難小屋)です。
大岩(鬼崩レ)を過ぎ、いよいよ足元に注意が必要です。
2017年11月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:29
大岩(鬼崩レ)を過ぎ、いよいよ足元に注意が必要です。
中央に八盛山
手前に折り重なるように見える山々やその山ひだの雰囲気が素敵です。
2017年11月07日 08:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:31
中央に八盛山
手前に折り重なるように見える山々やその山ひだの雰囲気が素敵です。
このような注意標識が危険区域の前後にあります。
2017年11月07日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:35
このような注意標識が危険区域の前後にあります。
この先、沢に下って対岸の梯子に至る箇所が一番の難関です。
チェーンアイゼン装着しています。
2017年11月07日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
11/7 8:35
この先、沢に下って対岸の梯子に至る箇所が一番の難関です。
チェーンアイゼン装着しています。
沢が凍てついています。
このまま雪渓に成長していくんだと思います。
(Photo by T)
2017年11月07日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:46
沢が凍てついています。
このまま雪渓に成長していくんだと思います。
(Photo by T)
ロープが設置されているので助かります。
このロープが雪に埋まったり凍結するようになれば、いよいよピッケルが必要だと思います。
2017年11月07日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:46
ロープが設置されているので助かります。
このロープが雪に埋まったり凍結するようになれば、いよいよピッケルが必要だと思います。
沢を渡る箇所、今日以前の先行者さんが踏み抜いた後です。
かなり固く凍結しているの大丈夫そうですが、慎重に足を運びます。
2017年11月07日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:48
沢を渡る箇所、今日以前の先行者さんが踏み抜いた後です。
かなり固く凍結しているの大丈夫そうですが、慎重に足を運びます。
表面がてかてかになっています。
2017年11月07日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 8:48
表面がてかてかになっています。
陽当たりのいい場所はこのとおり!
落石に注意しましょう!
2017年11月07日 09:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 9:03
陽当たりのいい場所はこのとおり!
落石に注意しましょう!
開田頂上に到着!
コバルトブルーの三ノ池が迎えてくれます。
水深が13mもあるのでこの時期でも凍らないのですね。
開田頂上の社や避難小屋もありますが、まずは三ノ池!三ノ池だけでじゅうぶんです!
(Photo by T)
2017年11月07日 09:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 9:30
開田頂上に到着!
コバルトブルーの三ノ池が迎えてくれます。
水深が13mもあるのでこの時期でも凍らないのですね。
開田頂上の社や避難小屋もありますが、まずは三ノ池!三ノ池だけでじゅうぶんです!
(Photo by T)
開田頂上(三ノ池避難小屋)を過ぎ、継子岳方面に進んでいます。
三ノ池・・・ビューティフル!
2017年11月07日 09:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 9:49
開田頂上(三ノ池避難小屋)を過ぎ、継子岳方面に進んでいます。
三ノ池・・・ビューティフル!
四ノ池は完全に凍結しています。
奥にこれから向かう継子岳、その手前の中央が継子岳二峰で、まずはそちらに登ります。
2017年11月07日 09:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 9:53
四ノ池は完全に凍結しています。
奥にこれから向かう継子岳、その手前の中央が継子岳二峰で、まずはそちらに登ります。
稜線の上にかわいい置物がありました。
命名「ライチョウ岩」
2017年11月07日 09:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 9:59
稜線の上にかわいい置物がありました。
命名「ライチョウ岩」
手前の矢印に従い渡渉します。
冷たい水に落ちたくないのでちょっぴり緊張します。
2017年11月07日 10:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
11/7 10:01
手前の矢印に従い渡渉します。
冷たい水に落ちたくないのでちょっぴり緊張します。
継子岳に向かって・・ルンルンのおいら(笑)
(Photo by T)
2017年11月07日 10:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:04
継子岳に向かって・・ルンルンのおいら(笑)
(Photo by T)
四ノ池
奥に見えるピークは摩利支天山。
(Photo by T)
2017年11月07日 10:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:07
四ノ池
奥に見えるピークは摩利支天山。
(Photo by T)
継子岳山頂直下はこのような岩場
陽当たりがいいので凍結は無いですが、本日一番の急登です!
2017年11月07日 10:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:20
継子岳山頂直下はこのような岩場
陽当たりがいいので凍結は無いですが、本日一番の急登です!
御嶽山の山頂
左が大滝頂上、右のピークが剣ヶ峰(標高3,067m)です。
噴煙が上がっています。
噴火から既に3年、まだ行方不明の方もいらっしゃいます。
現在も立ち入りが制限されているエリアです。
手を合わせて先に進みます。
2017年11月07日 10:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:22
御嶽山の山頂
左が大滝頂上、右のピークが剣ヶ峰(標高3,067m)です。
噴煙が上がっています。
噴火から既に3年、まだ行方不明の方もいらっしゃいます。
現在も立ち入りが制限されているエリアです。
手を合わせて先に進みます。
登山道右手の稜線部
2017年11月07日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:26
登山道右手の稜線部
左手には御嶽山頂や摩利支天山、そして眼下の四ノ池。
(Photo by T)
2017年11月07日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左手には御嶽山頂や摩利支天山、そして眼下の四ノ池。
(Photo by T)
この先の岩場を登ります。
2017年11月07日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:26
この先の岩場を登ります。
継子岳二峰の山頂です。
継子岳を目指して進みます。
2017年11月07日 10:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:32
継子岳二峰の山頂です。
継子岳を目指して進みます。
稜線上に岩のオブジェが素敵でした\(^o^)/
2017年11月07日 10:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:34
稜線上に岩のオブジェが素敵でした\(^o^)/
御嶽山頂と右に摩利支天山を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きです。
2017年11月07日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:36
御嶽山頂と右に摩利支天山を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きです。
継子岳に続くなだらかな登山道です。
2017年11月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:38
継子岳に続くなだらかな登山道です。
継子岳山頂に到着!
2017年11月07日 10:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:47
継子岳山頂に到着!
乗鞍岳とその奥に北アルプスの峰々です。
薬師岳、笠ヶ岳、剱岳、立山、水晶岳、槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳、常念岳など豪華顔ぶれです。
2017年11月07日 10:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:49
乗鞍岳とその奥に北アルプスの峰々です。
薬師岳、笠ヶ岳、剱岳、立山、水晶岳、槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳、常念岳など豪華顔ぶれです。
クローズアップ
左から上ノ岳、薬師岳、笠ヶ岳、剱岳、立山、水晶岳に野口五郎岳が乗鞍岳の稜線上に見えます
(Photo by T)
2017年11月07日 10:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:49
クローズアップ
左から上ノ岳、薬師岳、笠ヶ岳、剱岳、立山、水晶岳に野口五郎岳が乗鞍岳の稜線上に見えます
(Photo by T)
クローズアップ
乗鞍岳の右に槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳。
(Photo by T)
2017年11月07日 10:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:49
クローズアップ
乗鞍岳の右に槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳。
(Photo by T)
浅間山や四阿山など
手前の鉢盛山がものすごく立派に見えます。
2017年11月07日 10:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:49
浅間山や四阿山など
手前の鉢盛山がものすごく立派に見えます。
クローズアップ白山
(Photo by T)
2017年11月07日 10:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 10:50
クローズアップ白山
(Photo by T)
飛騨頂上
(Photo by T)
2017年11月07日 11:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 11:22
飛騨頂上
(Photo by T)
五の池も完全に凍結しています。
2017年11月07日 11:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 11:23
五の池も完全に凍結しています。
五ノ池小屋と奥に飛騨頂上の社
陽当たりのいい軒先お借りして豪華ランチいただきました。
(Photo by T)
2017年11月07日 12:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:03
五ノ池小屋と奥に飛騨頂上の社
陽当たりのいい軒先お借りして豪華ランチいただきました。
(Photo by T)
摩利支天乗越に向かって歩いていると、再び三ノ池が見えてきます。
ブルーの瞳が素敵です〜♡
2017年11月07日 12:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:03
摩利支天乗越に向かって歩いていると、再び三ノ池が見えてきます。
ブルーの瞳が素敵です〜♡
左に行くと摩利支天乗越を巻いて三ノ池やサイノ河原に進めます。右の摩利支天乗越を目指します。
2017年11月07日 12:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:04
左に行くと摩利支天乗越を巻いて三ノ池やサイノ河原に進めます。右の摩利支天乗越を目指します。
先ほどより標高が上がりました。
何処で見ても三ノ池にほれぼれです♡
2017年11月07日 12:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:07
先ほどより標高が上がりました。
何処で見ても三ノ池にほれぼれです♡
岩と雪ミックスです。
2017年11月07日 12:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:08
岩と雪ミックスです。
継子岳に乗鞍岳、そして北アルプス。
2017年11月07日 12:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:20
継子岳に乗鞍岳、そして北アルプス。
しつこいですが三ノ池!
2017年11月07日 12:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:27
しつこいですが三ノ池!
摩利支天乗越
左に下ると五ノ池、右に下るとサイノ河原
摩利支天山に進みます。
2017年11月07日 12:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:30
摩利支天乗越
左に下ると五ノ池、右に下るとサイノ河原
摩利支天山に進みます。
摩利支天展望台から摩利支天山を望んでいます。
2017年11月07日 12:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:33
摩利支天展望台から摩利支天山を望んでいます。
摩利支天展望台から御岳頂上です。
手前がサイノ河原
2017年11月07日 12:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:35
摩利支天展望台から御岳頂上です。
手前がサイノ河原
摩利支天展望台を一旦もと来た方向に下り、分岐点からトラバースしながら摩利支天山に進みます。
2017年11月07日 12:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:52
摩利支天展望台を一旦もと来た方向に下り、分岐点からトラバースしながら摩利支天山に進みます。
摩利支天山頂(標高2,959.5m)
2017年11月07日 12:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:59
摩利支天山頂(標高2,959.5m)
この日の最高地点摩利支天山から望む富士山です。
富士山の右に南アルプスの塩見岳。
富士山の手前には中央アルプスの三ノ沢岳
その左には木曽駒ヶ岳、宝剣岳や島田娘、塩見岳の手前に檜尾岳、大滝山、熊沢岳と続きます。
2017年11月07日 12:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 12:59
この日の最高地点摩利支天山から望む富士山です。
富士山の右に南アルプスの塩見岳。
富士山の手前には中央アルプスの三ノ沢岳
その左には木曽駒ヶ岳、宝剣岳や島田娘、塩見岳の手前に檜尾岳、大滝山、熊沢岳と続きます。
甲斐駒ケ岳、左に鋸岳、右にアサヨ峰。
(Photo by T)
2017年11月07日 13:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:00
甲斐駒ケ岳、左に鋸岳、右にアサヨ峰。
(Photo by T)
手前がサイノ河原
御嶽山山頂に向かって進み、左の峰の右の鞍部、二ノ池を目指します。
2017年11月07日 13:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:29
手前がサイノ河原
御嶽山山頂に向かって進み、左の峰の右の鞍部、二ノ池を目指します。
中央やや左で二ノ池小屋の工事が行われています。
(Photo by T)
2017年11月07日 13:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:01
中央やや左で二ノ池小屋の工事が行われています。
(Photo by T)
前日以前につけられた足跡の上を進みます。
サイノ河原・・広々!
2017年11月07日 13:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:30
前日以前につけられた足跡の上を進みます。
サイノ河原・・広々!
二ノ池に到着
正面に剣ヶ峰です。
池は完全に凍結、セメントのような色をした火山灰が広い部分を埋めています。
2017年11月07日 13:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:51
二ノ池に到着
正面に剣ヶ峰です。
池は完全に凍結、セメントのような色をした火山灰が広い部分を埋めています。
剣ヶ峰、中央が二ノ池、二ノ池の右にもう一つの小さな池があります。3年前の噴火の影響で生まれた新しい池のようです。
小屋関係者の方は2.5ノ池とか二ノ池ダッシュなどと呼んでいるそうです。
2.5ノ池の奥、写真右手では新しい小屋を新築する工事が進められているようです。
2017年11月07日 13:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 13:59
剣ヶ峰、中央が二ノ池、二ノ池の右にもう一つの小さな池があります。3年前の噴火の影響で生まれた新しい池のようです。
小屋関係者の方は2.5ノ池とか二ノ池ダッシュなどと呼んでいるそうです。
2.5ノ池の奥、写真右手では新しい小屋を新築する工事が進められているようです。
下山しています。
9合目の石室小屋が見えてきました。
2017年11月07日 14:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 14:09
下山しています。
9合目の石室小屋が見えてきました。
日影の凍結箇所はうっかりすると滑ります。
2017年11月07日 14:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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11/7 14:33
日影の凍結箇所はうっかりすると滑ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー ストック アイゼン チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

相棒のtsubu〜さんは、これまでにいくつかの登山口からの登頂を経験されていますが、私にとっては初めての御岳登山でした。
紅葉の時期はすでに過ぎてはいますが、天候に恵まれ360°の眺望を楽しみ、御嶽の峰々、三ノ池をはじめ素晴らしい景観を満喫しました。
標高や距離という数字ではそれほど大したことないのに結構身体にこたえる山行でした。
最近になく足が疲れました(+o+)、歩き応えありです。

この山行の見どころ等
1 危険個所に上げた大岩(鬼崩レ)から三ノ池避難小屋までの区間は、雪の時期の緊張感を感じさせてくれます。十分な装備で臨めば楽しいです。
2 三ノ池から継子岳2峰への登山道、岩場の道で今回の山行の中で最も登り応えがあります。
3 三ノ池:ブルーの透明感のある池面がとても魅力的です。継子岳や飛騨頂上など稜線部から眺めるのもまた良しです。
いくら眺めてもい見飽きることがありません。
4 御嶽山山頂剣ヶ峰や周辺:今は立ち入り規制区間ですが、継子岳や摩利支天山はじめとする稜線部からの眺めは素晴らしいです。
時折噴煙が上がっています。
5 360度の眺望:北アルプス、浅間山、南アルプス、中央アルプス、恵那山、白山など360度の眺望がすばらしいです。
稜線部をぐるっと周回すると常に美しい眺望が一緒です。

ロープウェイは前々日11月5日で運転を終了しています。
いくつかの登山口があるので、また違うコースを歩いてみたいと思いました。

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