雨乞岳（武平峠から往復）

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.7km
• 登り: 790m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:43

8:06 武平トンネル西登山口
8:45 8:46 沢谷峠
8:57 8:59 クラ谷分岐
10:03 10:05 七人山のコル
10:32 10:36 東雨乞岳
10:49 11:15 雨乞岳
11:29 11:30 東雨乞岳
11:51 11:57 七人山のコル
12:49 12:57 クラ谷分岐
13:09 13:13 沢谷峠
13:44 13:48 武平トンネル西登山口
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道・四日市ICから国道477号を通り、武平トンネル西口駐車場へ、約30分。

コース状況／危険箇所等

クラ谷道は所々で登山道が崩れていたり、道が狭くなっている箇所があるので注意。なお、登山道は落葉で隠れている上に、道標が少ないのでルートが判りずらいです。木の幹に巻かれた赤や白のテープがルートの目印になりますので見落とさない様に。

その他周辺情報

西高東低の気圧配置だったので、良く晴れているものの山頂付近は風が強かった

写真

11/5 8:10

武平トンネル西口駐車場。7時半頃で既に満杯でしたが、運よく空いていた1台分のスペースに駐車出来ました。

11/5 8:10

駐車場入口にある案内板と登山届ポスト

11/5 14:07

案内板

11/5 8:10

登山届ポスト

11/5 8:11

駐車場入口のすぐ横の橋を渡ります

11/5 14:05

橋を渡った所に登山口があります

11/5 14:05

登山口は1番です。雨乞岳山頂（9番）までの要所に、順次プレートが設置されています。

11/5 14:06

「注意書き」あり。今回通りませんが、コクイ谷出会〜クラ谷分岐（山と高原地図では破線ルート）で道迷いが多発しているとのこと。

11/5 8:45

11/5 8:45

沢谷峠

11/5 9:03

道は落ち葉で隠れています

11/5 9:16

クラ谷分岐

11/5 9:26

11/5 9:26

11/5 9:38

11/5 9:39

11/5 10:23

雨乞岳と七人山とのコル

11/5 10:23

雑木林の尾根を登ります

11/5 11:53

東雨乞岳の山頂手前のササの道

11/5 10:53

東雨乞岳山頂に到着

11/5 10:52

鎌ケ岳

11/5 10:52

鎌ケ岳ズームアップ

11/5 10:52

御在所岳（左）と鎌ケ岳（右）

11/5 10:52

御在所岳ズームアップ

11/5 10:52

国見岳（左）と御在所岳（右）

11/5 10:52

釈迦ケ岳（左）と国見岳・御在所岳（右）

11/5 10:52

釈迦ケ岳ズームアップ

11/5 10:53

雨乞岳本峰

11/5 10:53

雨乞岳本峰ズームアップ

11/5 11:08

雨乞岳山頂に到着

11/5 11:08

鎌ケ岳

11/5 11:09

御在所岳

11/5 11:09

御在所岳（朝陽台）が良く見えます

11/5 11:28

綿向山

11/5 11:28

綿向山ズームアップ

11/5 11:29

雨乞岳山頂の風景

11/5 11:31

雨乞岳から下山します

11/5 11:31

東雨乞岳へ戻ります

11/5 11:46

東雨乞岳に戻って来ました。東近江市街が見えます

11/5 11:46

東近江市街をズームアップ

11/5 11:52

11/5 11:52

山肌が色づいています

11/5 11:53

色づいた山の向こうに釈迦ケ岳

11/5 11:53

下って行く方向には御在所岳

11/5 12:13

落ち葉が流れています

11/5 12:14

小さな沢を何度も渡ります

11/5 12:15

落ち葉のせせらぎ

11/5 12:24

すれ違った二人連れを見送ります

11/5 12:28

滝がありました

11/5 12:29

11/5 12:37

山の中腹は紅葉していました

11/5 12:37

11/5 12:37

ブナの黄葉

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:38

11/5 12:39

11/5 12:39

11/5 12:39

11/5 12:39

紅葉の葉から木漏れ日

11/5 12:40

11/5 12:45

11/5 12:45

すれ違った3人パーティを見送ります

11/5 12:45

11/5 13:23

道が落ち葉で隠れているので判り難いです

11/5 13:23

紅葉と黄葉が共演しています

11/5 13:23

黄色く色づいています

11/5 13:23

カエデの黄葉

11/5 13:23

11/5 13:24

赤く色づいています

11/5 13:24

11/5 13:24

11/5 13:24

11/5 13:24

11/5 14:06

武平トンネルまで戻って来ました。橋を渡ると駐車場入口です

11/5 14:09

駐車場の木々も紅葉しています

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図（御在所山） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：御在所･霊山･伊吹） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テルモス

備考

道を見失い登山コースから逸脱することが数回ありましたが、地形図やGPSで正しいコースに復帰出来ました。

感想

wandererM

鈴鹿山系に登るのは、今回の雨乞岳で今年3回目となります。4月に入道ケ岳、6月に綿向山に登りましたが、どちらの山頂からも雨乞岳のどっしりとした山容を眺めることが出来ました。その時に見た雨乞岳に紅葉の季節に登りたいと思っていましたが、10月は2週連続で週末に台風が到来して機会がないまま過ぎ、ようやく紅葉が終わる頃に登ることが出来ました。