記録ID: 1311035
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
乾徳山 ☆山頂は岩山!絶景360°!富士の眺望最高!☆
2017年11月12日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:41
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:41
13:12
ゴール地点
天候 | 快晴 絶好の登山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時10分頃到着で。23台の区画は残り8台 すぐ近くに十数台駐められる臨時駐車場もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾徳山山頂直下、扇平から少し先は岩場、岸壁が多く出現し、鎖、梯子が設置されている箇所が多く、注意が必要。特に最後の鳳岩は傾斜がきつくて高さもある鎖場、自信なければ迂回可能。乾徳山から水ノタル、こちら荒々しい岩尾根、梯子、鎖あり。水ノタルの分岐から下り始めは足場の良くない岩や木の根が続く急斜面なので注意が必要。さらにコースの分かりにくい箇所がありコースロスとして登り返した。 下り道満尾根は急な個所が多く、枯れ葉が多く堆積、浮石が隠れているので要注意。 危険個所等は以上・・・ 乾徳山登山口(駐車場:標高830m)から乾徳山登山口(標高988m)までは林道歩き。 |
その他周辺情報 | 下山後、ほったらかし温泉で日帰り入浴、大人800円 露天風呂からの眺望が売り。 日の出1時間前から営業開始で、御来光目当ての客で早朝込み合うらしい。 露天風呂は温度が高めの湯と低めの湯がある。 登山後はぬるめの温泉はありがたい。 お土産や農産物の直売、食事処もあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
チェーンスパイク
スパッツ
|
---|
感想
とても素晴らしい眺望の山でした。
徳和登山口から、銀晶水、錦晶水を経て高度をぐんぐんと上げていくと、時に樹林越しに見える富士山の大きさに感動します。
広い草むらにある月見岩では南アルプスの白い峰々の姿も望めます!
富士御坂の毛無山や三つ峠山など昨年以降登らせていただいた山々の姿もうれしい。
扇平から少し行くと再び樹林帯だが、鎖場のある岩壁などが出現していかにも登山している感がとてもいい。
事前の下調べでは鳳岩の鎖場のことが強くインプットされていたので、そこに至る前にもいくつもの岩場を乗り越えていくことに少し驚く。
乾徳山山頂からの眺望は実に素晴らしい。
富士はもちろん、南アルプス、金峰山や国師ヶ岳、甲武信ヶ岳・・・東方面の山はいまいち知識乏しいのが残念!
他の登山者さんの話が耳にとびこんできた。
「スカイツリーがみえているよ。」
えっ!と思い、目を凝らして探したところ・・・、ぼんやりとですが、見えているではありませんか。
大菩薩嶺の左、低くなっていく稜線上の小さなピークの上。
後で写真確認すると都心のビル群も写っている。
ちょっと得した気分でした。
かなり人気の山、山頂や登山道では大勢の方々お見掛けしました。
ごつごつした岩場で、あまり広くない山頂は多くの登山者さんでごった返し、比較的早めに着いたので何とかお昼を山頂でいただく。
風穏やかで温かく、のんびり絶景を堪能したひと時でした。
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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