丹沢 寄-檜岳-雨山峠-コシバ沢-鍋割山 右回り周回

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:25

6:10 スタート地点
6:50 6:50 H22・H23成長の森案内図
7:04 7:04 中沢橋分岐
7:57 7:58 檜岳
8:21 8:21 雨山
8:38 8:40 雨山峠
9:15 9:15 寄コシバ沢
9:48 9:49 鍋割峠
10:00 10:01 オガラ沢分岐
10:06 10:07 鍋割山
10:32 10:32 後沢乗越
10:50 10:51 栗ノ木洞
11:01 11:02 櫟山
11:27 11:27 綱立丸
11:46 11:46 土佐原の大きなしだれ桜
12:00 12:01 寄ロウバイ園
12:06 12:06 みやま運動広場駐車場
12:08 12:08 寄
12:08 12:08 寄自然休養村管理センター
12:10 12:10 宇津茂公衆トイレ
12:33 12:33 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋脇の駐車スペースを利用

写真

11/19 6:17

寄大橋から出発

11/19 6:21

林道から看板裏の作業道に取り付く

11/19 6:32

最初は不明瞭だが整備された道になる

11/19 6:38

11/19 6:39

ロープの向こう側へ進む

11/19 6:56

その上も道は整備されている

11/19 7:24

真鶴半島方面。大島、利島、新島、神津島あたりまで見渡せる。

11/19 7:26

11/19 7:29

11/19 7:34

良い雰囲気。道はつづら折れに進む。

11/19 7:50

11/19 7:52

往時を偲ぶ古い道標

11/19 7:56

檜岳山頂

11/19 8:03

南アルプスも稜線に雪を頂く。

11/19 8:06

相模湾、三浦半島方面を望む。

11/19 8:10

振り返って檜岳。

11/19 8:11

大崩壊帯

11/19 8:20

雨山山頂

11/19 8:24

看板を食す木

11/19 8:32

雨山峠へザレたヤセ尾根を慎重に下る

11/19 8:38

雨山峠

11/19 8:41

一旦、寄コシバ沢へ下る

11/19 8:53

11/19 9:06

11/19 9:17

人が切れるのを待ちコシバ沢出合いから沢に入り登る。前方に何名か先行者あり。

11/19 9:29

途中で振り返って

11/19 9:29

大杉の倒木先が取り付き点

11/19 9:31

取り付き点の赤テープ

11/19 9:39

道型は明瞭。植林に分岐する道に引かれ無いよう進む。

11/19 9:43

11/19 9:45

11/19 9:47

鍋割峠の道標裏に出る

11/19 9:49

蛭ヶ岳山頂方面は既に冬の様相。

11/19 10:00

御正体山の向こうに南アルプス

11/19 10:04

鍋割山荘。既に人がいっぱい。止まらず下る。

11/19 10:14

鍋割山荘へボッカ行き交う

11/19 10:31

下ってくると紅葉が美しい

11/19 10:49

栗ノ木洞

11/19 11:01

櫟山

11/19 11:22

林道出合い。向こう側の登山道をさらに下る。

11/19 11:27

11/19 11:35

寄のお茶畑の上に出る。鹿狩りのハンターが待ち伏せている。

11/19 11:36

11/19 11:40

11/19 11:41

11/19 11:45

11/19 11:46

11/19 12:04

11/19 12:22

林道 秦野峠線の地図

11/19 12:26

リンドウ

11/19 12:30

寄大橋

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

umi-yama-zaru

前半は雨山峠に至る静かな山歩き。後半は人がごった返す鍋割山頂~後沢乗越と対極のルートだった。寄大橋から檜岳へのルートは廃道と思っていたが立派な道が続いていて驚いた。稜線は既に落葉し冬の様相で明るい。また山頂稜線は猪による堀跡が酷く雨山峠手前まで続く。雨山峠からコシバ沢方面へ一旦下り沢を登り返したが一般ルートでは無いと思っていたが何人も先行しているのに驚いた。適当に沢のガレを進むとピンクテープが現れ容易に取り付き点が分かった。その先も踏み跡は明瞭で迷うところは無く危ない所もない。鍋割峠にあがって見ると寄方面の道標があり廃道で無いことを確認し納得した。鍋割山山頂につくと既に富士山は雲に隠れて見えなかったが南アルプス方面の少し早い冠雪を確認し小走りで後沢乗越の先まで一気に下る。その先は急に静かになり落ち着いて歩くことができる。