西御荷鉾山登山口P→西御荷鉾山→投石峠→東御荷鉾山→投石峠→西御荷鉾山登山口P、オドケ山P↔オドケ山

2017年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.7km
• 登り: 798m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:55

10:47 御荷鉾山駐車場
11:15 11:15 西御荷鉾山
12:29 12:30 投石峠
12:57 12:57 釜伏山
13:15 13:38 東御荷鉾山
14:10 14:13 投石峠
14:36 14:36 御荷鉾山駐車場
15:14 15:18 オドケ山
15:42 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西御荷鉾山の登山口には、大きな駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

東御荷鉾山手前の車道分岐は、左はほぼ廃道。ひどい目に合った。

写真

11/24 10:50

西御荷鉾山　登山口の駐車場

11/24 11:16

西御荷鉾山山頂にて

11/24 11:16

11/24 12:04

西御荷鉾山山頂にて、武尊、谷川、赤城方面。武尊と谷川はほぼ見えなかった・・・

11/24 12:04

西御荷鉾山山頂にて、赤城（たぶん）

11/24 12:04

西御荷鉾山山頂にて、見えなかったが武尊（たぶん）

11/24 12:04

西御荷鉾山山頂にて、榛名山

11/24 12:04

西御荷鉾山山頂にて、浅間方面。白いのは、四阿山か？

11/24 12:05

西御荷鉾山山頂にて、二子山、両神。奥に、笠取、飛竜、雁坂、破風、甲武信、三方山、金峰、小川山の稜線

11/24 12:05

西御荷鉾山山頂にて、二子山、両神。奥に、破風、甲武信、三方山から金峰、小川山へのの稜線

11/24 12:05

360度パノラマ＠西御荷鉾山

11/24 12:05

西御荷鉾山山頂にて、二子山、両神。奥に、雁坂、破風、甲武信、三方山の稜線

11/24 12:05

西御荷鉾山山頂にて、武甲山、子持山方面。手前が父不見

11/24 12:08

西御荷鉾山の山頂を去る

11/24 12:31

一旦車道に出る

11/24 12:32

少し先に、急登の入り口がある

11/24 12:46

11/24 13:16

西御荷鉾山の山頂まであと少し

11/24 13:16

東御荷鉾山　山頂にて

11/24 13:19

東御荷鉾山　山頂にて。二子山、両神。奥に、笠取、飛竜、雁坂、破風、甲武信、三方山、金峰、小川山の稜線

11/24 13:20

東御荷鉾山　山頂にて、甲武信方面

11/24 13:20

360度パノラマ＠東御荷鉾山

11/24 13:39

東御荷鉾山　山頂にて、雲取、飛龍方面

11/24 13:39

東御荷鉾山　山頂にて、二子山、両神。奥に、雁坂、破風、甲武信、三方山、金峰、小川山の稜線

11/24 14:09

西御荷鉾山を見る

11/24 14:28

尾崎喜八の碑

11/24 14:30

東御荷鉾山

11/24 14:35

駐車場横には、立派な碑がある

11/24 14:52

オドケ山を目指す

11/24 15:14

オドケ山頂にて

11/24 15:15

オドケ山を去る

11/24 15:22

西御荷鉾山と、奥に東御荷鉾山

11/24 15:25

11/24 15:28

オドケ山

11/24 15:37

駐車場に戻る

11/24 16:14

通行止めになっていた廃道から、武尊（たぶん）

11/24 16:14

通行止めになっていた廃道から、（たぶん）武尊、燧、赤城

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

RICOH THETA リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

tym406

御荷鉾山とオドケ山に行く。金曜日を、休暇にしたので4連休なのだが、昨日は雨だったし、明日は用事があるので、日帰りで行ける所を探し、尾崎喜八の詩で有名な御荷鉾山に決定する。

練馬インターまで行き関越高速に乗る。 渋滞はあったが、それほど時間をロスすることもなく、本庄児玉インターチェンジに着く。しかし、ここからが遠かった。ダム湖と神流川に沿ってかなり長いことドライブする。幸い、紅葉がとても綺麗だったので、苦にはならなかった。みかぼ高原荘の標識で国道を右に曲がり、狭い山道をかなり登って駐車場に着く。

駐車場で身支度し、まずは西御荷鉾山にのぼる。歩きにくい木段のある急登だが、すぐに祠がある山頂に着く。山頂からは、赤城山、榛名山、雲取、甲武信ヶ岳、金峰山の眺めが良かった。もっと晴れていれば、あさま山、谷川岳、上州武尊山が見えたはずだが、これらは雲の中だった。

山頂でランチを食べ東御荷鉾山を目指す。この下りはかなりの急な下りである。長くは続かず車道にでる。その少し先に、東御荷鉾山への登りがあって、この登りの出だしはかなりの急登だ。おまけに落ち葉が積もっていて滑りやすいのでちょっと苦労する。その後もしばらく割と急に登って行くが、やがてなだらかな登りになる。

東御荷鉾山からは、雲取山や甲武信ヶ岳の眺めが良かった。この山頂にも祠がある。しばらく休憩し、来た道を戻る。車道に出てからは、車道歩きで駐車場に戻る。

駐車場から車で少し移動し、おどけ山を目指す。ここも割と急な登り坂が、長くは続かない。この山頂には祠が2個あった。

帰りは、カーナビに従って東御荷鉾山の手前の二又から左の道へ入る。舗装もしてなく、道には大きな岩や枝も転がっており、ほとんど廃道ではないかと感じたが、カーナビを信じて進む。 延々と降ったところで、通行止めになってしまう。これなら二股のところで通行止めにして欲しかった。苦労して方向転換し、来た道を戻る。唯一の救いは、夕日に映える綺麗な上州武尊山を望むことができたことだ。結局朝来た神流川に沿った道を戻り、本庄児玉から関越高速に乗る。平日なのに、土日のように大渋滞していたので家に着いたのは夜遅くだった。