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Yamareco

記録ID: 1321038
全員に公開
沢登り
丹沢

清川村の鳥屋待沢

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.9km
登り
1,032m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:03
合計
5:33
9:17
20
9:37
9:38
212
13:10
13:10
20
13:30
13:30
31
14:01
14:03
13
14:16
14:16
34
14:50
別所の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:本厚木から煤ケ谷BS
帰り:別所温泉BSから本厚木
その他周辺情報 別所の湯(丹沢の水)
・久しぶりに訪れたら檜風呂が新装(ひと肌で寝落ちしそうになった)
清川リバーランドの歓迎マスコット(なんとも言えない雰囲気が漂う)
2017年11月25日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:30
清川リバーランドの歓迎マスコット(なんとも言えない雰囲気が漂う)
美しいです(暑い季節なら浸かりたいところですが濡れたくありません)
2017年11月25日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/25 10:40
美しいです(暑い季節なら浸かりたいところですが濡れたくありません)
岩にちりばめられた緑色の鉱石をよく見かけました
2017年11月25日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:02
岩にちりばめられた緑色の鉱石をよく見かけました
連瀑の景観を楽しめるポイントですね(映っていませんが左を快適にへつれます)
2017年11月25日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/25 11:10
連瀑の景観を楽しめるポイントですね(映っていませんが左を快適にへつれます)
巻ながら大滝を見下ろす(右岸の支沢はザレザレで悪いです)
2017年11月25日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:20
巻ながら大滝を見下ろす(右岸の支沢はザレザレで悪いです)
チムニーに取り付いたのですがうまくいかず諦めて正面通過
2017年11月25日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:24
チムニーに取り付いたのですがうまくいかず諦めて正面通過
大股開きでトライするも私の脚が長すぎてここも受け付けてくれず右を巻きました
2017年11月25日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:28
大股開きでトライするも私の脚が長すぎてここも受け付けてくれず右を巻きました
つづく釜のある小滝は巻きます(futaroさんは腰までつかって通過されました)
2017年11月25日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:29
つづく釜のある小滝は巻きます(futaroさんは腰までつかって通過されました)
先の釜を見下ろす(ザレていてかなり悪く最後は懸垂下降になります)
2017年11月25日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:30
先の釜を見下ろす(ザレていてかなり悪く最後は懸垂下降になります)
一枚岩が目を惹くゴルジュ(ここも巻いてますが先ほど同様悪かった)
2017年11月25日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/25 11:47
一枚岩が目を惹くゴルジュ(ここも巻いてますが先ほど同様悪かった)
左壁を慎重に登ります
2017年11月25日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:10
左壁を慎重に登ります
右俣にかかる大滝(futaroさんがちょうど上段を巻かれているところでした)
2017年11月25日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:18
右俣にかかる大滝(futaroさんがちょうど上段を巻かれているところでした)
左壁をトラバース気味に釜のある落ち口をめざします(落ち口に乗り移る一歩が悪くショートロープを立木にかけて通過しました)
2017年11月25日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:22
左壁をトラバース気味に釜のある落ち口をめざします(落ち口に乗り移る一歩が悪くショートロープを立木にかけて通過しました)
浅打ちのハーケン(このあと小さな釜が続きます)
2017年11月25日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:29
浅打ちのハーケン(このあと小さな釜が続きます)
連なる釜を見下ろす
2017年11月25日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:31
連なる釜を見下ろす
巨大な一枚岩(見どころの一つですね)
2017年11月25日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:35
巨大な一枚岩(見どころの一つですね)
高さはありますがホールド、スタンスを探しながら楽しく登れます(落ち葉によるスリップには要注意)
2017年11月25日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:42
高さはありますがホールド、スタンスを探しながら楽しく登れます(落ち葉によるスリップには要注意)
ここもヌメリなく快適(本日はラバーソールでもよかったかもしれない)
2017年11月25日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:53
ここもヌメリなく快適(本日はラバーソールでもよかったかもしれない)
釜のあるCS(うまく足を濡らすことなく取り付けたと思う)
2017年11月25日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:55
釜のあるCS(うまく足を濡らすことなく取り付けたと思う)
最後はこの尾根を登ります(飽きることなくここまで来れました)
2017年11月25日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:01
最後はこの尾根を登ります(飽きることなくここまで来れました)
低木が邪魔する痩せ尾根通過
2017年11月25日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:24
低木が邪魔する痩せ尾根通過
宝尾根下降中(この後P512から支尾根を下りました)
2017年11月25日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:34
宝尾根下降中(この後P512から支尾根を下りました)
紅葉真っ盛りで自然林も楽しめました
2017年11月25日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/25 13:58
紅葉真っ盛りで自然林も楽しめました
谷太郎川に到着(橋があり渡渉せずに林道に上がれてラッキー)
2017年11月25日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:09
谷太郎川に到着(橋があり渡渉せずに林道に上がれてラッキー)
養豚場を見下ろす林道上端に怪しいどぶ池があります(ぷくぷくと泡がわいていて匂います)
2017年11月25日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:46
養豚場を見下ろす林道上端に怪しいどぶ池があります(ぷくぷくと泡がわいていて匂います)
早くも加工されたソーセージのように見える(時折鳴き声が聞こえますがブヒブヒなんてかわいいものではありません)
2017年11月25日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:50
早くも加工されたソーセージのように見える(時折鳴き声が聞こえますがブヒブヒなんてかわいいものではありません)
豚舎の向こうに華厳山
2017年11月25日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/25 14:53
豚舎の向こうに華厳山
ぼってりとした豚姿石(大きさとその形から命名)
2017年11月25日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:54
ぼってりとした豚姿石(大きさとその形から命名)
Y-U1さんが腰まで浸かった伝説の泥沼のあったあたりと思われます(ぬかるんでいるところが多く鹿の足跡だらけ)
2017年11月25日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/25 14:55
Y-U1さんが腰まで浸かった伝説の泥沼のあったあたりと思われます(ぬかるんでいるところが多く鹿の足跡だらけ)
右に進むと別所の湯に辿りつけるようですが直進します
2017年11月25日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 15:00
右に進むと別所の湯に辿りつけるようですが直進します
最後は沢を横切り湯船にダイブ(沢の両岸は急峻で予期せぬ難所を楽しめました)
2017年11月25日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 15:10
最後は沢を横切り湯船にダイブ(沢の両岸は急峻で予期せぬ難所を楽しめました)

感想

寒くなってまいりましたが山で活動するにはちょうどいい季節です。
今回は久しぶりの清川村で沢歩きとVRを楽しんできました。

入渓してしばらくは倒木などで荒れた雰囲気もありますがあるところを境に一変する感があります。
アスレチック感覚で小滝を越えていくと腰まで濡れないと取り付けない滝が現れます。ここを高巻きながらふと振り返ると単独の方に気づき手を振ります。

続くゴルジュの巻きを先行し再度追いつかれた際にお互いにルートを確認し合うと塩水橋から来られたとのこと...はぁ?塩水橋!
もしやと思いお訊ねするとあのfutaroさんでした。
沢靴を履いたトレランナーといった感じの方でした。

右俣の大滝を高巻中のfutaroさんを見送り私は左俣に進みます。
この後も登れる滝や巨大な一枚岩の景観などを楽しみ最後は支尾根で終了
最後まで飽きさせない期待通りの楽しい沢でした。

さて今回のもう一つの目的は豚舎の見える伝説の経路を確認することです。
林道を下り権現橋まで戻りひと山超えてP291を下っていくとすぐ眼下に見えてきますというかその前に悲鳴が聞こえてきます。

ここはY-U1さんのレコで初めて知りいつか歩いてみたいと思っていた珍名所
名所と感じるのは私だけかもしれませんが清川村らしいなと思います。
スーパーで簡単に豚肉が手に入るのも養豚場に携わる方々のお蔭なんだなぁと考えながら歩いていると豚シャブが食べたくなりました。

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コメント

コレですな
secretmagicさん、こんばんばんわ。
ごぶさたしております。Y-U1です。
No.29の写真。アタリだと思います。懐かしいというかなんというか。

この日、私は宮ヶ瀬ダムをさんぽして、そのあと14時20分ころに別所の湯に入りました。風呂場で会っていたかもしれません。
2017/11/26 19:36
ゲスト
Re: コレですな
Y-U1さん、おはようございます。
お久しぶりです。
当時は鹿とかイノシシが夢中になってこねくり回して深くなっちゃったのかもしれませんね。念のため棒を突っ込んで確認しましたが20cm位でした。

そうでしたか。
私は3時から1時間風呂に入って5時まで相撲見て帰りました。
ちなみに今の私はボーズ頭です。
2017/11/27 7:41
お待たせして申し訳ありませんでした
secretmagicさん、こんばんばんわ。

後から来た僕の為に、ロープを撤収するのを待っていただき、ありがとうございました。しかも僕はそれを知らずに巻を諦めて引き返し、ご好意を無にしてしまって大変申し訳ありませんでした。

しまったストックが何度も枝に引っかかって、ちょっと危険だと思ったのであそこは濡れる方を選びました。二俣までは濡れても良い時期でないと、あの二か所の巻きで時間をくいますね。。。
ところでチェーンスパイク等を着けず、沢靴のままで巻いていた様に見受けられましたが凄いですね。僕はチェーンスパイクを着けていても難儀しました

左㑨、写真を見ると面白そうですね。来春の新緑の時期にでも歩きたくなりました それから別所の湯、知りませんでした。なかなか良さげで値段も手ごろ。教えていただき、ありがとうございます。次回は利用させてもらいます。
2017/11/27 21:48
ゲスト
とんでもありません
Futaroさん、おはようございます。
焦らせてしまうとまずいなと心配しましたがお気づきでなくほっとしました。
安全を第一に考えれば腰まで濡れても直登するのが正解ですね。
一時的に濡れて冷たい思いをするだけで死ぬことはありませんから...
おっしゃる通りあそこ二か所の巻が一番危険だったと思います。

装着しなかったのは崩れやすそうな斜面だったので効かないかもしれないと横着しただけです。Futaroさんの足元に気づいて念のためつけたほうがよかったかなとも思いました。

左俣を選んだのはあの巨大な一枚岩を見たかったからなんです。
最近歩いた沢では一番面白かったように感じます。
私にとって清川村といえば別所の湯なんです。必ず立ち寄りたくなります。
温泉ではありませんが...

ご丁寧にコメントをいただきありがとうございました。
またどこかでお会いすることがあるかもしれませんね。
2017/11/28 8:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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