奥武蔵 全部で七つの峠越え

2017年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:15

距離 16.2km 登り 1,058m 下り 1,078m

7:32 芦ヶ久保駅
7:53 7:58 国道299から外れる地点
9:10 9:22 大野峠
9:34 カバ岳
9:45 9:46 七曲り峠
9:51 牛立久保
9:55 10:05 刈場坂峠
10:15 牛立久保
10:36 虚空蔵峠
11:03 11:06 サッキョ峠
11:28 11:29 旧正丸峠
11:44 川越山
11:51 11:52 正丸山
12:01 12:28 正丸峠
12:49 小高山
12:53 12:54 長岩峠
13:26 伊豆ヶ岳登山口
13:46 正丸駅
13:47 ゴール地点

合計距離： 16.18km
累積標高（上り）： 1137m
累積標高（下り）： 1132m
EK度数　　　　： 33.2

天候

晴れ。最近一番の暖かい日

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線　芦ヶ久保駅をスタート
正丸駅ゴール

写真

11/29 7:57

国道299から外れ赤谷集落より山道に入って行きます

11/29 8:00

ここから赤谷コース山道

11/29 8:01

熊さんに注意。鈴をつけましょう

11/29 8:05

集落を過ぎて振り向いたら、両神山

11/29 8:25

立派な道標があります

11/29 8:45

ずっとこんな植林帯です

11/29 9:10

大野峠到着

11/29 9:28

刈場坂峠に向かいます

11/29 9:38

まるで島。筑波山が浮かんでる

11/29 9:41

こちら近場の堂平山

11/29 9:55

刈場坂峠。本日二つ目の峠

11/29 10:15

牛立久保の分岐。ここから南下の方向

11/29 10:16

○○山より△△峠が多いここの山域

11/29 10:17

落ち葉のカーペット 。何処が道かサッパリ判りません

11/29 10:18

遠くをよく観れば赤テープが見つかります

11/29 10:33

一旦車道に出ます

11/29 10:37

虚空蔵峠には東屋があります

11/29 10:45

正丸峠に向かって進みます

11/29 10:46

ベンチがあります

11/29 11:03

サッキョ峠。今日4番目の峠

11/29 11:03

階段が出てきた。苦手だな・・・

11/29 11:29

旧正丸峠

11/29 11:29

階段が多い山だ。。しかも壊れているいる個所が多い

11/29 11:38

登ってきた後ろを振り返り。正直参った・・・。

11/29 11:38

階段が無い枯葉の急坂の方が、まだましです

11/29 11:44

川越山は侮れません

11/29 12:18

正丸峠の手前、東屋周辺は紅葉が綺麗。おにぎり休憩にしました

11/29 12:18

11/29 12:19

11/29 12:20

11/29 12:30

正丸峠では他のハイカーさんと話に夢中で写真を撮り忘れました

11/29 12:49

小高山

11/29 12:53

ここで赤線がつながった

11/29 12:53

長岩峠。ここで七つ目の峠

11/29 12:56

伊豆ケ岳には行きません

11/29 13:06

下山中紅葉のスポットに遭いました

11/29 13:06

11/29 13:06

11/29 13:07

下りながら見上げると、より素晴らしい

11/29 13:08

凄い紅葉エリアです！

11/29 13:45

正丸駅への階段を上って今日も無事終了です

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　丸山を巡るわけでも無し伊豆ヶ岳に登る訳でも無し峠を七つも越えて（アップダウンの連続）何が面白いの？？　と連れ合いに云われながらも”どうしても大野峠と長岩峠を継げなければならない”の使命感があって。もう一つは、飯能からの西武秩父線の線路を南北にまたぐルートが無さそうなので。今日の山歩きとなりました。

　一言でいえば予想以上に手強いルートでした。特にサッキョ峠から川越山を越えて正丸峠に至るルートは急な階段の連続であの一段一段に合わせてまともに踏ん張れる人はそんなに居ないんじゃないの？という程(自分的には）。

　奥村茶屋が開いていれば持参のおにぎりを残してでも茶屋で昼食を取るつもりで頑張ってきたけれど正丸峠の前でシャリバテ状態。ついには30m手前（高度）の東屋周辺のベンチでお弁当タイムに。それでも周辺は紅葉がとっても綺麗でおかずが一品増えた様な感じ。
奥村茶屋には次の機会に、という事でまた来る理由が一つできました。

　今回の山歩き。主な山は川越山のみ。その代わり△△峠と名のつく地点がやたら多かったのですが、ジャンルとして無雪期縦走とします。理由は昭文社地図によるコースタイムが6時間を越える事によります。