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Yamareco

記録ID: 1325907
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶 黒岩西尾根、天狗道支尾根 二つのマイナールートを結ぶ

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
14.1km
登り
964m
下り
949m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:00
合計
6:20
8:51
6
8:57
9:02
4
9:06
9:06
12
9:18
9:19
15
9:34
9:34
10
9:44
9:44
6
9:50
9:51
9
10:00
10:01
4
10:05
10:06
17
10:23
10:23
62
11:51
11:52
4
11:57
12:30
1
12:39
12:39
4
12:50
13:02
81
14:23
14:23
6
14:29
14:29
7
14:36
14:36
13
14:49
14:49
9
14:58
14:59
3
15:02
15:03
7
15:10
15:11
0
15:11
ゴール地点
天候 快晴 神戸の最高気温 11.4℃
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
登山口、下山口共に地下鉄新神戸駅
コース状況/
危険箇所等
◆黒岩西尾根
始めは微かな踏み跡ですが、尾根に出てからはかなりしっかりした踏み跡となります。
急登が続きますが、危険な箇所や迷い易い場所は殆どなく、私が考えるマイナールートの見本みたいなルートです。

なお、このルートのすぐ北にもう一つ尾根(黒岩第二西尾根)があります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1184623.html
その尾根を黒岩西尾根と呼んでいるレコもあります。
どちらが正しいのか私には判りませんが、六甲山系アラカルートに準じ、今回登った尾根を黒岩西尾根と呼ぶことにします。

◆天狗道反射板支尾根(仮称)
以前、地蔵谷遡行でルートミスした際に見つけた尾根です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-953369.html
天狗道と行者尾根の合流点少し西にある電波反射板から派出している尾根なので、仮りに「天狗道反射板支尾根」としました。
この尾根の本当の名をご存じの方おられましたら、ご連絡頂ければ幸いです。

尾根には踏み跡らしきもの(踏み跡とは言えない)が終始あります。
従って尾根に沿って下れば良いのですが、地形図では読み切れない尾根分岐があります。
分岐を間違えば、違った所に下ると思われます。
また最後に尾根が途切れ地蔵谷に下る箇所については、踏み跡らしきものはありませんでした。
登りで使用する際は高みを目指すことで、迷うことなく反射板に出れるのではと思います。
先週に続き新神戸駅からのスタート。駅の待合場所はハイカーで賑わっていました
2017年12月02日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 8:53
先週に続き新神戸駅からのスタート。駅の待合場所はハイカーで賑わっていました
雄滝。ほどほどの水量でした
2017年12月02日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 9:01
雄滝。ほどほどの水量でした
隠れ滝。このところ涸れているのを見たことがありません
2017年12月02日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 9:15
隠れ滝。このところ涸れているのを見たことがありません
五本松堰堤と名残の紅葉
2017年12月02日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 9:17
五本松堰堤と名残の紅葉
貯水池脇の鮮やかな紅葉
2017年12月02日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:21
貯水池脇の鮮やかな紅葉
間違って右の地蔵谷に入り込んでしまいました。何度も通っているのにこんなこと初めて
2017年12月02日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 9:54
間違って右の地蔵谷に入り込んでしまいました。何度も通っているのにこんなこと初めて
冬は水がきれいです
2017年12月02日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 9:58
冬は水がきれいです
光と陰をテーマに写真を撮ってみましたが、光が不足でした
2017年12月02日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:02
光と陰をテーマに写真を撮ってみましたが、光が不足でした
あじさい広場
2017年12月02日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 10:07
あじさい広場
大正池(もどき)
2017年12月02日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:11
大正池(もどき)
河童橋(もどき)
2017年12月02日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 10:11
河童橋(もどき)
この風景、上高地ぽくて嫌いではありません
2017年12月02日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:13
この風景、上高地ぽくて嫌いではありません
ヤマレコでもお馴染みの神戸中央山の会の方が道の整備をしておられました。感謝!
2017年12月02日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 10:15
ヤマレコでもお馴染みの神戸中央山の会の方が道の整備をしておられました。感謝!
好きな初冬の風景です
2017年12月02日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:16
好きな初冬の風景です
二十渉堰堤前にあるつうほうプレート「ち27-8」
2017年12月02日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:21
二十渉堰堤前にあるつうほうプレート「ち27-8」
そして10分後に「ち27-9」
2017年12月02日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:31
そして10分後に「ち27-9」
1分後、小さなノッコシがから黒岩西尾根へ向かいます。現在は木の重なりが目印
2017年12月02日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:33
1分後、小さなノッコシがから黒岩西尾根へ向かいます。現在は木の重なりが目印
黒岩第二西尾根の取り付きは50m程先の看板が目印です
2017年12月02日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 10:35
黒岩第二西尾根の取り付きは50m程先の看板が目印です
一回り小高い所を進みます。踏み跡は微かです
2017年12月02日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:35
一回り小高い所を進みます。踏み跡は微かです
赤いプラ杭と赤テープがあります
2017年12月02日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:36
赤いプラ杭と赤テープがあります
そして黄色のテープ。この後も何箇所かありました
2017年12月02日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 10:42
そして黄色のテープ。この後も何箇所かありました
始めは左の沢沿いに。その後は尾根の左斜面を通り高度を上げていきます
2017年12月02日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 10:46
始めは左の沢沿いに。その後は尾根の左斜面を通り高度を上げていきます
途中現れた倒木。越えていくことも出来ますが、
2017年12月02日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:53
途中現れた倒木。越えていくことも出来ますが、
右のテープから巻いた方がスムーズに進めました
2017年12月02日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:53
右のテープから巻いた方がスムーズに進めました
尾根に出るとこのルート最大の大岩が出現。右を通過します
2017年12月02日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 10:59
尾根に出るとこのルート最大の大岩が出現。右を通過します
5分後、この岩の右を通過。この辺りになるとしっかりした踏み跡になります
2017年12月02日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:04
5分後、この岩の右を通過。この辺りになるとしっかりした踏み跡になります
三番目の岩。右を巻きます
2017年12月02日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:07
三番目の岩。右を巻きます
岩の上に出ますが見晴らしはなし
2017年12月02日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:09
岩の上に出ますが見晴らしはなし
途中、黄色と青色のテープが巻かれた枯れ木が倒れていたので立てておきました
2017年12月02日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 11:18
途中、黄色と青色のテープが巻かれた枯れ木が倒れていたので立てておきました
この辺りまで来ると傾斜も緩やかになり、気持ち良い稜線歩きになります
2017年12月02日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:21
この辺りまで来ると傾斜も緩やかになり、気持ち良い稜線歩きになります
禿げた箇所に出て、
2017年12月02日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:22
禿げた箇所に出て、
展望が開けました。須磨から神戸背山を一望出来ます
2017年12月02日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 11:23
展望が開けました。須磨から神戸背山を一望出来ます
そして、見覚えのあるベンチに出ました。黒岩第二西尾根と合流です
2017年12月02日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 11:24
そして、見覚えのあるベンチに出ました。黒岩第二西尾根と合流です
次に黒岩尾根と合流
2017年12月02日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:26
次に黒岩尾根と合流
ここが「緑と風の丘」という地点でしょうか
2017年12月02日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:54
ここが「緑と風の丘」という地点でしょうか
このアーチを通ると、
2017年12月02日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:57
このアーチを通ると、
ゴール。今日は摩耶マラソンの日だったんですね。そういえば昨年も遭遇したっけ
2017年12月02日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 11:58
ゴール。今日は摩耶マラソンの日だったんですね。そういえば昨年も遭遇したっけ
椈星台からの眺め
2017年12月02日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 11:59
椈星台からの眺め
そして昼食はカレーメシ。(ノンアルコール)ビール持ってくるの忘れましたぁ
2017年12月02日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:16
そして昼食はカレーメシ。(ノンアルコール)ビール持ってくるの忘れましたぁ
マラソン帰りの人でケーブルカーは長蛇の列
2017年12月02日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:31
マラソン帰りの人でケーブルカーは長蛇の列
山上は8.8℃。陽当たりもあって過ごしやすいです
2017年12月02日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 12:50
山上は8.8℃。陽当たりもあって過ごしやすいです
帰路は天狗道。反射板を、
2017年12月02日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:51
帰路は天狗道。反射板を、
フェンス沿いに回り込み裏側に
2017年12月02日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 12:53
フェンス沿いに回り込み裏側に
広い尾根が続きますが、そこは間違いでして、
2017年12月02日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 12:53
広い尾根が続きますが、そこは間違いでして、
尾根が終ると同時に踏み跡がなくなりました
2017年12月02日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 12:57
尾根が終ると同時に踏み跡がなくなりました
引き返して反射版の際を下ります。白のビニ紐が目印しです
2017年12月02日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 13:02
引き返して反射版の際を下ります。白のビニ紐が目印しです
微かな踏み跡があります
2017年12月02日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:03
微かな踏み跡があります
新たに生じた倒木ありますが、これを越えます
2017年12月02日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:04
新たに生じた倒木ありますが、これを越えます
越えた後は尾根に出ます。ここからは尾根通しです
2017年12月02日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:06
越えた後は尾根に出ます。ここからは尾根通しです
そして、この尾根唯一の杭
2017年12月02日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:06
そして、この尾根唯一の杭
広い稜線だったり、
2017年12月02日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:08
広い稜線だったり、
狭い稜線だったり・・・とにかく尾根を外さないように下ります
2017年12月02日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 13:10
狭い稜線だったり・・・とにかく尾根を外さないように下ります
時にはこんな目印も
2017年12月02日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:13
時にはこんな目印も
良い感じの稜線
2017年12月02日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:18
良い感じの稜線
ここはちょっと苦労しました
2017年12月02日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 13:23
ここはちょっと苦労しました
地形図では判らない尾根の分岐があったので、正しい(左側)の尾根にテープピング用のテープを目印にしておきました
2017年12月02日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 13:26
地形図では判らない尾根の分岐があったので、正しい(左側)の尾根にテープピング用のテープを目印にしておきました
こんな所にも人の手が...
2017年12月02日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:27
こんな所にも人の手が...
そして再び地形図には現れない尾根の分岐。まっすぐ行くと昨年歩いた地蔵谷の支谷に出ます
2017年12月02日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 13:41
そして再び地形図には現れない尾根の分岐。まっすぐ行くと昨年歩いた地蔵谷の支谷に出ます
最後まで尾根通しで歩きたいので、右の尾根に入ります。ここにもテープ貼っておきました
2017年12月02日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:45
最後まで尾根通しで歩きたいので、右の尾根に入ります。ここにもテープ貼っておきました
右の尾根にはこんな石がありました(振り返って撮影)
2017年12月02日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:46
右の尾根にはこんな石がありました(振り返って撮影)
尾根が少しだけ続きます
2017年12月02日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 13:47
尾根が少しだけ続きます
ここで尾根は終わり。この先、踏み跡もなくなり、どこから下るか思案のしどころ
2017年12月02日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:52
ここで尾根は終わり。この先、踏み跡もなくなり、どこから下るか思案のしどころ
北面、西面、南面、どこが下り易いか見渡しましたが、南側が一番緩やかそうだったので、そちらを下ることに決定
2017年12月02日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:54
北面、西面、南面、どこが下り易いか見渡しましたが、南側が一番緩やかそうだったので、そちらを下ることに決定
急坂を下ると標石がありました! その下、地蔵谷道に合流しました
2017年12月02日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 13:55
急坂を下ると標石がありました! その下、地蔵谷道に合流しました
振り返って上部には岩場。岩の右を下ってきました
2017年12月02日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 13:56
振り返って上部には岩場。岩の右を下ってきました
目印に標石にケルン?を乗っけておきました
2017年12月02日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 14:00
目印に標石にケルン?を乗っけておきました
地蔵谷道を下ります。水量が多くて気持ち良い沢です
2017年12月02日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 14:07
地蔵谷道を下ります。水量が多くて気持ち良い沢です
地蔵大滝。昨夏、途中まで登ったかな
2017年12月02日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 14:13
地蔵大滝。昨夏、途中まで登ったかな
倒木に馬乗りしながら徒渉し、
2017年12月02日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 14:19
倒木に馬乗りしながら徒渉し、
トエンティクロス道に合流
2017年12月02日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 14:27
トエンティクロス道に合流
夕日を浴び、燃えるような紅葉
2017年12月02日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/2 14:46
夕日を浴び、燃えるような紅葉
布引貯水池に戻ってきました
2017年12月02日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/2 14:51
布引貯水池に戻ってきました
午後3時前なのに既に残照
2017年12月02日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 14:56
午後3時前なのに既に残照
みはらし展望台よりの眺め
2017年12月02日 15:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/2 15:00
みはらし展望台よりの眺め
雄滝は見物客で賑わっていました
2017年12月02日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/2 15:04
雄滝は見物客で賑わっていました
新神戸駅に帰着。ルミナリエは8日から開催です
2017年12月02日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/2 15:11
新神戸駅に帰着。ルミナリエは8日から開催です

感想

先週に続き摩耶山のマイナールート尾根を歩いて来ました。

◆黒岩西尾根
7月に登った「黒岩第二西尾根」以降、気になっていたルートです。
始めは踏み跡が微かでルートファインディングをしながら登りますが、尾根に出てからは踏み跡もハッキリしてきてお気楽な雰囲気に。
上部では展望も開け、達成感も得られるルートでした。
久しぶりの独断と偏見による評価です。

道の状況 ☆☆ (踏み跡あり(始めは微かです)急登続きます)
個性   ☆☆☆(ルートファインディングと展望楽しめます)
安全度  ☆☆☆(急斜面が続きますが崖や岩場はありません)

◆天狗道反射板支尾根(仮称)
昨年9月に地蔵谷を遡行した際に支谷へ迷い込み、偶然見つけた尾根です。こんな所にも踏み跡らしきものがと驚きました。
その時は尾根の途中からの登りだったので、今回は終了点から下ることで尾根を全踏破することを目指しました。
最後に地蔵谷道に出る斜面下り以外は尾根歩きが出来る楽しい?マイナールートです。
黒岩西尾根よりは一段階ワイルドで、尾根の分岐もあるので地形図を読みつつ、GPSで現在位置を小まめに確認する必要があると思います。

道の状況 ☆☆ (踏み跡らしきものあり。最後は激下りで踏み跡なし)
個性   ☆☆ (稜線歩きが楽しめます。展望はありません)
安全度  ☆☆ (分岐が何箇所もあり、下りでは迷いやすい地形です)

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コメント

反射板から…
こんばんは。
反射板から地蔵谷へのルートがあること 初めて知りました🎵
参考にさせて頂きますね (^o^)
ありがとうございます。
2017/12/18 23:48
Re: 反射板から…
setsugekkaさん、こんばんは
こちらこそ、いつもsetsugekkaさんのマイナールートレコを拝見、参考にさせて頂いております。
よく六甲/摩耶の尾根という尾根には踏み跡があるといわれますが、あの尾根はその一例でしょうか。
そんなにハードなルートではないので、機会を見てぜひ歩いて見て下さい。
これからもよろしくお願いいたします
2017/12/19 18:26
プロフィール画像
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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