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Yamareco

記録ID: 1334981
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山

2017年12月14日(木) 〜 2017年12月15日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
19.1km
登り
1,371m
下り
1,602m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:27
休憩
0:38
合計
4:05
距離 11.4km 登り 1,157m 下り 270m
7:21
7:24
8
7:32
7:34
15
7:52
7:54
8
8:02
8:04
19
8:23
25
8:48
13
9:01
9:04
38
9:42
9:43
24
10:07
10:09
3
10:16
10:21
5
10:26
8
10:34
10:44
13
10:57
11:01
10
11:11
11:12
3
2日目
山行
2:00
休憩
0:26
合計
2:26
距離 7.7km 登り 234m 下り 1,343m
7:14
8
7:22
7:23
5
7:28
24
7:52
7:56
15
8:11
8:13
4
8:17
5
8:22
8:24
7
8:31
8:35
8
8:43
8:44
4
8:48
8:54
20
9:14
9:16
5
9:36
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候 12月14日 晴れ
12月15日 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖県営無料駐車場利用
下山後は富士急行にて三ツ峠駅から河口湖駅まで移動し、徒歩で駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
・全般
12月中旬という事で、山頂付近は部分的に凍結・積雪がありますが、特にアイゼンが必要な箇所はありませんでした。

・駐車場〜天上山
カチカチ山ロープウェイまたは徒歩で登山のいずれかの方法を取ることができます。
徒歩で行く場合でも、非常によく整備されたハイキングコースなので、登山道というよりは斜度のある遊歩道といった感じです。

・天上山〜木無山
遊歩道のような道は天上山まで。
そこから先は登山道然としてきます。
しかし、非常に緩やかかつ道幅も広く、整備も問題ない状態ですので、登山なれしていなくてものんびり歩く事ができるでしょう。
またエスケープできるポイントも何箇所かありますので、距離はありますが難易度は高くありません。

・木無山〜開運山
一気に視界が開けてくる事と引き換えに、樹林による防風が弱くなります。
急な体温低下には注意した方が良いかもしれません。
三ツ峠山荘および四季楽園という二つの山小屋を通過し、急な階段を登ると開運山へ到着します。

・開運山〜御巣鷹山〜三ツ峠山荘
御巣鷹山の登りはそこそこの斜度があるザレ場になります。
下山時はスリップに注意した方が良いでしょう。
山荘方向へ戻る場合、開運山は巻く事ができます。

・三ツ峠山荘〜屏風岩
屏風岩の足元までは急な階段で一気に下ります。
手すりがあるので危険度は低いですが、なかなかの急降下なので足元には注意を。
屏風岩の直下から一字一石供養塔の手前くらいまでは落石注意ゾーンです。
道端には落石したと思われる岩が多く転がっています。

・屏風岩〜達磨石
ひたすら九十九折の急斜面を行きます。
上部であればあるほど斜度がキツく、足元も岩が多いので慎重に歩きましょう。
往路であれば、展望もあまりない長い急登となるので一番キツイ区間と思われます。
達磨石から先は舗装路となります。
その他周辺情報 ・三ツ峠山荘
一泊二食付き8800円(冬季価格)
早めの予約ができると個室利用の可能性があります。
個室は富士山の展望が素晴らしい。
夏季は有料ですがシャワーの利用もできるようです。
トイレはとても綺麗なバイオトイレでした。
おはようございます。
ここは県営河口湖無料駐車場です。
三ツ峠山を目指してやって参りました。
2017年12月14日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:02
おはようございます。
ここは県営河口湖無料駐車場です。
三ツ峠山を目指してやって参りました。
天気は快晴。
ただ、予報では山頂付近は強風とのこと。
元の気温も低いので、体感温度はかなり下がってきそうです。
2017年12月14日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/14 7:02
天気は快晴。
ただ、予報では山頂付近は強風とのこと。
元の気温も低いので、体感温度はかなり下がってきそうです。
駐車場の目の前にはカチカチ山ロープウェイ乗り場。
途中の天上山まではこれを使うこともできますが、今回は全て歩いていきます。
2017年12月14日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:08
駐車場の目の前にはカチカチ山ロープウェイ乗り場。
途中の天上山まではこれを使うこともできますが、今回は全て歩いていきます。
歩くとはいっても、短距離です。
名前からしてもゆるい感じが見てとれますね。
2017年12月14日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:09
歩くとはいっても、短距離です。
名前からしてもゆるい感じが見てとれますね。
天上山登山道入り口には護国神社があります。
右の木道を行くと登山道。
参拝してからスタートしました。
2017年12月14日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:18
天上山登山道入り口には護国神社があります。
右の木道を行くと登山道。
参拝してからスタートしました。
登山道といっても、終始このような感じの整備された道です。
ほとんど遊歩道ですね。
ただ、案内板によるとイノシシが出るらしい。
2017年12月14日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:23
登山道といっても、終始このような感じの整備された道です。
ほとんど遊歩道ですね。
ただ、案内板によるとイノシシが出るらしい。
トイレまでの所要時間が書いてある登山道としては珍しい案内板。
これも、この道が身近な散歩コースである事を示しているのでしょうか。
2017年12月14日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:31
トイレまでの所要時間が書いてある登山道としては珍しい案内板。
これも、この道が身近な散歩コースである事を示しているのでしょうか。
ナカバ平展望台から。
ちょっと視界が開ければいつでもこの絶景。
流石は御坂山地、序盤からこれもんです。
2017年12月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/14 7:33
ナカバ平展望台から。
ちょっと視界が開ければいつでもこの絶景。
流石は御坂山地、序盤からこれもんです。
カチカチ山ロープウェイの到着駅を通過。
天上山山頂はもう少し先です。
カチカチ山とはあの有名な昔話の事。
なにやら天上山が舞台との事です。
2017年12月14日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:50
カチカチ山ロープウェイの到着駅を通過。
天上山山頂はもう少し先です。
カチカチ山とはあの有名な昔話の事。
なにやら天上山が舞台との事です。
ここは間違いなく子供達の撮影スポットだ。
右に写ってる鐘は大人用でしょうか。
こんなにお手軽に圧巻の展望。
可能ならこの辺りに住みたいとさえ思います。
2017年12月14日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/14 7:52
ここは間違いなく子供達の撮影スポットだ。
右に写ってる鐘は大人用でしょうか。
こんなにお手軽に圧巻の展望。
可能ならこの辺りに住みたいとさえ思います。
鐘の方は説明書きが。
ソロの私はどうしたらいいんでしょうか?
2017年12月14日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:51
鐘の方は説明書きが。
ソロの私はどうしたらいいんでしょうか?
三ツ峠方面と書かれたメルヘンな門構え。
天上山山頂もこの先になります。
2017年12月14日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:51
三ツ峠方面と書かれたメルヘンな門構え。
天上山山頂もこの先になります。
途中の広場から河口湖。
今のところ強風予報の影響は感じません。
2017年12月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 7:54
途中の広場から河口湖。
今のところ強風予報の影響は感じません。
天上山(1139.9m)到着。
頂標は説明看板の右上に乗っかってますね。
2017年12月14日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 8:02
天上山(1139.9m)到着。
頂標は説明看板の右上に乗っかってますね。
ありがたそうな名前の山ですが、頂標は地味な感じ。
標高の記述もありません。
2017年12月14日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:02
ありがたそうな名前の山ですが、頂標は地味な感じ。
標高の記述もありません。
天上山からの展望も一級品。
今日は最初から最後まで富士山に見守られながらの登山になりそうです。
2017年12月14日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/14 8:03
天上山からの展望も一級品。
今日は最初から最後まで富士山に見守られながらの登山になりそうです。
天上山から伸びる府戸尾根は非常に緩やかな傾斜。
距離はありますが、ゆったりと三ツ峠山を目指す事ができます。
2017年12月14日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:07
天上山から伸びる府戸尾根は非常に緩やかな傾斜。
距離はありますが、ゆったりと三ツ峠山を目指す事ができます。
途中で西川新倉林道を横切ります。
すでに冬季閉鎖中。
2017年12月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:18
途中で西川新倉林道を横切ります。
すでに冬季閉鎖中。
地味な案内板で先に進みます。
金具の跡から見るに、多分元のやつが壊れたのかな?
2017年12月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:18
地味な案内板で先に進みます。
金具の跡から見るに、多分元のやつが壊れたのかな?
歩くと足元の土が凍結しているのがわかります。
と言うことは、ここは日中気温が上がると泥濘地獄になると言うこと…。
2017年12月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:20
歩くと足元の土が凍結しているのがわかります。
と言うことは、ここは日中気温が上がると泥濘地獄になると言うこと…。
湖畔下山道分岐と思われる分岐を通過。
なんの指導標も無いので、あまり使われない道なのかな?
山と高原地図ではノーマルルートとして書かれていますね。
2017年12月14日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:23
湖畔下山道分岐と思われる分岐を通過。
なんの指導標も無いので、あまり使われない道なのかな?
山と高原地図ではノーマルルートとして書かれていますね。
分岐を過ぎると道は東側斜面に。
気温は0度近いですが、陽当たりが良い事もあり寒さを感じません。
2017年12月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:29
分岐を過ぎると道は東側斜面に。
気温は0度近いですが、陽当たりが良い事もあり寒さを感じません。
枯れ枝でトンネルができている。
新緑の頃には美しい緑のトンネルになるのでしょうか。
2017年12月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:36
枯れ枝でトンネルができている。
新緑の頃には美しい緑のトンネルになるのでしょうか。
ぶらぶら歩いていたらいつのまにか霜山(1301.7m)到着。
ここの頂標は天上山よりさらに地味になり、ちょっと大きめのスマホくらいのサイズです。
2017年12月14日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 8:47
ぶらぶら歩いていたらいつのまにか霜山(1301.7m)到着。
ここの頂標は天上山よりさらに地味になり、ちょっと大きめのスマホくらいのサイズです。
有志の方々が新しい頂標をつけてくれています。
本来なら山梨県の行政に期待したい所なのですが。
2017年12月14日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 8:47
有志の方々が新しい頂標をつけてくれています。
本来なら山梨県の行政に期待したい所なのですが。
道は緩やかに標高を上げていきます。
天上山から霜山の間も、170m程度上がっているはずですが、緩やかすぎて実感がわかないほど。
2017年12月14日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 8:56
道は緩やかに標高を上げていきます。
天上山から霜山の間も、170m程度上がっているはずですが、緩やかすぎて実感がわかないほど。
鉄塔と富士山。
もし私が電力会社の作業員だったら、景色に見とれて仕事にならないでしょう。
2017年12月14日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:02
鉄塔と富士山。
もし私が電力会社の作業員だったら、景色に見とれて仕事にならないでしょう。
鉄塔なのでコレを。
一年ぶりくらい久しぶりなような気がする。
特に上達とかはしていません。
2017年12月14日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:03
鉄塔なのでコレを。
一年ぶりくらい久しぶりなような気がする。
特に上達とかはしていません。
少し歩いて振り返っての展望。
歩いてきた府戸尾根には、霜山と天上山。
2017年12月14日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 9:03
少し歩いて振り返っての展望。
歩いてきた府戸尾根には、霜山と天上山。
本当にこれ登ってるの?
なんかあまり景色が変わりません。
歩きやすいのですがあまりに緩やかなので、まだ残り400m近い標高差がある事が若干心配になってきました。
2017年12月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:09
本当にこれ登ってるの?
なんかあまり景色が変わりません。
歩きやすいのですがあまりに緩やかなので、まだ残り400m近い標高差がある事が若干心配になってきました。
そして心配が的中。
木無山が近づくと、一気に斜度が上がりました。
急登では無いのですが、これまでとのギャップでペースが作りにくい。
2017年12月14日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:21
そして心配が的中。
木無山が近づくと、一気に斜度が上がりました。
急登では無いのですが、これまでとのギャップでペースが作りにくい。
足元には数日前に降った雪が残っています。
この辺りで1600mくらいでしょうか。
2017年12月14日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:38
足元には数日前に降った雪が残っています。
この辺りで1600mくらいでしょうか。
木無山へのラストの登りは岩多めの急登。
木々が少なくなってきたため、やや風による体感温度の低下を実感してきました。
2017年12月14日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 9:51
木無山へのラストの登りは岩多めの急登。
木々が少なくなってきたため、やや風による体感温度の低下を実感してきました。
急登を登りきれば、草原の様な平坦地につきます。
まさに木無山の名にふさわしい景観。
2017年12月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:05
急登を登りきれば、草原の様な平坦地につきます。
まさに木無山の名にふさわしい景観。
木無山(1732m)到着です。
のっぺりし過ぎていて、ここが山頂で良いのかはイマイチよくわからない。
2017年12月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:07
木無山(1732m)到着です。
のっぺりし過ぎていて、ここが山頂で良いのかはイマイチよくわからない。
霜山と同じ、有志の方々による頂標もありました。
このポイントは、母の白滝から登るコースとの合流地点でもあります。
2017年12月14日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:08
霜山と同じ、有志の方々による頂標もありました。
このポイントは、母の白滝から登るコースとの合流地点でもあります。
木無山から先は、平坦な道が続きます。
風は確かに強くなってきており、歩いていても寒さがわかるくらいにはなってきました。
2017年12月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:09
木無山から先は、平坦な道が続きます。
風は確かに強くなってきており、歩いていても寒さがわかるくらいにはなってきました。
展望地を通過。
すでに奥に山小屋が見えています。
山頂もそう遠く無い所まで来ました。
2017年12月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:13
展望地を通過。
すでに奥に山小屋が見えています。
山頂もそう遠く無い所まで来ました。
視界は常に大展望となります。
雄叫びをあげたくなるほどの絶景。
流石にちょっと恥ずかしいのでやらなかったですが。
2017年12月14日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/14 10:17
視界は常に大展望となります。
雄叫びをあげたくなるほどの絶景。
流石にちょっと恥ずかしいのでやらなかったですが。
屏風岩の大迫力は、肉眼でなければ伝わりにくいと思います。
想像以上にデカくてゴツい岩壁です。
2017年12月14日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:18
屏風岩の大迫力は、肉眼でなければ伝わりにくいと思います。
想像以上にデカくてゴツい岩壁です。
本日のお宿、三ツ峠山荘に到着です。
予定よりかなり早く着いてしまったので、休憩せずに先に山頂を踏みに行くことにしました。
2017年12月14日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:19
本日のお宿、三ツ峠山荘に到着です。
予定よりかなり早く着いてしまったので、休憩せずに先に山頂を踏みに行くことにしました。
目指すは開運山。
すでに見えています。
そして想像以上に大規模なアンテナ設備。
2017年12月14日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:21
目指すは開運山。
すでに見えています。
そして想像以上に大規模なアンテナ設備。
開運山への道中は東西両方の展望がひらけます。
南アルプスと八ヶ岳がハッキリと見えます。
2017年12月14日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:22
開運山への道中は東西両方の展望がひらけます。
南アルプスと八ヶ岳がハッキリと見えます。
八ヶ岳もかなり雪化粧が進んできました。
来年は赤岳にも行きたい。
2017年12月14日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:22
八ヶ岳もかなり雪化粧が進んできました。
来年は赤岳にも行きたい。
白峰三山も美しい。
来年もまた行きたいです。
行きたいところが多過ぎて、どう考えても時間が足りません。
2017年12月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:23
白峰三山も美しい。
来年もまた行きたいです。
行きたいところが多過ぎて、どう考えても時間が足りません。
甲斐駒ヶ岳。
何度見てもどこから見ても格好いい山です。
2017年12月14日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:24
甲斐駒ヶ岳。
何度見てもどこから見ても格好いい山です。
四季楽園を通過。
本日はこちらはお休みとの事でした。
2017年12月14日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:25
四季楽園を通過。
本日はこちらはお休みとの事でした。
四季楽園を過ぎると一気に開運山への登りになります。
斜度もなかなかあるので、頑張りどころ。
とはいえ整備は行き届いているので、とても歩きやすい。
2017年12月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:31
四季楽園を過ぎると一気に開運山への登りになります。
斜度もなかなかあるので、頑張りどころ。
とはいえ整備は行き届いているので、とても歩きやすい。
開運山(1785.2m)登頂!
同時に、三ツ峠山登頂です。
2017年12月14日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/14 10:35
開運山(1785.2m)登頂!
同時に、三ツ峠山登頂です。
山梨百名山の一座でもあります。
ただ、開運山という名の入った頂標はありませんでした。
その名は地図に載っているのみの様です。
2017年12月14日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:37
山梨百名山の一座でもあります。
ただ、開運山という名の入った頂標はありませんでした。
その名は地図に載っているのみの様です。
山頂から丹沢方面。
手前が道志山塊で、左から赤倉ヶ岳、菜畑山、御正体山と思われます。
奥には蛭ヶ岳も。
2017年12月14日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:38
山頂から丹沢方面。
手前が道志山塊で、左から赤倉ヶ岳、菜畑山、御正体山と思われます。
奥には蛭ヶ岳も。
山頂から富士山方面。
足元には歩いてきた道。
2017年12月14日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:39
山頂から富士山方面。
足元には歩いてきた道。
八ヶ岳方面。
2017年12月14日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:39
八ヶ岳方面。
南アルプス方面。
2017年12月14日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:40
南アルプス方面。
山頂を後にし、御巣鷹山へ向かいます。
なにやら電柱と建物があり、その辺の田舎道のよう。
2017年12月14日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:46
山頂を後にし、御巣鷹山へ向かいます。
なにやら電柱と建物があり、その辺の田舎道のよう。
なにやら主張の激しい施設が見えてきました。
あれこそは御巣鷹山山頂にあるテレビ施設。
まるで要塞のよう。
2017年12月14日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:54
なにやら主張の激しい施設が見えてきました。
あれこそは御巣鷹山山頂にあるテレビ施設。
まるで要塞のよう。
御巣鷹山には頂標はなく、金網の向こうに標高の書かれた石柱がありました。
ただ、地図の標高(1775m)とはだいぶ違うような。
2017年12月14日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 10:59
御巣鷹山には頂標はなく、金網の向こうに標高の書かれた石柱がありました。
ただ、地図の標高(1775m)とはだいぶ違うような。
御巣鷹山から振り返って開運山と富士山。
2017年12月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 11:02
御巣鷹山から振り返って開運山と富士山。
山荘への戻りは開運山を巻いて行きます。
明らかに車道な感じの道。
テレビ施設管理のための道かな?
2017年12月14日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:07
山荘への戻りは開運山を巻いて行きます。
明らかに車道な感じの道。
テレビ施設管理のための道かな?
三ツ峠山荘に戻ってきました。
受付を済ませ、野外テラスで昼食。
最高のロケーションです。
2017年12月14日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:29
三ツ峠山荘に戻ってきました。
受付を済ませ、野外テラスで昼食。
最高のロケーションです。
丹沢山塊と道志山塊の展望も良好。
明日のご来光にも期待できそうです。
2017年12月14日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 14:32
丹沢山塊と道志山塊の展望も良好。
明日のご来光にも期待できそうです。
今日の行程は終わりなので、至福の時を過ごします。
2017年12月14日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 11:36
今日の行程は終わりなので、至福の時を過ごします。
本日の宿泊者は私一人。
贅沢な個室を用意していただけました。
陽当たりもよくコタツもあり、この部屋は物凄く暖かい。
2017年12月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 11:54
本日の宿泊者は私一人。
贅沢な個室を用意していただけました。
陽当たりもよくコタツもあり、この部屋は物凄く暖かい。
部屋の窓からはこの景色。
なんて贅沢なんだ。
2017年12月14日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 12:20
部屋の窓からはこの景色。
なんて贅沢なんだ。
山荘内部の写真。
食事などはこちらになります。
一人なので、ストーブ前のテーブルを独占できました。
2017年12月15日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:02
山荘内部の写真。
食事などはこちらになります。
一人なので、ストーブ前のテーブルを独占できました。
小屋犬は甲斐犬。
なんとこの子は農鳥小屋の甲斐犬の血筋だそうです。
祖先は農鳥オヤジさんから譲り受けたのだそう。
2017年12月14日 18:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 18:10
小屋犬は甲斐犬。
なんとこの子は農鳥小屋の甲斐犬の血筋だそうです。
祖先は農鳥オヤジさんから譲り受けたのだそう。
楽しい時間はあっという間。
夕日と富士山。
2017年12月14日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 16:19
楽しい時間はあっという間。
夕日と富士山。
夕食はとても美味しく、ボリュームも文句なしです。
強いて言うなら今日の運動量だとカロリーオーバーな気がする。
2017年12月14日 17:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 17:43
夕食はとても美味しく、ボリュームも文句なしです。
強いて言うなら今日の運動量だとカロリーオーバーな気がする。
富士吉田の夜景。
一際輝いているラインは中央道でしょうか。
2017年12月14日 18:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 18:08
富士吉田の夜景。
一際輝いているラインは中央道でしょうか。
夜景と富士山と星空。
欲張った結果どれもハッキリとしない写真になりました。
というかまずは三脚使えと言われそう。
2017年12月14日 18:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 18:46
夜景と富士山と星空。
欲張った結果どれもハッキリとしない写真になりました。
というかまずは三脚使えと言われそう。
そして翌朝。
晴れ予報だったはずが一面の曇り空。
東の空が赤いのですが、ご来光は残念な感じでした。
2017年12月15日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 6:24
そして翌朝。
晴れ予報だったはずが一面の曇り空。
東の空が赤いのですが、ご来光は残念な感じでした。
写真は撮り忘れてしまいましたが、朝食も美味しくいただき出発します。
2017年12月15日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:11
写真は撮り忘れてしまいましたが、朝食も美味しくいただき出発します。
本日の行程は下山のみ。
コースは修験の道へ。
2017年12月15日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:11
本日の行程は下山のみ。
コースは修験の道へ。
まずは屏風岩の足元まで階段で一気に下ります。
手すりがあるとは言え、かなりの急降下。
2017年12月15日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:12
まずは屏風岩の足元まで階段で一気に下ります。
手すりがあるとは言え、かなりの急降下。
足元から屏風岩。
ここを登るとか、クライマーの方々は凄いなぁ。
2017年12月15日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:17
足元から屏風岩。
ここを登るとか、クライマーの方々は凄いなぁ。
道は屏風岩を見上げながら進みます。
落石と思われる岩がそこかしこに転がっている。
2017年12月15日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:20
道は屏風岩を見上げながら進みます。
落石と思われる岩がそこかしこに転がっている。
うーん、私のような素人が見てもルートとか見出せません。
2017年12月15日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:21
うーん、私のような素人が見てもルートとか見出せません。
流れ落ちた水はツララになっていました。
手元の気温計はー2度くらいを示しています。
2017年12月15日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:23
流れ落ちた水はツララになっていました。
手元の気温計はー2度くらいを示しています。
落ちていたツララの破片。
冷凍庫で作った氷と違い、触れていても全く解けてきません。
そして硬い。
2017年12月15日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:23
落ちていたツララの破片。
冷凍庫で作った氷と違い、触れていても全く解けてきません。
そして硬い。
三ツ峠駅からのこの道は、古くからの修験の道。
各所に石塔や祠があります。
2017年12月15日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:24
三ツ峠駅からのこの道は、古くからの修験の道。
各所に石塔や祠があります。
こちらの看板の後ろに続く道をいくと
2017年12月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:29
こちらの看板の後ろに続く道をいくと
祠がありました。
多分、登山道から外れた場所にも沢山あるのでしょう。
2017年12月15日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:31
祠がありました。
多分、登山道から外れた場所にも沢山あるのでしょう。
地図にも記載がある一字一石供養塔。
2017年12月15日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:32
地図にも記載がある一字一石供養塔。
こちらは何かの建物の跡かな?
2017年12月15日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:37
こちらは何かの建物の跡かな?
振り返るとトタンの残骸が散らばっていました。
やはり昔は茶屋などあったのでしょう。
2017年12月15日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:37
振り返るとトタンの残骸が散らばっていました。
やはり昔は茶屋などあったのでしょう。
茶屋の名残か、フルオープンなトイレは残存。
使用の形跡もあり。
ドアすら無いここを利用するのは勇気がいる。
2017年12月15日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茶屋の名残か、フルオープンなトイレは残存。
使用の形跡もあり。
ドアすら無いここを利用するのは勇気がいる。
道中には氷瀑も。
歩いているとわかりませんが、いかに寒いかという事でしょう。
2017年12月15日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:40
道中には氷瀑も。
歩いているとわかりませんが、いかに寒いかという事でしょう。
氷瀑を見るのは初めてです。
小振りですが、綺麗なものですね。
2017年12月15日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/15 7:41
氷瀑を見るのは初めてです。
小振りですが、綺麗なものですね。
氷の裏ではチョロチョロと水音が聞こえていました。
2017年12月15日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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氷の裏ではチョロチョロと水音が聞こえていました。
崩落地を通過。
ガードロープの流れ方を見るに、結構派手に崩れた感じでしょうか。
2017年12月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:45
崩落地を通過。
ガードロープの流れ方を見るに、結構派手に崩れた感じでしょうか。
崩落の出所はこちら。
見るからに危険そうな感じ。
足早に通過した方が良さそうですね。
2017年12月15日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 7:45
崩落の出所はこちら。
見るからに危険そうな感じ。
足早に通過した方が良さそうですね。
登山道には、この看板がかなりの数あります。
府戸尾根と比べると、こちらはガチの登山道という感じです。
2017年12月15日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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登山道には、この看板がかなりの数あります。
府戸尾根と比べると、こちらはガチの登山道という感じです。
八十八大師を通過。
2017年12月15日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八十八大師を通過。
道はひたすら九十九折の急降下です。
登りの場合は、なかなかハードな道のりでしょう。
さすが修験の道。
2017年12月15日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道はひたすら九十九折の急降下です。
登りの場合は、なかなかハードな道のりでしょう。
さすが修験の道。
ここまでもすでに急降下だったのですが、どうやら更に激しくなるようです。
2017年12月15日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここまでもすでに急降下だったのですが、どうやら更に激しくなるようです。
看板の先はこの斜面でした。降りきってから振り返って撮影。
確かに激しい降りでした。
2017年12月15日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 8:00
看板の先はこの斜面でした。降りきってから振り返って撮影。
確かに激しい降りでした。
名称と目立つ踏み台によって、ここがどういう場所か瞬時に理解できますね。
2017年12月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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名称と目立つ踏み台によって、ここがどういう場所か瞬時に理解できますね。
覗いた結果は惜しい感じ。
昨夜までは晴れ予報だったはずなのに!
2017年12月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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覗いた結果は惜しい感じ。
昨夜までは晴れ予報だったはずなのに!
一度林道に合流し、すぐにこの分岐があります。
2017年12月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 8:32
一度林道に合流し、すぐにこの分岐があります。
おそらくこちらが達磨石。
特に案内板的なものは見当たりませんでした。
2017年12月15日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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おそらくこちらが達磨石。
特に案内板的なものは見当たりませんでした。
達磨石を過ぎると、あとはひたすら舗装路です。
駅まで結構長いのですが、途中に見所がある事が救い。
2017年12月15日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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達磨石を過ぎると、あとはひたすら舗装路です。
駅まで結構長いのですが、途中に見所がある事が救い。
凄い名前のバス停。
こちらで駅までのハイヤーを呼ぶこともできるようです。
2017年12月15日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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凄い名前のバス停。
こちらで駅までのハイヤーを呼ぶこともできるようです。
いこいの森公園にはトイレも。
こちらの駐車場を利用し登る場合には、ここで用を足さないとフルオープンを使う羽目になります。
2017年12月15日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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いこいの森公園にはトイレも。
こちらの駐車場を利用し登る場合には、ここで用を足さないとフルオープンを使う羽目になります。
林道から神鈴の滝への分岐。
立ち寄って行きます。
2017年12月15日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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林道から神鈴の滝への分岐。
立ち寄って行きます。
小振りですが穏やかで綺麗な滝です。
背後には三ツ峠山も。
2017年12月15日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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小振りですが穏やかで綺麗な滝です。
背後には三ツ峠山も。
開運山とその周囲のギザギザ。
これこそ三ツ峠の本来の由来か?
2017年12月15日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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開運山とその周囲のギザギザ。
これこそ三ツ峠の本来の由来か?
神鈴の滝は複数段に渡るナメ滝。
見ているだけで癒される穏やかさですね。
2017年12月15日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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神鈴の滝は複数段に渡るナメ滝。
見ているだけで癒される穏やかさですね。
途中のさくら公園には三ツ峠山を模したトイレが。
2017年12月15日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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途中のさくら公園には三ツ峠山を模したトイレが。
大山祇神社を通過。
ここまでくればあとは市街地です。
登山が無事に終わった事を感謝し参拝。
2017年12月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大山祇神社を通過。
ここまでくればあとは市街地です。
登山が無事に終わった事を感謝し参拝。
西桂町内の道から振り返って三ツ峠山。
これを見たら修験の山なのも納得ですね。
2017年12月15日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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西桂町内の道から振り返って三ツ峠山。
これを見たら修験の山なのも納得ですね。
三ツ峠駅に到着。
あとは河口湖駅に移動し車を回収すれば終了です。
2017年12月15日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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三ツ峠駅に到着。
あとは河口湖駅に移動し車を回収すれば終了です。
帰りは山中湖を経由し、道志村にある石割の湯に立ち寄って帰りました。
2017年12月15日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/15 11:17
帰りは山中湖を経由し、道志村にある石割の湯に立ち寄って帰りました。

感想

今回は一泊二日で三ツ峠山へ行ってまいりました。
三ツ峠山は山梨県都留市にある修験の山。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されています。
三ツ峠の名は、山中の登山案内では木無山・開運山・御巣鷹山の三峰を指すと説明されていますが、山小屋のご主人のお話によると、修験道の入り口がある西桂町側から眺めた時に開運山が三つの岩峰に見える事からという説が元々であるとの事でした。
また、屏風岩というクライミングの盛んな岩壁がある事でも有名です。

1日目を天上山から府戸尾根を歩くコースとし、2日目は三ツ峠駅へ降りるコースを使いました。
府戸尾根は非常に緩やか、対して本来の修験道である三ツ峠駅からの道は結構な急登です。
登りを府戸尾根としたので、歩き自体は非常に楽チンでしたが、三ツ峠山を存分に楽しみたければ逆ルートの方が良いでしょう。
本修験道は見所も多いですし、何より登りごたえが凄いので達成感もひとしおと思います。
ただマイカー利用の場合、河口湖の駐車場は無料ですが、三ツ峠駅付近は有料になります。
いこいの森まで入ってくれば無料ですが、そうすると下山後の車の回収がやや面倒ではあります。

三ツ峠山自体は十分に日帰りが可能な山なのですが、平日の二連休という珍しい休みが取れたこともあり、贅沢に三ツ峠山荘での小屋泊を選びました。
木金というイレギュラーな連休だった事もあり、当日の宿泊者は私一人。
富士山が一望できる個室を利用させていただき、最高に快適な一夜を過ごさせていただきました。






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