おはようございます。
ここは県営河口湖無料駐車場です。
三ツ峠山を目指してやって参りました。
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12/14 7:02
おはようございます。
ここは県営河口湖無料駐車場です。
三ツ峠山を目指してやって参りました。
天気は快晴。
ただ、予報では山頂付近は強風とのこと。
元の気温も低いので、体感温度はかなり下がってきそうです。
2
12/14 7:02
天気は快晴。
ただ、予報では山頂付近は強風とのこと。
元の気温も低いので、体感温度はかなり下がってきそうです。
駐車場の目の前にはカチカチ山ロープウェイ乗り場。
途中の天上山まではこれを使うこともできますが、今回は全て歩いていきます。
0
12/14 7:08
駐車場の目の前にはカチカチ山ロープウェイ乗り場。
途中の天上山まではこれを使うこともできますが、今回は全て歩いていきます。
歩くとはいっても、短距離です。
名前からしてもゆるい感じが見てとれますね。
0
12/14 7:09
歩くとはいっても、短距離です。
名前からしてもゆるい感じが見てとれますね。
天上山登山道入り口には護国神社があります。
右の木道を行くと登山道。
参拝してからスタートしました。
0
12/14 7:18
天上山登山道入り口には護国神社があります。
右の木道を行くと登山道。
参拝してからスタートしました。
登山道といっても、終始このような感じの整備された道です。
ほとんど遊歩道ですね。
ただ、案内板によるとイノシシが出るらしい。
0
12/14 7:23
登山道といっても、終始このような感じの整備された道です。
ほとんど遊歩道ですね。
ただ、案内板によるとイノシシが出るらしい。
トイレまでの所要時間が書いてある登山道としては珍しい案内板。
これも、この道が身近な散歩コースである事を示しているのでしょうか。
0
12/14 7:31
トイレまでの所要時間が書いてある登山道としては珍しい案内板。
これも、この道が身近な散歩コースである事を示しているのでしょうか。
ナカバ平展望台から。
ちょっと視界が開ければいつでもこの絶景。
流石は御坂山地、序盤からこれもんです。
2
12/14 7:33
ナカバ平展望台から。
ちょっと視界が開ければいつでもこの絶景。
流石は御坂山地、序盤からこれもんです。
カチカチ山ロープウェイの到着駅を通過。
天上山山頂はもう少し先です。
カチカチ山とはあの有名な昔話の事。
なにやら天上山が舞台との事です。
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12/14 7:50
カチカチ山ロープウェイの到着駅を通過。
天上山山頂はもう少し先です。
カチカチ山とはあの有名な昔話の事。
なにやら天上山が舞台との事です。
ここは間違いなく子供達の撮影スポットだ。
右に写ってる鐘は大人用でしょうか。
こんなにお手軽に圧巻の展望。
可能ならこの辺りに住みたいとさえ思います。
2
12/14 7:52
ここは間違いなく子供達の撮影スポットだ。
右に写ってる鐘は大人用でしょうか。
こんなにお手軽に圧巻の展望。
可能ならこの辺りに住みたいとさえ思います。
鐘の方は説明書きが。
ソロの私はどうしたらいいんでしょうか?
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12/14 7:51
鐘の方は説明書きが。
ソロの私はどうしたらいいんでしょうか?
三ツ峠方面と書かれたメルヘンな門構え。
天上山山頂もこの先になります。
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12/14 7:51
三ツ峠方面と書かれたメルヘンな門構え。
天上山山頂もこの先になります。
途中の広場から河口湖。
今のところ強風予報の影響は感じません。
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12/14 7:54
途中の広場から河口湖。
今のところ強風予報の影響は感じません。
天上山(1139.9m)到着。
頂標は説明看板の右上に乗っかってますね。
1
12/14 8:02
天上山(1139.9m)到着。
頂標は説明看板の右上に乗っかってますね。
ありがたそうな名前の山ですが、頂標は地味な感じ。
標高の記述もありません。
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12/14 8:02
ありがたそうな名前の山ですが、頂標は地味な感じ。
標高の記述もありません。
天上山からの展望も一級品。
今日は最初から最後まで富士山に見守られながらの登山になりそうです。
3
12/14 8:03
天上山からの展望も一級品。
今日は最初から最後まで富士山に見守られながらの登山になりそうです。
天上山から伸びる府戸尾根は非常に緩やかな傾斜。
距離はありますが、ゆったりと三ツ峠山を目指す事ができます。
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12/14 8:07
天上山から伸びる府戸尾根は非常に緩やかな傾斜。
距離はありますが、ゆったりと三ツ峠山を目指す事ができます。
途中で西川新倉林道を横切ります。
すでに冬季閉鎖中。
0
12/14 8:18
途中で西川新倉林道を横切ります。
すでに冬季閉鎖中。
地味な案内板で先に進みます。
金具の跡から見るに、多分元のやつが壊れたのかな?
0
12/14 8:18
地味な案内板で先に進みます。
金具の跡から見るに、多分元のやつが壊れたのかな?
歩くと足元の土が凍結しているのがわかります。
と言うことは、ここは日中気温が上がると泥濘地獄になると言うこと…。
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12/14 8:20
歩くと足元の土が凍結しているのがわかります。
と言うことは、ここは日中気温が上がると泥濘地獄になると言うこと…。
湖畔下山道分岐と思われる分岐を通過。
なんの指導標も無いので、あまり使われない道なのかな?
山と高原地図ではノーマルルートとして書かれていますね。
0
12/14 8:23
湖畔下山道分岐と思われる分岐を通過。
なんの指導標も無いので、あまり使われない道なのかな?
山と高原地図ではノーマルルートとして書かれていますね。
分岐を過ぎると道は東側斜面に。
気温は0度近いですが、陽当たりが良い事もあり寒さを感じません。
0
12/14 8:29
分岐を過ぎると道は東側斜面に。
気温は0度近いですが、陽当たりが良い事もあり寒さを感じません。
枯れ枝でトンネルができている。
新緑の頃には美しい緑のトンネルになるのでしょうか。
0
12/14 8:36
枯れ枝でトンネルができている。
新緑の頃には美しい緑のトンネルになるのでしょうか。
ぶらぶら歩いていたらいつのまにか霜山(1301.7m)到着。
ここの頂標は天上山よりさらに地味になり、ちょっと大きめのスマホくらいのサイズです。
1
12/14 8:47
ぶらぶら歩いていたらいつのまにか霜山(1301.7m)到着。
ここの頂標は天上山よりさらに地味になり、ちょっと大きめのスマホくらいのサイズです。
有志の方々が新しい頂標をつけてくれています。
本来なら山梨県の行政に期待したい所なのですが。
1
12/14 8:47
有志の方々が新しい頂標をつけてくれています。
本来なら山梨県の行政に期待したい所なのですが。
道は緩やかに標高を上げていきます。
天上山から霜山の間も、170m程度上がっているはずですが、緩やかすぎて実感がわかないほど。
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12/14 8:56
道は緩やかに標高を上げていきます。
天上山から霜山の間も、170m程度上がっているはずですが、緩やかすぎて実感がわかないほど。
鉄塔と富士山。
もし私が電力会社の作業員だったら、景色に見とれて仕事にならないでしょう。
0
12/14 9:02
鉄塔と富士山。
もし私が電力会社の作業員だったら、景色に見とれて仕事にならないでしょう。
鉄塔なのでコレを。
一年ぶりくらい久しぶりなような気がする。
特に上達とかはしていません。
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12/14 9:03
鉄塔なのでコレを。
一年ぶりくらい久しぶりなような気がする。
特に上達とかはしていません。
少し歩いて振り返っての展望。
歩いてきた府戸尾根には、霜山と天上山。
1
12/14 9:03
少し歩いて振り返っての展望。
歩いてきた府戸尾根には、霜山と天上山。
本当にこれ登ってるの?
なんかあまり景色が変わりません。
歩きやすいのですがあまりに緩やかなので、まだ残り400m近い標高差がある事が若干心配になってきました。
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12/14 9:09
本当にこれ登ってるの?
なんかあまり景色が変わりません。
歩きやすいのですがあまりに緩やかなので、まだ残り400m近い標高差がある事が若干心配になってきました。
そして心配が的中。
木無山が近づくと、一気に斜度が上がりました。
急登では無いのですが、これまでとのギャップでペースが作りにくい。
0
12/14 9:21
そして心配が的中。
木無山が近づくと、一気に斜度が上がりました。
急登では無いのですが、これまでとのギャップでペースが作りにくい。
足元には数日前に降った雪が残っています。
この辺りで1600mくらいでしょうか。
0
12/14 9:38
足元には数日前に降った雪が残っています。
この辺りで1600mくらいでしょうか。
木無山へのラストの登りは岩多めの急登。
木々が少なくなってきたため、やや風による体感温度の低下を実感してきました。
0
12/14 9:51
木無山へのラストの登りは岩多めの急登。
木々が少なくなってきたため、やや風による体感温度の低下を実感してきました。
急登を登りきれば、草原の様な平坦地につきます。
まさに木無山の名にふさわしい景観。
0
12/14 10:05
急登を登りきれば、草原の様な平坦地につきます。
まさに木無山の名にふさわしい景観。
木無山(1732m)到着です。
のっぺりし過ぎていて、ここが山頂で良いのかはイマイチよくわからない。
1
12/14 10:07
木無山(1732m)到着です。
のっぺりし過ぎていて、ここが山頂で良いのかはイマイチよくわからない。
霜山と同じ、有志の方々による頂標もありました。
このポイントは、母の白滝から登るコースとの合流地点でもあります。
1
12/14 10:08
霜山と同じ、有志の方々による頂標もありました。
このポイントは、母の白滝から登るコースとの合流地点でもあります。
木無山から先は、平坦な道が続きます。
風は確かに強くなってきており、歩いていても寒さがわかるくらいにはなってきました。
0
12/14 10:09
木無山から先は、平坦な道が続きます。
風は確かに強くなってきており、歩いていても寒さがわかるくらいにはなってきました。
展望地を通過。
すでに奥に山小屋が見えています。
山頂もそう遠く無い所まで来ました。
0
12/14 10:13
展望地を通過。
すでに奥に山小屋が見えています。
山頂もそう遠く無い所まで来ました。
視界は常に大展望となります。
雄叫びをあげたくなるほどの絶景。
流石にちょっと恥ずかしいのでやらなかったですが。
3
12/14 10:17
視界は常に大展望となります。
雄叫びをあげたくなるほどの絶景。
流石にちょっと恥ずかしいのでやらなかったですが。
屏風岩の大迫力は、肉眼でなければ伝わりにくいと思います。
想像以上にデカくてゴツい岩壁です。
0
12/14 10:18
屏風岩の大迫力は、肉眼でなければ伝わりにくいと思います。
想像以上にデカくてゴツい岩壁です。
本日のお宿、三ツ峠山荘に到着です。
予定よりかなり早く着いてしまったので、休憩せずに先に山頂を踏みに行くことにしました。
0
12/14 10:19
本日のお宿、三ツ峠山荘に到着です。
予定よりかなり早く着いてしまったので、休憩せずに先に山頂を踏みに行くことにしました。
目指すは開運山。
すでに見えています。
そして想像以上に大規模なアンテナ設備。
0
12/14 10:21
目指すは開運山。
すでに見えています。
そして想像以上に大規模なアンテナ設備。
開運山への道中は東西両方の展望がひらけます。
南アルプスと八ヶ岳がハッキリと見えます。
1
12/14 10:22
開運山への道中は東西両方の展望がひらけます。
南アルプスと八ヶ岳がハッキリと見えます。
八ヶ岳もかなり雪化粧が進んできました。
来年は赤岳にも行きたい。
1
12/14 10:22
八ヶ岳もかなり雪化粧が進んできました。
来年は赤岳にも行きたい。
白峰三山も美しい。
来年もまた行きたいです。
行きたいところが多過ぎて、どう考えても時間が足りません。
1
12/14 10:23
白峰三山も美しい。
来年もまた行きたいです。
行きたいところが多過ぎて、どう考えても時間が足りません。
甲斐駒ヶ岳。
何度見てもどこから見ても格好いい山です。
1
12/14 10:24
甲斐駒ヶ岳。
何度見てもどこから見ても格好いい山です。
四季楽園を通過。
本日はこちらはお休みとの事でした。
0
12/14 10:25
四季楽園を通過。
本日はこちらはお休みとの事でした。
四季楽園を過ぎると一気に開運山への登りになります。
斜度もなかなかあるので、頑張りどころ。
とはいえ整備は行き届いているので、とても歩きやすい。
0
12/14 10:31
四季楽園を過ぎると一気に開運山への登りになります。
斜度もなかなかあるので、頑張りどころ。
とはいえ整備は行き届いているので、とても歩きやすい。
開運山(1785.2m)登頂!
同時に、三ツ峠山登頂です。
3
12/14 10:35
開運山(1785.2m)登頂!
同時に、三ツ峠山登頂です。
山梨百名山の一座でもあります。
ただ、開運山という名の入った頂標はありませんでした。
その名は地図に載っているのみの様です。
1
12/14 10:37
山梨百名山の一座でもあります。
ただ、開運山という名の入った頂標はありませんでした。
その名は地図に載っているのみの様です。
山頂から丹沢方面。
手前が道志山塊で、左から赤倉ヶ岳、菜畑山、御正体山と思われます。
奥には蛭ヶ岳も。
2
12/14 10:38
山頂から丹沢方面。
手前が道志山塊で、左から赤倉ヶ岳、菜畑山、御正体山と思われます。
奥には蛭ヶ岳も。
山頂から富士山方面。
足元には歩いてきた道。
2
12/14 10:39
山頂から富士山方面。
足元には歩いてきた道。
八ヶ岳方面。
2
12/14 10:39
八ヶ岳方面。
南アルプス方面。
2
12/14 10:40
南アルプス方面。
山頂を後にし、御巣鷹山へ向かいます。
なにやら電柱と建物があり、その辺の田舎道のよう。
0
12/14 10:46
山頂を後にし、御巣鷹山へ向かいます。
なにやら電柱と建物があり、その辺の田舎道のよう。
なにやら主張の激しい施設が見えてきました。
あれこそは御巣鷹山山頂にあるテレビ施設。
まるで要塞のよう。
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12/14 10:54
なにやら主張の激しい施設が見えてきました。
あれこそは御巣鷹山山頂にあるテレビ施設。
まるで要塞のよう。
御巣鷹山には頂標はなく、金網の向こうに標高の書かれた石柱がありました。
ただ、地図の標高(1775m)とはだいぶ違うような。
2
12/14 10:59
御巣鷹山には頂標はなく、金網の向こうに標高の書かれた石柱がありました。
ただ、地図の標高(1775m)とはだいぶ違うような。
御巣鷹山から振り返って開運山と富士山。
1
12/14 11:02
御巣鷹山から振り返って開運山と富士山。
山荘への戻りは開運山を巻いて行きます。
明らかに車道な感じの道。
テレビ施設管理のための道かな?
0
12/14 11:07
山荘への戻りは開運山を巻いて行きます。
明らかに車道な感じの道。
テレビ施設管理のための道かな?
三ツ峠山荘に戻ってきました。
受付を済ませ、野外テラスで昼食。
最高のロケーションです。
0
12/14 11:29
三ツ峠山荘に戻ってきました。
受付を済ませ、野外テラスで昼食。
最高のロケーションです。
丹沢山塊と道志山塊の展望も良好。
明日のご来光にも期待できそうです。
1
12/14 14:32
丹沢山塊と道志山塊の展望も良好。
明日のご来光にも期待できそうです。
今日の行程は終わりなので、至福の時を過ごします。
2
12/14 11:36
今日の行程は終わりなので、至福の時を過ごします。
本日の宿泊者は私一人。
贅沢な個室を用意していただけました。
陽当たりもよくコタツもあり、この部屋は物凄く暖かい。
2
12/14 11:54
本日の宿泊者は私一人。
贅沢な個室を用意していただけました。
陽当たりもよくコタツもあり、この部屋は物凄く暖かい。
部屋の窓からはこの景色。
なんて贅沢なんだ。
2
12/14 12:20
部屋の窓からはこの景色。
なんて贅沢なんだ。
山荘内部の写真。
食事などはこちらになります。
一人なので、ストーブ前のテーブルを独占できました。
0
12/15 7:02
山荘内部の写真。
食事などはこちらになります。
一人なので、ストーブ前のテーブルを独占できました。
小屋犬は甲斐犬。
なんとこの子は農鳥小屋の甲斐犬の血筋だそうです。
祖先は農鳥オヤジさんから譲り受けたのだそう。
1
12/14 18:10
小屋犬は甲斐犬。
なんとこの子は農鳥小屋の甲斐犬の血筋だそうです。
祖先は農鳥オヤジさんから譲り受けたのだそう。
楽しい時間はあっという間。
夕日と富士山。
3
12/14 16:19
楽しい時間はあっという間。
夕日と富士山。
夕食はとても美味しく、ボリュームも文句なしです。
強いて言うなら今日の運動量だとカロリーオーバーな気がする。
1
12/14 17:43
夕食はとても美味しく、ボリュームも文句なしです。
強いて言うなら今日の運動量だとカロリーオーバーな気がする。
富士吉田の夜景。
一際輝いているラインは中央道でしょうか。
2
12/14 18:08
富士吉田の夜景。
一際輝いているラインは中央道でしょうか。
夜景と富士山と星空。
欲張った結果どれもハッキリとしない写真になりました。
というかまずは三脚使えと言われそう。
1
12/14 18:46
夜景と富士山と星空。
欲張った結果どれもハッキリとしない写真になりました。
というかまずは三脚使えと言われそう。
そして翌朝。
晴れ予報だったはずが一面の曇り空。
東の空が赤いのですが、ご来光は残念な感じでした。
2
12/15 6:24
そして翌朝。
晴れ予報だったはずが一面の曇り空。
東の空が赤いのですが、ご来光は残念な感じでした。
写真は撮り忘れてしまいましたが、朝食も美味しくいただき出発します。
0
12/15 7:11
写真は撮り忘れてしまいましたが、朝食も美味しくいただき出発します。
本日の行程は下山のみ。
コースは修験の道へ。
0
12/15 7:11
本日の行程は下山のみ。
コースは修験の道へ。
まずは屏風岩の足元まで階段で一気に下ります。
手すりがあるとは言え、かなりの急降下。
0
12/15 7:12
まずは屏風岩の足元まで階段で一気に下ります。
手すりがあるとは言え、かなりの急降下。
足元から屏風岩。
ここを登るとか、クライマーの方々は凄いなぁ。
1
12/15 7:17
足元から屏風岩。
ここを登るとか、クライマーの方々は凄いなぁ。
道は屏風岩を見上げながら進みます。
落石と思われる岩がそこかしこに転がっている。
0
12/15 7:20
道は屏風岩を見上げながら進みます。
落石と思われる岩がそこかしこに転がっている。
うーん、私のような素人が見てもルートとか見出せません。
1
12/15 7:21
うーん、私のような素人が見てもルートとか見出せません。
流れ落ちた水はツララになっていました。
手元の気温計はー2度くらいを示しています。
2
12/15 7:23
流れ落ちた水はツララになっていました。
手元の気温計はー2度くらいを示しています。
落ちていたツララの破片。
冷凍庫で作った氷と違い、触れていても全く解けてきません。
そして硬い。
1
12/15 7:23
落ちていたツララの破片。
冷凍庫で作った氷と違い、触れていても全く解けてきません。
そして硬い。
三ツ峠駅からのこの道は、古くからの修験の道。
各所に石塔や祠があります。
0
12/15 7:24
三ツ峠駅からのこの道は、古くからの修験の道。
各所に石塔や祠があります。
こちらの看板の後ろに続く道をいくと
0
12/15 7:29
こちらの看板の後ろに続く道をいくと
祠がありました。
多分、登山道から外れた場所にも沢山あるのでしょう。
0
12/15 7:31
祠がありました。
多分、登山道から外れた場所にも沢山あるのでしょう。
地図にも記載がある一字一石供養塔。
0
12/15 7:32
地図にも記載がある一字一石供養塔。
こちらは何かの建物の跡かな?
0
12/15 7:37
こちらは何かの建物の跡かな?
振り返るとトタンの残骸が散らばっていました。
やはり昔は茶屋などあったのでしょう。
0
12/15 7:37
振り返るとトタンの残骸が散らばっていました。
やはり昔は茶屋などあったのでしょう。
茶屋の名残か、フルオープンなトイレは残存。
使用の形跡もあり。
ドアすら無いここを利用するのは勇気がいる。
0
12/15 7:38
茶屋の名残か、フルオープンなトイレは残存。
使用の形跡もあり。
ドアすら無いここを利用するのは勇気がいる。
道中には氷瀑も。
歩いているとわかりませんが、いかに寒いかという事でしょう。
2
12/15 7:40
道中には氷瀑も。
歩いているとわかりませんが、いかに寒いかという事でしょう。
氷瀑を見るのは初めてです。
小振りですが、綺麗なものですね。
2
12/15 7:41
氷瀑を見るのは初めてです。
小振りですが、綺麗なものですね。
氷の裏ではチョロチョロと水音が聞こえていました。
0
12/15 7:41
氷の裏ではチョロチョロと水音が聞こえていました。
崩落地を通過。
ガードロープの流れ方を見るに、結構派手に崩れた感じでしょうか。
0
12/15 7:45
崩落地を通過。
ガードロープの流れ方を見るに、結構派手に崩れた感じでしょうか。
崩落の出所はこちら。
見るからに危険そうな感じ。
足早に通過した方が良さそうですね。
0
12/15 7:45
崩落の出所はこちら。
見るからに危険そうな感じ。
足早に通過した方が良さそうですね。
登山道には、この看板がかなりの数あります。
府戸尾根と比べると、こちらはガチの登山道という感じです。
0
12/15 7:46
登山道には、この看板がかなりの数あります。
府戸尾根と比べると、こちらはガチの登山道という感じです。
八十八大師を通過。
0
12/15 7:51
八十八大師を通過。
道はひたすら九十九折の急降下です。
登りの場合は、なかなかハードな道のりでしょう。
さすが修験の道。
0
12/15 7:57
道はひたすら九十九折の急降下です。
登りの場合は、なかなかハードな道のりでしょう。
さすが修験の道。
ここまでもすでに急降下だったのですが、どうやら更に激しくなるようです。
0
12/15 7:58
ここまでもすでに急降下だったのですが、どうやら更に激しくなるようです。
看板の先はこの斜面でした。降りきってから振り返って撮影。
確かに激しい降りでした。
0
12/15 8:00
看板の先はこの斜面でした。降りきってから振り返って撮影。
確かに激しい降りでした。
名称と目立つ踏み台によって、ここがどういう場所か瞬時に理解できますね。
0
12/15 8:17
名称と目立つ踏み台によって、ここがどういう場所か瞬時に理解できますね。
覗いた結果は惜しい感じ。
昨夜までは晴れ予報だったはずなのに!
0
12/15 8:17
覗いた結果は惜しい感じ。
昨夜までは晴れ予報だったはずなのに!
一度林道に合流し、すぐにこの分岐があります。
0
12/15 8:32
一度林道に合流し、すぐにこの分岐があります。
おそらくこちらが達磨石。
特に案内板的なものは見当たりませんでした。
0
12/15 8:33
おそらくこちらが達磨石。
特に案内板的なものは見当たりませんでした。
達磨石を過ぎると、あとはひたすら舗装路です。
駅まで結構長いのですが、途中に見所がある事が救い。
0
12/15 8:36
達磨石を過ぎると、あとはひたすら舗装路です。
駅まで結構長いのですが、途中に見所がある事が救い。
凄い名前のバス停。
こちらで駅までのハイヤーを呼ぶこともできるようです。
0
12/15 8:39
凄い名前のバス停。
こちらで駅までのハイヤーを呼ぶこともできるようです。
いこいの森公園にはトイレも。
こちらの駐車場を利用し登る場合には、ここで用を足さないとフルオープンを使う羽目になります。
0
12/15 8:43
いこいの森公園にはトイレも。
こちらの駐車場を利用し登る場合には、ここで用を足さないとフルオープンを使う羽目になります。
林道から神鈴の滝への分岐。
立ち寄って行きます。
0
12/15 8:47
林道から神鈴の滝への分岐。
立ち寄って行きます。
小振りですが穏やかで綺麗な滝です。
背後には三ツ峠山も。
1
12/15 8:50
小振りですが穏やかで綺麗な滝です。
背後には三ツ峠山も。
開運山とその周囲のギザギザ。
これこそ三ツ峠の本来の由来か?
3
12/15 8:51
開運山とその周囲のギザギザ。
これこそ三ツ峠の本来の由来か?
神鈴の滝は複数段に渡るナメ滝。
見ているだけで癒される穏やかさですね。
0
12/15 8:53
神鈴の滝は複数段に渡るナメ滝。
見ているだけで癒される穏やかさですね。
途中のさくら公園には三ツ峠山を模したトイレが。
1
12/15 9:06
途中のさくら公園には三ツ峠山を模したトイレが。
大山祇神社を通過。
ここまでくればあとは市街地です。
登山が無事に終わった事を感謝し参拝。
1
12/15 9:15
大山祇神社を通過。
ここまでくればあとは市街地です。
登山が無事に終わった事を感謝し参拝。
西桂町内の道から振り返って三ツ峠山。
これを見たら修験の山なのも納得ですね。
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12/15 9:26
西桂町内の道から振り返って三ツ峠山。
これを見たら修験の山なのも納得ですね。
三ツ峠駅に到着。
あとは河口湖駅に移動し車を回収すれば終了です。
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12/15 9:38
三ツ峠駅に到着。
あとは河口湖駅に移動し車を回収すれば終了です。
帰りは山中湖を経由し、道志村にある石割の湯に立ち寄って帰りました。
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12/15 11:17
帰りは山中湖を経由し、道志村にある石割の湯に立ち寄って帰りました。
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