唐松・五竜
- GPS
- 28:58
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
08:08 八方アルペンライン 八方駅
↓ - 0:13
08:21 八方アルペンライン 兎平駅
↓ - 0:11
08:33 八方アルペンライン 黒菱平
↓ - 0:47
09:20 八方アルペンライン 八方池山荘
↓ - 0:15
09:35 息ケルン
↓ - 0:06
09:41 八方ケルン
↓ - 0:09
09:50 八方池
↓ - 2:34
12:24 唐松山荘
↓ - 0:15
12:39 唐松岳
↓ - 0:16
12:55 唐松山荘
↓ - 1:33
14:28 鎖場終了
↓ - 1:41
16:09 五竜山荘
■2日目
10:00 五竜山荘
↓ - 1:00
11:00 大遠見山
↓ - 1:30
12:30 小遠見山
↓ - 0:30
13:00 白馬五竜テレキャビン
天候 | 晴れ、ときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/alpineline/ 白馬五竜テレキャビン http://www.hakubagoryu.com/green/alps-summer/index.html |
写真
感想
■1日目
八方アルペンラインの動く時間は時期によって異なるようです。
http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/alpineline/
八方駅から八方池山荘までは片道1400円
荷物が15キロ以上あると追加で400円掛ります。
途中、黒菱平でリフトからリフトに乗り換えるくらいに標高になると素晴らしい景色が
八方池山荘から八方池までは整備された遊歩道といった感じ。
岩がゴロゴロしてて階段状になっています。
白馬岳方面がガスってたので八方池はパス
唐松小屋直前でこんなところはあったけど、道幅広いし全然問題ないでしょう。
唐松小屋からは唐松岳ドーーン!!
唐松山荘前で30分くらいお昼休憩して出発
さっそく岩場・鎖場が始まります。
切れ落ちた所をトラバースしてく感じで
足場が斜めだったり
足場の幅が足の半分くらいしかなかったり
岩場のそこらじゅうに亀裂が入ってて、物によっては浮き石だったりするので
確認しならがら進み必要があります。
と色々書きましたが、冷静に3点支持をまもって慎重に進めば全然問題ないところだと思います。
のはずなのに、、、
頭では分かっているのに
全身がこわばり
腰は引けて
手足が震える
全然体が思うように動かない。
と色々症状がて岩場が終わるころには左足内腿が攣ってしまいました。
すごーく慎重に動いたので
今思い返せばパニック障害の症状が出てしまっていたようです。
山でさえも出てしまった事にショック
と落ち込んでもいられないので気を取り直して歩きだします。
岩場・鎖場の終了点で五竜山荘までの1/3程度しか進んでません。
思っていたより時間が取られてしまったので先を急ぎます。
五竜山荘に到着しては小屋でテン泊のお金を払いテン場へ
とりあえず、一日目お疲れ様のカンパーイ♪♪
一息ついたところでテントを張ろうと思うものの
広めのところを選んでもテントが大きくてちゃんと張れない。
3,4人用位の場所を整地してなんとかスペース作りました。
友達のテント何だけど クロノスドーム4型
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122374
スペック的に頭の向きを互い違いんにして4人を
5人で使用しました。
まあ当然だけど狭かったです。
夕飯はトマト・クリーム・チーズリゾット、スープ、パウンドケーキ
■2日目
日の出が綺麗でした。
朝ご飯はアルファ米の五目御飯とシジミ汁
本当は五竜岳山頂ピストンをするはずだったんだけど
1日目に攣った左足内腿のダメージが抜けておらず、
再び半パニック状態になったら足がもたないと思い断念しました。
仲間が帰ってくるまでボンヤリ
非常に天気が良く遠くまで見渡すことが出来ました。
仲間が帰ってきて、出発準備して出発する時点で当初の予定の1時間半押し
この時間になると遠見尾根はガスガスで何も見えない。
足早に下山することにしました。
途中、とてつもない至近距離で雷鳥を見ることが出来た!!!
白岳から西遠見までの間は数か所、岩場・鎖場がありましたが、
ほとんど鎖が無くても降りられるようなところでした。
小遠見つくころには当初の予定から30分遅れのところまで挽回
小遠見から白馬五竜テレキャビンまでのコースタイムが1時間
もしかして飛ばせば30分で行ける???
てことでそこからはダッシュ!
比較的走り易い道立ったお陰で30分でつくことが出来ました。
下山後のカンパーイ♪♪
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