記録ID: 1335964
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
予想外の木曽駒が岳へ
2017年12月16日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:26
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 272m
- 下り
- 272m
コースタイム
天候 | くもり時々雪が舞った |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらび平から千畳敷までロープウェイです。 この時期は1時間ごとのバスとRWになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは千畳敷にあります。 特に危険な箇所は無かったけど、この時期は日々状況が代わるので自己責任で。 |
その他周辺情報 | こぶしの湯(RW年パスを見せると510円) |
写真
撮影機器:
感想
今年、最後の南アルプスとして三伏峠まで歩いてこようと思い、松川ICを降りて大鹿村に向かっていると、ナビがおかしな道を案内している(ハテ?)。でも道は通いなれているので無視して車を走らせていると、道路に緊急通行止めの看板と人が(エッ?)。話を聞くと、小渋湖の辺りで、がけ崩れがあって通行止めとのこと。大鹿村には細い山道を抜けていくしかないとのこと(ガーン)
なんで大雨も強風も吹いていないのにがけ崩れ?っと思ったけど(トンネル工事のせい?)、行けないのは仕方ない。
ここまで来てどうしよう、と考えた挙句、年パスのある木曽駒が岳に予定変更。
天気は悪いかもしれないけど、アイゼンの調整と思っていってきました。
菅の台駐車場には、1便目のバスが出た後に着いたけどガラガラ。2便目のバスに乗ったけど、登山客と思われるのは僕のみ。人が少ないね。
千畳敷に到着するとやっぱりガスガス。でもー5度と寒くないし、カール内は風もなさそう。そこで、今回の目的のアイゼンを冬靴ときちんと調整してから歩き始めます。カール内はつぼ足でも、それほどがぼらず歩きやすかったです。
八丁坂を登り上げて乗越浄土に着くと、風はそれほど強くないけど、視界が悪い。宝剣山荘までで戻ってきました。
今日の目的はアイゼンは冬靴との調整ですからね。調整はバッチリで、乗越浄土からの下りも問題無しでした。今シーズンも楽しめそうです。
厳冬期の千畳敷カール、初めてでしたが、八丁坂がピッカピカの氷化じゃなかったので無事に登って来れました。もし氷化していると下りは怖いでしょうね。
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