赤い靴履いてたお地蔵さん 丹沢表尾根,三峰尾根

2017年12月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,676m
• 下り: 2,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:00

9:10 ヤビツ峠
10:00 10:05 二ノ塔
10:15 10:20 三ノ塔
10:20 10:25 三ノ塔地蔵菩薩
10:25 10:25 烏尾山荘
10:35 10:35 行者ヶ岳
11:10 11:10 政次郎ノ頭
11:15 11:15 書策新道分岐
11:25 11:25 新大日茶屋
11:30 11:30 木ノ又小屋
11:50 12:00 塔ノ岳
11:30 11:30 竜ヶ馬場休憩所
12:45 12:55 丹沢山
13:25 13:25 太礼ノ頭
13:45 13:45 円山木ノ頭
14:05 14:05 無名ノ頭
14:10 14:10 本間ノ頭
15:20 15:20 金冷シ
15:40 15:45 高畑山
16:10 16:10 御殿森の頭
16:40 宮ノ平バス停

暮れも差し迫った今日この頃、いよいよ登り納めなどを考える時期になった。
そんな時に丹沢表尾根のアイドル(三ノ塔のお地蔵さん)が赤い靴を履いた写真をレコで発見。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線 秦野駅、神奈中バス ヤビツ峠停留所

写真

12/21 9:03

ヤビツ峠に到着

12/21 9:06

当初この予定だった

12/21 9:12

富士見橋まで舗装路

12/21 9:27

トイレの横から林道

12/21 9:30

そして登山道に入る

12/21 10:00

眼下の街並みと相模湾

12/21 10:04

二ノ塔に到着

12/21 10:06

前方に富士山

12/21 10:10

振り返ると大山

12/21 10:17

三ノ塔避難小屋

12/21 10:16

新設されたトイレ

12/21 10:22

塔ノ岳へ続く表尾根

12/21 10:23

メリクリお地蔵さん

12/21 10:23

赤い靴が可愛らしい

12/21 10:24

塔ノ岳を静かに見守ってる

12/21 10:35

霜が降りていた

12/21 10:39

三角形の烏尾山荘

12/21 10:56

行者岳三角点

12/21 11:32

木ノ又小屋

12/21 11:37

日陰には残雪あり

12/21 11:53

塔ノ岳に到着

12/21 11:53

山頂で一息ついて

12/21 11:56

丹沢山へ向け出発

12/21 12:30

途中の竜ヶ馬場

12/21 12:46

丹沢山に到着

12/21 12:48

地図を見てプラン変更

12/21 12:51

あんぱんを食べて

12/21 12:55

宮ヶ瀬方面へ向かう

12/21 12:59

北斜面なので残雪が多い

12/21 13:10

蛭ヶ岳と丹沢主脈方面

12/21 13:26

太礼ノ頭

12/21 13:47

円山木ノ頭

12/21 14:04

無名の頭

12/21 14:12

本間の頭

12/21 14:40

立派な猿の腰掛

12/21 14:41

座り心地も悪くない

12/21 14:45

牡鹿

12/21 15:20

ヤセ尾根の鎖場

12/21 15:22

ここにも金冷シ

12/21 15:25

宮ヶ瀬湖が見えた

12/21 15:42

高畑山山頂

12/21 15:45

陽が短くなりました

12/21 15:53

翌日は冬至ですからね

12/21 16:07

左が大山、右が三ノ塔

12/21 16:10

御殿の森の頭

12/21 16:37

ようやく舗装路に出た

12/21 16:44

宮ヶ瀬湖を眺めて

12/21 16:56

バスで本厚木へ

撮影機器：

PENTAX MX-1 ペンタックス

感想

monkichikun

ちょっとレアなチェコ映画が観たいので、夕方に銀座に戻れる山行を模索。
そんな折に三ノ塔のお地蔵さんが赤い靴を履いている写真が載ったレコを発見。
今年はまだ表尾根を歩いていないこともあり、おのずと行先が決定した。

いつもの電車で秦野駅に到着、ヤビツ峠行きのバスに乗り換える。
バスの臨時便は無かったため、列の最後尾だった自分は終点まで立ちんぼ。
登山届には表尾根を登り丹沢山をピストンし大倉尾根で下山する予定で記した。
岳ノ台経由か迷ったが丹沢山まで行く事を考え、行程が短い富士見橋経由にする。
三ノ塔にはgomonchanさんのレコで見たとおり新設トイレが据え付けられていた。
お地蔵さんはクリスマス的衣装に加え、可愛らしい赤い靴を履いていた(♡ω♡）。
この時点で富士山は綺麗に見えたが、その後だんだんと雲に包まれ始めた。
当初11時には塔ノ岳に着くつもりでいたが、目算が狂い一時間近く遅れて到着。
遅れ気味なので丹沢山に行くか悩むが、天気が良いので行ってみる事にした。
ほどなくして丹沢山に到着、ここで折り返すつもりだったが山頂の地図を見て、
三峰尾根という名の、宮が瀬湖へ続くまだ未踏のルートがあるのを発見した。
湖へ向けて下るのは気持ち良さそう、とこのルートで下山する事を決める。
下りで11kmだと2時間程度？バス次第だが夕方からの映画にも間に合いそう。
しかしこの目算は大きく狂い、結局下山するまでに3時間半を要してしまう。
思ったよりも道は険しく、右足首の古傷に鈍い痛みが募っていくのを感じた。
毎時1本のバスにはそれほど待たず乗れたが、やはり映画には間に合わなかった。

コメント

bskylight

赤い靴…
はーいてたら脱げたぁ〜🎵

…って替え歌ありました(*￣∇￣*)(笑)
猿のこしかけに座った猿いなくておしい

monkichikun

Re: 赤い靴…
自分は丹沢というか神奈川県で野生の猿を見たことがありません。
千葉は南のほうに行くといっぱいいます。

gomonchan

サルノコシカケ
monkichikun さま
猿が腰掛けていれば言う事無しでしたね。
そういえば、今年の5月位檜洞丸に行く時、丹沢湖の道沿いのガードレールに猿のファミリーが座っているのを見ました。

monkichikun

Re: サルノコシカケ
やはり丹沢にも猿はいるのですね。
あれだけ立派なサルノコシカケなれば猿が腰かけてることもありそうです。

gomonchan

Re[2]: サルノコシカケ
ウン、ウン、絶対あると思う。