六甲山（白水峡・白水尾根ルート）

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.6km
• 登り: 729m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:17

8:48 スタート地点
10:28 10:31 白水山
11:15 11:16 一軒茶屋
11:22 11:56 六甲山
12:00 12:01 一軒茶屋
12:22 12:23 本庄堰堤北側の分岐
12:25 12:27 本庄橋跡
12:40 12:40 雨ヶ峠
13:02 13:02 荒地山への分岐
13:10 13:10 横ノ池
13:21 13:21 横池（雌池）
13:28 13:28 木漏れ日広場
13:42 13:42 ハブ沼
13:51 13:51 八幡滝
13:59 13:59 岡本八幡神社
14:05 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：宝塚駅より阪急バス・有馬温泉方面行きで白水峡墓苑前で下車
帰：阪急岡本駅

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートですが、比較的道は明瞭。

写真

12/23 8:57

ここから登ります。赤テープしか目印がありませんが、白水峡墓苑前BSから少し宝塚方面に戻ったところにある擁壁の切れたところです。

12/23 8:57

道路反対側は白水峡墓苑です。

12/23 8:57

いきなりの急登からはじまります。

12/23 9:02

枯れ葉で道が埋もれてますのでルートがわかりにくいです。赤いペンキや赤テープを頼りに・・・まぁ途中で間違えて一度引き返しましたが(^_^;)

12/23 9:07

しばらく歩くとこんなところが出てきます。

12/23 9:28

12/23 9:34

12/23 9:41

ここが白水峡のメイン？

12/23 9:41

白水峡看板のところの眺めはこんな感じです・・スケールが大きいのでカメラには収まりません・・・

12/23 9:43

良い景色です

12/23 9:50

途中の分岐点にある道標

12/23 9:51

展望が開けるところもあります。

12/23 9:53

ここを下って以降は展望はあまりありませんが、痩せ尾根のアップダウンが続きます。結構な急勾配を何回も登りました。

12/23 10:18

ここでまた分岐があります。

12/23 10:29

白水山山頂は少し広いスペースがあります。休憩に良さそうです。

12/23 10:54

この看板にも小さく道案内がありました。

12/23 10:54

白水山以降はクマ笹の生い茂る道があります。夏場は足元が見えなくなるでしょうね。痩せ尾根なので踏み外すと危ないかも知れません。

12/23 11:02

最後はここに出てきます。

12/23 11:09

ガードレール切れ目を出て旧道を右に進むとこのようなバリケードのところに出てきます。ここからちょっと進むと六甲縦走路に合流します。

12/23 11:58

今回は最高峰まで登りました。最高峰は結構人が多かったです。
最高峰もしばらく行かないうちに草が刈られて広くなった感じがしました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

やまごもり

六甲のバリエーションルート踏査です。白水峡・白水尾根はどんな感じなのか歩いてみました。いきなりの急登からはじまるので、本当にここであってるのかなと思いながら進みました。序盤は藪漕ぎまでにはなりませんが、木々の間を縫いながら歩く感じです。落ち葉で足元が見えないので、足元の道を頼りするだけでは変なところに迷い込みます・・・実際途中で風化した岩が見えたのでそちらに興味本位で進んでしまってルートロスしました・・・引き返して仕切り直し、慎重に赤ペンキ・赤テープを頼りに進みます。暫く行くと左手に下りれそうなところがありますので下りて見ましたが、最後の方で風化した岩場がぬれていたので下までは下りずに戻りました・・・
白水峡の看板までくると風化した岩場が一望できます。このあたりがこのルートの見どころだと思います。以降は痩せ尾根歩きとなり急登と下りを繰り返します・・この辺のアップダウンが結構疲れました。白水山山頂を経由してクマ笹の痩せ尾根進んで行くと最後は旧道のガードレールのところに出てきます。そこから右手に進むと縦走路に合流します。このルート景色が良いのは白水峡近辺くらいであとは痩せ尾根アップダウンとクマ笹の痩せ尾根が印象的な感じでした。危ないと感じた箇所は特にありませんでした。