記録ID: 1345352
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20171230-六甲登山-有馬往復
2017年12月30日(土) [日帰り]
兵庫県
toshee
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:08
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,689m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:08
距離 23.1km
登り 1,730m
下り 1,697m
11:38
15分
ゴルフ場下
12:42
12:43
0分
六甲山最高峰、往路
12:43
12:58
2分
六甲山旧最高峰碑東屋周辺
13:41
13:44
68分
有馬側魚屋道登山口
14:58
2分
六甲山最高峰、復路
15:00
15:10
2分
六甲山旧最高峰碑東屋周辺
15:56
18分
ゴルフ場下
16:47
今年の登り納めは、1 年と 9 カ月間サボっていました有馬往復にしました。魚屋道の GPS トレース痕をなるべく正確に描くために、往復で描くようにしますとともに、脇道枝道を通らずに登り下りしました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰路：徒歩 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先週と同じく、魚屋道を有馬へ下りかけて、石の舗装が途切れた先で、登山道上に湧き出た水が凍って、約 5m 位の区間が滑りやすかったです。 |
写真
今日の記録は、ここ、住吉道との合流箇所からです。冬の景色になってきました本庄堰堤。
最高峰は、そこそこの人の数。木標の写真を撮るのが困難でした。最高峰から北方向に見えます瑞宝寺谷西尾根の、木が並んでいる稜線から向かって左下、木が乏しく見えるところ、魚屋道への下りにある笹原が見えます。
4
12/30 12:43
最高峰は、そこそこの人の数。木標の写真を撮るのが困難でした。最高峰から北方向に見えます瑞宝寺谷西尾根の、木が並んでいる稜線から向かって左下、木が乏しく見えるところ、魚屋道への下りにある笹原が見えます。
旧最高峰碑の前から眺めます、紀伊半島から右、紀淡海峡。写真左下には、阪神・淡路大震災、東日本大震災の鎮魂碑が立っていますが、何者かに黒く塗りつぶされてしまいました。
2017/12/24 20:50神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010845822.shtml
2つの大震災鎮魂願う六甲山頂の木柱、ペンキで黒く塗りつぶされる
私が昨年、訪れたとき。
20160410_六甲登山_桜の花びらの絨毯と新緑
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842963.html
3
12/30 12:46
旧最高峰碑の前から眺めます、紀伊半島から右、紀淡海峡。
写真左下には、阪神・淡路大震災、東日本大震災の鎮魂碑が立っていますが、何者かに黒く塗りつぶされてしまいました。
2017/12/24 20:50神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010845822.shtml
2つの大震災鎮魂願う六甲山頂の木柱、ペンキで黒く塗りつぶされる
私が昨年、訪れたとき。
20160410_六甲登山_桜の花びらの絨毯と新緑
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842963.html
写真左下には、阪神・淡路大震災、東日本大震災の鎮魂碑が立っていますが、何者かに黒く塗りつぶされてしまいました。
2017/12/24 20:50神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010845822.shtml
2つの大震災鎮魂願う六甲山頂の木柱、ペンキで黒く塗りつぶされる
私が昨年、訪れたとき。
20160410_六甲登山_桜の花びらの絨毯と新緑
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842963.html
魚屋道を下るところからは肌寒く、ソフトシェルと手袋をしました。魚屋道を下って、滑るところを通過し、下りはじめてから 8 分後、右手、瑞宝寺谷西尾根から魚屋道へ下ってくる踏み跡が合流します。
1
12/30 13:08
魚屋道を下るところからは肌寒く、ソフトシェルと手袋をしました。
魚屋道を下って、滑るところを通過し、下りはじめてから 8 分後、右手、瑞宝寺谷西尾根から魚屋道へ下ってくる踏み跡が合流します。
魚屋道を下って、滑るところを通過し、下りはじめてから 8 分後、右手、瑞宝寺谷西尾根から魚屋道へ下ってくる踏み跡が合流します。
迂回路を過ぎて崩落箇所の脇の階段を下った先、右手から尾根筋の近道が合流してきます。
虫地獄のすぐ下、左手に炭酸地獄がある有馬側の魚屋道登山口です。ソフトシェルを脱いで手袋を外し、これから本日 2 回目の六甲登山。
12/30 13:44
虫地獄のすぐ下、左手に炭酸地獄がある有馬側の魚屋道登山口です。
ソフトシェルを脱いで手袋を外し、これから本日 2 回目の六甲登山。
ソフトシェルを脱いで手袋を外し、これから本日 2 回目の六甲登山。
魚屋道の有馬側の登りの終盤、石の舗装のすぐ下で凍っている箇所を通過して振り返り。真ん中に石が飛び出ているこの 5m ほどの区間から右カーブの少し先までが滑りやすい。なるべく両端の土の所を歩きました。
1
12/30 14:47
魚屋道の有馬側の登りの終盤、石の舗装のすぐ下で凍っている箇所を通過して振り返り。
真ん中に石が飛び出ているこの 5m ほどの区間から右カーブの少し先までが滑りやすい。なるべく両端の土の所を歩きました。
真ん中に石が飛び出ているこの 5m ほどの区間から右カーブの少し先までが滑りやすい。なるべく両端の土の所を歩きました。
復路、2 回目の六甲山最高峰。いらっしゃる人は数人になっていて、木標の写真を撮ることができました。
旧最高峰碑のすぐ上の岩が並ぶ休憩広場から、南南西方向の紀淡海峡とそこから右手、南西の淡路島の方向。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット
筆記用具
保険証
携帯電話（ガラケー）
時計
タオル
ストック
カメラ
GPS付携帯型情報端末
地図（地形図）
コンパス
笛
ソフトシェル
防寒具
腰ベルトライト
温度計
チェーンスパイク
（飲料以外約4.5kg）
|
|---|
感想
飲料 2.5L を含む約 7kg の荷物で、旧最高峰碑の前でコンビニおにぎり 3 ヶの昼ご飯にしましたほか、キットカット 3 ヶ、塩クエン酸タブレット 3 ヶ、スポーツドリンク 1000ml、帰路の旧最高峰碑の前でコンビニネギトロ巻き 1 本を消費しました。
+++++
チェーンスパイクはザックにしまっていましたので、出すのをためらってしまいました。たいしたことのない凍結だからよいものの、先週も今回も、少し滑ってしまいました。ちょっとしたことでも使わないと。
+++++
先週、初めて使用した温度計のケースは、ペンのようにして引っかけるところがすぐに割れてしまいました。身体から少し離してぶら下げるような工夫もしてみましょう。
+++++
神戸市東灘区の気温は、最高気温 9.7 度、最低気温 5.1 度でした。
六甲山の午後 3 時での数値予測結果は、高度 800m で 0.2 度、1000m で -1.6 度でしたが、今日の昼頃の日なたは暖かく、
阪急芦屋川駅の日陰の気温が手持ちの温度計で 12度。
風吹岩で 7 度。
雨ケ峠で 8 度。
往路、最高峰の地表近く（座って手に持った）の温度計では 10 度。
魚屋道有馬への下り口、凍結箇所あたりで 5 度。
有馬側魚屋道登山口が 10度。
帰路、最高峰の地表近く（座って手に持った）の温度計では 12 度。
でした。
この温度計もあまり正確ではないようです。あるいは、温度変化に追随するのにこれでも時間がかかるのでしょうか。
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