槍ヶ岳日帰り14時間半
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.5km
- 上り
- 2,096m
- 下り
- 2,102m
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
前日から降っていたようで最初からしっかりしたトレースがあったのに上に新雪が乗って地味ラッセル、のっけからスノーシュー装着。もちろんまったく無いよりはある方が全然楽でした。今日の雪で全編ラッセルだと18時間はかかるだろう。前日入山者様有難うございます。滝谷の先まではそんな感じ、一人で夜中に滝谷通過は避難小屋がまじ怖いんです。槍平手前の開けている所でトレース風に消されてもうた、そこから小屋まで30分程膝ラッセル。槍平では前泊者が動き出している、スキーヤー以外は皆、中崎尾根に向かったようですね。飛騨沢へはスキーのトレース一本のみ。ぼこぼこにして申し訳ないと思いつつもあるトレースは使ってしまうヘタレ君。でもスキーのトレースにスノーシューでは靴が沈む結局ここもプチラッセル、広い所はこちらも消えているので膝ラッセルも少々。後半雪が悪そうならば西鎌に逃げる選択肢もあるがクラストしてる所も多いししっかりくっついてそう。今日も飛騨乗越まで問題無いかな、文さんが最後に登った飛騨沢が好きなんです。この斜面いつ来ても雪崩れる気配があまり無いのは強烈な西風に飛ばされたり叩かれたりしているからだろうか、、、雪崩れたりデブリがあったりを見たことのある人はいるのでしょうか。クラスト斜面はラッセルもなく楽チンだがそのまま行くほど甘くはない、半分以上は膝下ラッセルで喘ぎまくりスティー。乗越手前で雪が少なく拾えなくなってしまったのでスノーシューからアイゼンにチェンジ。飛騨乗越は相変わらず凄まじい風で顔が痛いが穂先はきっと大丈夫、小屋までのガマンガマン。穂先は雪が少なくて歩きづらいし団体さんがいて時間が掛かったがそんなこんなで山頂へ。今日の山頂はちょっと風が強かったが視界は文句無しでした。
違ったらすみません。もしかして槍平手前の樹林帯で迷いウロウロしていたソロの若者に声かけてくださった方ですか?
ganmaさんこんにちは
その節はどうも(笑)あの日は夕方までは天気良くて最高でしたね。
あのときは助かりましたm(__)m6時までしか待ってくれない予定の仲間が槍平で待っていたので焦ってしまい・・・。お礼言おうとソロの人探してもいなかったのでどこにいったのかと(゜゜) 年末は天候が思ったより良くて最高でした(^^)
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