記録ID: 1349369
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ハイキング
奥多摩・高尾
(^^) 川乗山 ダメダメ自信喪失
2018年01月01日(月) 〜
2018年01月02日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:20
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,769m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:49
2日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:06
13:22
ゴール地点
GPSはあてになりません。
一杯水の水場は枯れてました。
一杯水の水場は枯れてました。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス | 鳩ノ巣無料駐車場をお借りしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンは必要ありませんでした。 リボン等は少ない気がする。まき道より尾根道を歩いたほうが良かったと反省する。 |
その他周辺情報 | 帰りはもちろん「もえぎの湯」です |
写真
撮影機器:
感想
今年の山はじめは散々だった・・川乗山まで時間がかかってしまったので日帰りで下山しようか迷ったがせっかくなので一杯水避難小屋まで歩こうと早々にあきらめモード・・なにが原因なのだろうと反省しながら歩く足どりは重く時間が過ぎるばかり。予定より2時間は多くかかっているようで体力温存のためにまき道を選択するも鳥屋戸尾根の分岐を見つけられず迷走すること1時間・・焦る気持ちを抑え尾根に出ればと判断して直登する。鳥屋戸尾根の道を見つけひと登りすれば復帰できることを確認して時計を見ると日が落ちるまでに1時間・・ヘッデンつけて歩くのも不安があったので早々に「しょうがなく」ビバークを決行。夜半から風が強く飛ばされるかと思いながら寒さに震えて朝を迎える。
二日目は早々にヨコスズ尾根下山を決めて心に余裕をもってスタート。避難小屋までの道も落ち葉のラッセルと細い水平歩道でヘッデンつけて歩かなかったことは好判断と自分をほめて避難小屋でのんびりしたのち下山する。
今回は重い荷物が足かせになってしまったことを反省するも、冷静に判断して行動を決められたことと、緊急避難としてのビバークを体験できたことはよかった・・・のか?
まあ、山歩きは経験だし、反省して今後のために生かせればよろしい。
でも・・体力不足は困ったものだ・・現状維持が精いっぱいだぞ。
最近はいろんな意味でギリギリの山歩きが続いている気がするが・・
いろんな意味で反省する山歩きであった。とほほ・・・
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